統一教会
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あるのか10.22総選挙…旧統一教会への解散命令請求報道と、東京での自公選挙協力復活で急浮上
まさか「解散総選挙」の布石なのか──。岸田政権が10月中旬、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)へ解散命令を東京地裁に請求すると報じられ、10月解散説が流れはじめた。「10.22投開票」と具体的なスケジュールまで飛びかっている。 ...
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「美 少年」不祥事で繋がったジャニーズと旧統一教会の接点…亡き“高麗人参”女優との蜜月関係
不適切行動で炎上している、ジャニーズJr.の6人組「美 少年」。8月19日付のスポーツニッポンで、ジャニーズ事務所がこの件で謝罪したという記事の真下に掲載されたのが、「貴重資料満載 月丘夢路さん×井上梅次監督展覧会 8.22から東京...
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岸田首相が目論む 旧統一教会「解散命令請求解散」…内閣改造と“合わせ技”で支持率回復狙い
支持率下落が止まらない岸田首相が、今秋の解散・総選挙を睨んで起死回生の一手を目論んでいるという。 「岸田首相は選挙前に、旧統一教会に対する解散命令請求を出すつもりなのです。それで支持率を回復させ、『自民党は旧統一教会との関係を...
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政治家なら、国民を、そして日本の女を守れよ!
『日本の政治は滅ぶしかないだろう』(韓鶴子・旧統一教会・世界平和統一家庭連合総裁) これは6月28日、韓国内で、旧統一教会の日本の幹部ら1200人に対して行った韓鶴子の演説の一文(7月6日の『Smart FLASH』より)。 ...
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旧統一教会・韓鶴子総裁が共同通信の記事に「悪意ある曲解」とイチャモンをつけた狙い
「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」「日本の政治は滅ぶしかないだろう」 共同通信が配信した記事を巡り、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が「悪意ある曲解」として、教団のHPで持論を展...
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旧統一教会トップ総裁「戦犯国家の日本に賠償させろ」発言に自称・保守系ダンマリのナゼ
先鋭的で攻撃的な物言いは、かつてのオウム真理教を彷彿とさせる。 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の教団トップ、韓鶴子総裁(80)が6月末に教団内部の集会で語ったとされる発言について、共同通信やTBSが報じた。 「日本...
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銃撃事件から1年…膨張する「安倍は偉大な政治家だった」という虚像、反省しない自民党
安倍晋三が奈良市で銃撃され死亡し、1年が経とうとしている。しかし、「結局、安倍とは何だったのか?」という総括ができているようには思えない。一方で、「安倍は偉大な政治家だった」という虚像をつくりあげる動きは加速している。 奈良...
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山際大志郎氏“旧統一教会汚染”で大臣更迭から1年足らず…次期衆院選での自民公認に怒りの声
有権者の「記憶」をバカにしているのか──。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係をめぐり、挙動不審を続け、“更迭”された山際大志郎前経済再生相(54)が自民党から公認される運びとなった。 自民党神奈川県連は24日、次...
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中島岳志氏が指摘「この国は再び『生きづらさ』に起因するテロの時代に入った」
安倍元首相銃撃事件の発生から9カ月後、岸田首相をめがけて爆発物が投げ込まれた。現職首相を狙った木村隆二容疑者(24)は黙秘を続け、動機は判然としないものの、両事件の共通点は「生きづらさ」だという。戦前のテロ事件や、近年の無差別殺傷事...
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「倫理的判断ができない」のはAIだけなのか? 生身の政治家よりマシだろう
最近、芸人を使ってやたらと宣伝しているAI(人工知能)翻訳機があるが、写真上の文字を認識し、自動翻訳するフォトトランスレーター機能がついていないものなら、ネットで1万円以下で買うことができる。2年間のグローバル通信がついているので、...
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自民党が目論む旧統一教会との“癒着”ウヤムヤ化…すべて国会閉会後に先送りで教団の思うツボ
安倍元首相銃撃事件でそのカルト体質が白日の下にさらされ、一時は激しく糾弾された旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が息を吹き返してきた感がある。 今月に入り、本拠地の韓国では米国のポンペオ前国務長官ら世界の要人を招いた金満...
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旧統一教会が「合同結婚式」開催をわざわざメディアに告知したワケ 日本人は993人参加
わざわざ合同結婚式の開催をメディアに告知した「狙い」は何なのか──。 GW最終日の7日、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の本部がある韓国の教団施設「清心平和ワールドセンター」で恒例の合同結婚式が行われた。ソウル中心部か...
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日韓関係改善に動き出した岸田首相に保守系カンカン…なぜか旧統一教会問題には沈黙の矛盾
「大統領と力を合わせ、新しい時代を切り開きたい」 7日に行われた日韓首脳会談について、8日、こう振り返った岸田文雄首相(65)。同日付の韓国・東亜日報は社説で、岸田首相が尹錫悦大統領に対し、元徴用工問題をめぐり「心が痛む」と発...
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衆院補選の最中…山口県下関市が旧統一教会の「聖地」か否かで場外論争勃発
山口県下関市が旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の「聖地」なのかどうかをめぐって、ネット上で論争が起きている。 コトの発端は、立憲民主党の原口一博衆院議員(63)が17日に更新した自身のツイッターで、山口県下関市や長門市...
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政治学者・五野井郁夫氏 山上徹也被告の全ツイートを言説分析して見えてきたドロっとしたもの
統一地方選の幕が上がり、岸田政権に中間評価を下す衆参5補選の同時実施が迫る中、上梓された「山上徹也と日本の『失われた30年』」が話題だ。昨夏の参院選の最中に噴き出した自民党と旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との癒着はいまだ解明...
