原晋監督
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青山学院大はなぜ強い? 第100回箱根駅伝で完全Vしかも圧勝のウラ側
第100回箱根駅伝は、青山学院大の完全優勝で幕を下ろした。 速い、速い……だが、閉会式がいつまで経っても始まらなかった。監督会議が揉めた。金栗杯(最優秀選手)の指名に原晋監督が熱く長く異議を唱えたのだ。3区・太田蒼生は日本選...
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青学の原晋監督は今なぜ「箱根駅伝改革」で気炎を吐く?大会の全国化訴え、収益構造にも異論
大会直前に名将が吠えた。 箱根駅伝で6度の総合優勝を誇る青学大の原晋監督(56)が、ここにきて矢継ぎ早に「箱根批判」をぶちまけている。 18日発売の週刊現代では、「青学・原晋監督『箱根駅伝の闇』すべて話す」の中で、全...
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立教「駅伝強化」の背景に青学に偏差値逆転された焦り…前監督が不倫騒動も2年連続出場権
14日、第100回記念大会となる箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走、2024年1月2日、3日開催)の予選会が東京・立川で行われ、2年連続でトップ通過した大東文化大学のほか、明治大学、帝京大学、日本体育大学などの常連校が出場権を獲得...
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青学・原晋監督“クレディ・スイス債”紙切れ 講演料、印税がパー…選手は管理できても資産は?
《紙切れになりました》 6日、コメンテーターを務めるフジテレビ「イット!」でこう語ったのは、箱根駅伝で青山学院大学駅伝部を6度の優勝に導いた原晋監督(56)。 経営危機に陥ったスイス金融大手「クレディ・スイス」は、スイ...
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駒大・大八木監督の勇退で露呈…学生の部活動を支える“家族寮母”の限界
「当たり前」も限界に来ている。 箱根駅伝で2年ぶり8度目の総合優勝を果たした駒沢大学。指揮を執る大八木弘明監督(64)が優勝後の会見で「3月で終わりです」と今春限りでの勇退を発表した。その理由として、 「私も65歳になる...
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《優勝争いしてないよね?》原晋監督のテレビ行脚と“青学びいき”な扱いに駒大・中大OBから不満の声
「第99回箱根駅伝」(2日、3日開催)について、青山学院大陸上部の原晋監督が5日、コメンテーターを務める読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』に出演。また4日には水曜コメンテーターを務めるTBS系『ひるおび』に生出演し、箱根駅伝を振り返っ...
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青学大の箱根総合圧巻V生んだ原監督「言葉のマジック」 4連覇含む総合9度制覇の名将が分析
まさに圧勝劇だった。 往路優勝の青学大は復路も制し、2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。10時間43分42秒は2年前の大会記録(10時間45分23秒=青学大)を大幅更新。2位順大に10分51秒差の圧巻Vだった。 【写真】...
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為末大と大迫傑が噛みついた「箱根駅伝」解体の“Xデー”
「利益はいずこに?」 そう思っている人は多いはずだ。 3日、青山学院大の総合優勝で幕を下ろした今年の箱根大学駅伝。同日2人のオリンピアンがツイッターを更新し、「箱根」に関する疑問を呈したのだ。陸上400メートル障害で3...
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“大本命”青学大に挑む 東洋・駒沢の意地と拓大の飛脚走り
正月の茶の間を賑わす箱根駅伝は、今度が第95回の記念大会。例年より多い23チームが初春の国道1号を駆ける。どこに行っても青学大が鉄板の優勝候補――悔しいではないか、そんなのつまらないではないか。 確かに、青学大は10月の出雲...
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青学大率いる原監督に聞く 箱根5連覇への重圧と指導者論
2019年1月2、3日の第95回箱根駅伝の焦点は「青学大5連覇なるか?」「史上初の2度目の3冠(出雲、全日本大学、箱根)なるか?」である。最強軍団といわれる青学大を率いる原晋監督(51)が今、どんな思いで年明けの箱根駅伝に立ち向かお...