吉田鋼太郎“昭和の父親”にドハマり!「おいハンサム!!」は今期ドラマの“大穴”だ

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 今期の連ドラ戦線は深夜ドラマが“ダークホース”になりそうだ。

〈全話視聴決定〉〈毎週の楽しみができた〉〈今期一番のドラマになる予感〉などとネット上で高評価なのが、吉田鋼太郎(63)主演の「おいハンサム!!」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)。

 漫画家・伊藤理沙氏の「おいピータン!!」「おいおいピータン!!」を中心に、「チューネン娘。」「あさって朝子さん」など、複数の作品をドラマ化したもので、吉田が演じるのは3人の娘を持つ、娘思いの頑固オヤジだ。男を見る目がない3人姉妹を木南晴夏(36)、佐久間由衣(26)、武田玲奈(24)が演じる。3人の母親、つまり吉田の妻役はMEGUMI(40)だ。

「MEGUMIさんと長女役の木南さんの年齢が4歳しか離れてないことから、放送開始前には〈さすがに無理があるのでは〉なんて懸念する声もありましたが、初回を見てそれは吹っ飛びました。MEGUMIさんはほぼノーメークに見えるような化粧で臨んでいますが、それでも抜群に美しい。でもしっかり木南さんの母、いや、成人した3姉妹の頼れる、あったかなお母さんに見えるんですよね」(エンタメサイト編集者)

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