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「こどもの党」党首が自民党の“おっさん政治”にNO! 岸田政権の少子化対策は異次元のショボさ
「静かなる有事」といわれる加速度的な人口減少への対策を最重要課題に掲げ、またLGBTQの当事者として昨年の参院選に挑戦したのがこの人。少子化対策は喫緊の課題なのに岸田政権の動きは鈍く、LGBT理解増進法案の議論もなかなか進まないことに...
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衆院山口4区補選“安倍後継”吉田真次氏の勝利に黄信号…昭恵さんのひと言に林派が激オコ
4月23日投開票の衆参5補欠選挙。うち2つが行われる自民の岩盤選挙区・山口で異変が起きている。安倍晋三元首相の後継として、昭恵さんが主導して山口4区に擁立した前下関市議の吉田真次氏(38)の勝利に黄信号がともったというのだ。 ...
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有田芳生氏を直撃!衆院山口4区補選に出馬表明、横田一氏に語った「アベ政治の検証」への意気込み
「安倍元総理の政治をどのように評価するのか、新しい政治を作っていくためにどうしても検証していかなければならない」 安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区補選(4月11日告示、23日投開票)に立憲民主党の公認候補として出馬するジ...
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古賀茂明氏「アベ政治は終わったはずなのに、何か得体の知れないものに支配されている」
衝撃的な銃撃死から半年以上が経ったが、岸田政権や自民党を見ていると、いまだこの国は安倍晋三元首相に支配されているのかと思わずにはいられない。「彼がもたらしたのは、美しい国か、妖怪の棲む国か?」──。そんな視点で検証したドキュメンタリ...
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旧統一教会が春の統一選で“議員道連れ作戦”画策か…自治体を次々提訴で自民党は戦々恐々
「来たる統一地方選を必ず勝ち抜こうではありませんか!」 26日の自民党大会で岸田首相はこう声を張り上げたが、内心、不安を抱えているのではないか。自民党との蜜月が指摘されている旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が、春の統一選...
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岸田首相「LGBT理解増進法」文言変更でお茶濁し…旧統一教会「被害者救済法」と同じ光景
首相秘書官の差別発言を機に、LGBTなど性的少数者をめぐる法制度がにわかに重要テーマになってきた。 「G7でLGBT差別禁止法がないのは日本だけ」という事実が国際問題化してきたこともあり、岸田首相は先週金曜(17日)、LGBT...
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統一教会、日本会議とズブズブ 自民党保守派の正体と家族観
首相秘書官のLGBT差別発言を機に、LGBTや同性婚をとりまく問題が政治の重要テーマになってきた。岸田首相は政権への批判をかわそうと、自民党内で2年前からたなざらしになっている「LGBT理解増進法案」の提出準備を進めるよう茂木幹事長...
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岸田政権“差別思想”の背景に旧統一教会の影…「LGBT理解増進法案」成立は前途多難
「(同性カップルが)隣に住んでいたら嫌だ」──。首相秘書官の差別発言が批判を招いたことを受け、岸田首相は「LGBT理解増進法案」の提出に向けてカジを切ったが“差別思想”が根強い自民党内から反対論が噴出し、成立にこぎつけるかは微妙な状況...
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語るに落ちる三浦瑠麗氏「矛盾の履歴書」…旧統一教会との“関係”否定しまた炎上
第2次安倍政権下でブレーク以降、最大のピンチを迎えている国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)がまた炎上している。火種は代表を務めるシンクタンク「山猫総合研究所」のHPに載せたコメントだ。 太陽光発電事業をめぐり、東京地検特捜部の...
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開き直り細田衆院議長 旧統一教会との接点説明で“死人に口なし”安倍元首相に責任転嫁の非道
細田衆院議長が24日、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との接点について説明したが、まるで怪しい儀式さながら。議長公邸で衆院議院運営委員会の理事らと懇談する方式で、細田氏の希望により冒頭の1分半のみ記者団に公開し、あとは非公開。...
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開成高校「岸田首相誕生」の悲願達成も…熱気がすっかり冷めてOBからは総スカン
「母校初の首相が生まれてすごく盛り上がっていたのに、熱はすっかり冷めてしまった」と浮かない表情なのは開成高校を1970年代に卒業したOB。同校は41年連続、東大合格者数トップを走る超エリート校。足りないパーツがあるとすれば、卒業生に一...
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細田衆院議長どこまで無神経…旧統一教会ズブズブ説明 “紙”の次は“密室お茶会”対応要求
辞書を引くと〈打ち解けて親しく話し合うこと〉とある。そんな環境で説明するような内容じゃないのに、細田博之衆院議長がまさかの「懇談」対応を提案だ。 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との蜜月関係を指摘されている細田氏を巡り...
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1992年に合同結婚式に参加。そこで日本人女性とはじめて出会いました
1992年8月25日に韓国のオリンピックスタジアムで行われた3万組にもおよぶ合同結婚式は、テレビなどのマスコミでも大きく取り上げられた。ここでは文鮮明教祖によって決められた男女が結婚式を挙げたが、多田さんも新郎の一人として、その場に...
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勧誘施設で「宗教では?」と聞かれたら「違います」とはっきり答えるように言われる
実践トレーニングに参加した信者は、リストアップと称して知人・友人の名前、電話番号などを用紙に記入させられる。それをアベルと呼ばれる上の人(信仰上の先輩)に見せ、「この人に電話をかけなさい」と指示を受けながら電話をかける。 「ビ...
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“霊能者”の簡単なトリックは「報連相」…悩みや行動を言い当てられた信者は青ざめて懺悔
多田さんが「4Day's」の次に受けたのが、「新生トレーニング」という1カ月の泊まり込みの講義。ここでは、神に近い人物(アベル)にすべてのことを報告、連絡、相談をして、その指示や許可を受けた行動を忠実に行うことで、罪のない“神の子”...