笑福亭鶴瓶
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無駄話番組「きらきらアフロ」「バラダン」を惜しむ…地上波から消える長寿番組の悲喜こもごも
お気に入りだった番組の終了は馴染みの店が突然閉店してしまったようなそんな寂しさがある。 例えば、「きらきらアフロ」(テレビ東京系)。笑福亭鶴瓶(72)と松嶋尚美(52)の台本なし、打ち合わせなしのトーク番組で、日常に起こった...
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「散歩番組」の主役は七十代に 鶴瓶、高田純次、火野正平……それぞれの味わい
バラエティーほど目立たないが、根強いファンに支えられ隠れた人気を誇る散歩番組。そのルーツは1970年代から長きにわたり放送された「遠くへ行きたい」(日本テレビ系)にある。ジェリー藤尾が歌う名曲が流れるオープニング。全国各地の原風景を...
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ロバート秋山の変幻自在“怪演”がウケる理由 今やテレビドラマの重要スパイスに
今やドラマや映画に芸人が役者として出演することはすっかり定番。今期も多くの芸人が活躍中だが、「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(フジテレビ系)の原田泰造(53)や、「婚活1000本ノック」(フジ系)の福田麻貴(35)な...
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福原遥の“ライバル”は吉岡里帆?「18/40」に立ちはだかる「しずかちゃんとパパ」の壁
放送中の連ドラ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系)に強力なライバルの出現か。ドラマの放送時間は火曜夜10時。7月25日より同じ時間帯にNHKで連ドラの放送がスタートしたのである。吉岡里帆(30)と笑福亭鶴瓶(71)がダブ...
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故・上岡龍太郎さん 島田洋七が述懐する“粋な計らい”、公言していた“東京嫌い”秘話
5月19日に大阪市内の病院で肺がんと間質性肺炎のため、81歳で死去した元タレントの上岡龍太郎さん。関西はもとより、有吉弘行(49)、爆笑問題・太田光(58)など、東京の芸能界からも世代を超えて哀悼の意をささげる声はやまない。 ...
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鶴瓶「なんで政治家辞めさせないの」のド正論 旧統一教会、セクハラ、パパ活国会議員に激怒
《よう言ってくれた》──。落語家の笑福亭鶴瓶(70)が発した言葉に対する賛同の声がSNSなどで広がっている。 鶴瓶は、フリーアナウンサーの古舘伊知郎(67)の「YouTubeチャンネル」にゲスト出演。古舘から「鶴瓶さん、ニュー...
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落語家・笑福亭鉄瓶さん「7年前に鶴瓶師匠に褒められた時が人生最高の酒」
「笑点」に新加入した桂宮治が人気を得るなど落語界が盛り上がっているが、上方落語の噺家たちも活発に活動している。なかでも、笑福亭鶴瓶の12番目の弟子の笑福亭鉄瓶さんは昨年、実話をもとにした「ノンフィクション落語」なる新ジャンルを生み出し...
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駿河太郎が“脇役”で引っ張りダコ 似ている?鈴木亮平との共通点
「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)、「緊急取調室」(テレビ朝日系)、「IP〜サイバー捜査班」(テレビ朝日系)と、7月期は3本の連ドラに出演。なかなかの活躍ぶりを見せているのが俳優の駿河太郎(43)だ。 「今さら言...
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サンドが「ギャラクシー賞 個人賞」笑福亭鶴瓶以来の快挙
2日、優れた放送番組に贈られる「第58回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会主催)の贈賞式が都内で行われた。 注目はテレビ部門の個人賞。1983年度の第21回に設けられた賞で初回受賞者は浅丘ルリ子。その後を並べると――。津川雅彦...
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鶴瓶さんには敵がいないのか? 行動や人柄は素晴らしい
笑福亭鶴瓶さんと凄く久しぶりにたくさんおしゃべりしてとても楽しかった。「チマタの噺」という鶴瓶さんのレギュラー番組にゲスト出演。その2週間ぐらい前に、たまたま局の廊下で会って「今度いっぺん出てや」ということで連絡をくださりトントンと...
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情報番組や報道系でも“顔”に 「お笑い芸人MC」を採点する
紅白の総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良が内定した。今年で4年連続。いまやすっかり「紅白」の顔だ。 今年は新型コロナの影響で無観客で開催することは発表されているが、生放送にアクシデントはつきもの。不測の事態が起きても内...
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鶴瓶やタモリもメロメロ 大物を虜にするあいみょんの魅力
「半沢直樹」とともに話題になった「私の家政夫ナギサさん」では多部未華子と大森南朋が注目されたが、ヒットを支えたのは若い多部の戸惑う心情と重なるような、あいみょんが歌う主題歌「裸の心」だった。紅白歌合戦に民放ドラマの主題歌を歌った歌手が...
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霜降り明星せいや「下半身ポロリ騒動」に感じた時代の変化
いやあ、今回はつくづく「僕も年をとってしまったのかなぁ」と思わされてしまった。 お笑い芸人、霜降り明星のせいや(27)が「Zoom」を使ってファンの女性と“リモート飲み会”をし、その際に下半身を露出、女性がその画像をSNSに...
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伸び盛り清野菜名の交際見守る 亡き“育ての親”恩師の度量
「手塩にかけて育てた秘蔵っ子に手をつけられてカンカンだった? 社長は2人の交際に賛成していましたし、健在だったら今回の結婚も祝福していたはずです」 こう語るのは清野菜名(25)が所属する事務所の系列会社の元スタッフ。清野は生田...
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無能無策に怒りの声が次々 安倍政権は芸能界を敵に回した
《汚らしい嘘や狡は絶対に許されない》 キョンキョンこと、小泉今日子(54)のSNSでのコメントに続けと、芸能界からの「アベNO」発言が続いている。 政府が配布する布マスクにカビ付着や変色、虫の混入が見つかったアベノマス...
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前門のコロナ後門の政権 芸能界も星野源動画便乗に「NO」
ついに、芸能界もブチギレだ。普段、政治的発言を控えているタレント、俳優、映画監督らが、安倍とそのデタラメ政権への「NO」を続々と発信している。 潮目が変わったのは、首相の安倍晋三(65)の動画。歌手の星野源(39)が公開した...
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中居正広を支える華麗なる人脈 “ぼっち独立”も明るい未来
「ブレーンは誰?」「後ろ盾はどこ?」 中居正広(47)が所属するジャニーズ事務所を3月いっぱいで退所し、独立すると発表した21日の記者会見。リポーターや記者たちからこうした疑問が出ていた。 会見場に開始前から登場して報...
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駿河太郎「べしゃり暮らし」好演 “鶴瓶の息子”返上する日
劇団ひとり(42)の初の連ドラ演出で話題になっている「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系土曜夜11時15分)。原作は同名のコミックで、間宮祥太朗(26)と渡辺大知(29)が演じる高校生漫才コンビの奮闘と成長を描いているが、「なかなかいい...
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鶴瓶さんは“ドロ舟”と…数字がとれなくても乗ってくれる
「ダウンタウンのごっつええ感じ」や「SMAP×SMAP」など、フジ黄金期のバラエティー番組の制作に携わってきた小松純也(52)。「90年代のテレビコントとは小松純也の世界である」(作家・戸部田誠)とまで評価されている。 しかし...