武田玲奈「おいハンサム!!」でブレーク好機到来! もう「あの子、誰」とは言わせない
「今回のドラマをきっかけに一気にブレークするかもしれませんね」と、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏は力を込める。
東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠で放送中の連ドラ「おいハンサム!!」に出演している武田玲奈(24)。武田が演じるのは主演・吉田鋼太郎(63)の娘役で、木南晴夏(36)が長女、佐久間由衣(26)が次女、武田が三女の3姉妹という設定だ。
もともとモデルだった武田は、2015年公開の映画「暗殺教室」で女優デビュー。
「18年の『人狼ゲーム ロストエデン』とか、連ドラでも主演を張ることはあったんですが、いまひとつブレークしきれないまま、地道に脇役をこなして今に至るという感じですかね」(テレビ誌ライター)
昨年も10本近くのドラマに出演という、なかなかの売れっ子なのだが、「よく見かけるあの子は誰?」というところから抜け切れないでいた。
■「いいドラマに当たった」
「分かりやすい正統派美少女ではありませんが、スタイルは抜群で、印象に残りやすい女優さん。演技自体も決して悪くない」とドラマ制作会社関係者がこう続ける。