その日その瞬間
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キングオブコント決勝3回ジグザグジギー「棚橋弘至から褒められてうれしかった!」
先月21日の「キングオブコント2023」で足かけ10年で3度目の決勝に進出したジグザグジギー。宮澤聡さん(39)は元芸人の市長の記者会見ネタで市長を演じ、池田勝さん(41)は会見の司会役を演じた。過…
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アンジェリーナ1/3が語る神田伯山との出会い 代役出演のラジオで評価され知名度が上がる
6人によるガールズバンド「ガチャリックスピン」。4月にリリースした「カチカチ山」は「こちらカチカチ山在住」のフレーズで始まる。続いて「ガチガチ頭 上司のたぬきさん」……。そんなジェネレーションギャッ…
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山川豊さんとボクシングの縁 デビュー曲大ヒット後に伸び悩み「サンドバック叩きまくり」
「函館本線」や「アメリカ橋」のヒットで知られる山川豊さんにとっては特別な存在がある。「函館本線」のヒット後、伸び悩んでいた時期に活路を見いだすきっかけをつくってくれたボクシングだ。 ◇ ◇…
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工藤公康さん 人生のターニングポイントは4回「高校進学で人生が変わった」
プロ野球選手として現役中に14回のリーグ優勝、11回の日本一に輝いた工藤公康さん。監督としても5回日本一を成し遂げた球界のレジェンドだが、野球人生の大きな節目、ターニングポイントが何度もあった。著書…
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歌手・森山愛子さん思い出語る アントニオ猪木さんからもらった“初ビンタ”と“2回目ビンタ”
アントニオ猪木さんが亡くなって半年。3月7日には両国国技館で多くの人が参列して「お別れの会」が行われたが、猪木さんが名付け親の演歌歌手として知られるのが、今年でデビュー20周年の森山愛子さん。今も忘…
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元プロ野球選手・五十嵐亮太さん 2010年のMLBデビュー「この時が来た! 勝手に足が動いて…」
ヤクルト時代はロケットボーイズとしても親しまれ、剛腕リリーフ投手として活躍し、ニューヨーク・メッツなどメジャーリーグ数球団でも活躍した五十嵐亮太さん。帰国後はソフトバンクと古巣ヤクルトに戻り、現役を…
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グラドル清水あいり「どうする家康」出演で大バズリ! リハで松本潤とすれ違い聞かれたこと
NHK大河ドラマ「どうする家康」の「側室をどうする!」のエピソードに側室候補として出演した「グラドル界の坂田利夫」の異名を持つ清水あいりさん。ネットでは「なぜ清水あいりが?」と大バズリに……。 …
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塾講師兼ピン芸人・寺田寛明さんが振り返るR-1決勝3位 塾の生徒からかけられた言葉
ピン芸人ナンバーワンを決める「R-1グランプリ2023」で3年連続決勝進出し、惜しくも3位となった寺田寛明さんは塾の講師でもある異色芸人だ。決勝の緊張の瞬間を振り返ってくれた。 3年連続で出…
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「歌う看護師」入山アキ子さん 防衛技官、看護師長の肩書も捨て、転身を決意した理由
国家公務員の看護師から演歌の世界へ──。芸能界広しといえども、入山アキ子さんの経歴は異色中の異色だろう。最初のCDは自費出版からスタートし、その後、テイチクからデビュー。「歌う看護師」として注目の存…
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ウエストランドが振り返るM-1優勝「熱量を保ったまま2本目がやれたのがよかった」
「Mー1グランプリ2022」で優勝し、今や大忙しのウエストランドの河本太さんと井口浩之さんに優勝の瞬間と、現在や未来を聞いた。 ◇ ◇ ◇ ──2020年に続いて2回目の決勝。ラス…
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元阪神・鳥谷敬さんの人生を変えた病に苦しむ弟の姿「どんなことにも終わりがある」覚悟でプロの道へ
阪神タイガースに16年間在籍、千葉ロッテマリーンズで昨年、現役を引退した鉄人、鳥谷敬さん。1939試合連続出場記録は歴代2位、遊撃手としてシーズン最多打点など数々の記録を打ち立てたスタープレーヤーだ…
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渡辺真知子さんを「行け!」と羽ばたかせてくれたのは、中島みゆきさんだった
「迷い道」「かもめが翔んだ日」などのヒット曲で知られる渡辺真知子さん。デビュー45周年を迎え、9月にシングル「二雙の舟/カナリア」をリリースした。両曲とも、3年前に出演した中島みゆきの代名詞ともいえる…
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ふせえりさん役者になった契機は「今の0点」の貼り紙…放送作家・宮沢章夫氏の強烈ダメ出し
コメディエンヌとして活躍し続け、ドラマ、映画に欠かせない女優、ふせえりさん。その瞬間は9月に亡くなった、劇作家・演出家・作家の宮沢章夫さんから舞台の本番中に強烈にダメ出しされた若かりし日。あの瞬間が…
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ナイツ土屋伸之さん 緊張した2008年M-1の舞台裏を明かす「3位になったことは大きかった」
漫才コンビとして安定した活躍を続ける漫才協会所属のナイツのツッコミ、土屋伸之さんは明日12日が44歳の誕生日。漫才師として大きく変わったのは3年連続して決勝進出した「M-1グランプリ」での最初の年。…
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ホリさんが脱サラを決意した、コージー冨田さんの「プロになったら?」のひと言
声マネ、顔マネで人気のホリさんは、ある一言が気になって脱サラ、芸能界に飛び込んだ。だが、サラリーマン時代の営業のノウハウは仕事でずっと役立ち、今、第2のターニングポイントを迎えている。過去の職種を生…
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天野ひろゆきさん「これからという時にゴメンな」人生を変えたがん闘病中のマネージャーのひと言
今春から新たなレギュラー番組も始まり、活躍し続けている芸人、キャイ~ンの天野ひろゆきさん。その瞬間は、まだ売れる前のデビュー当時から担当してくれたマネジャーが闘病中の時期に、お見舞いに訪れた際に言わ…
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ピン芸人やす子さんは自衛官から転身「習性で上の人は絶対。『辞める』と言えず」
自衛官から芸人に転身した今注目の女芸人、やす子さん。人生が変わった瞬間は、女友だちに誘われて出場したお笑い初ライブ。面接後にいきなり舞台に立たされた日に、誘ったはずの女友だちは現れず……。その時は、…
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新沼謙治さんの「忘れられない瞬間」 17社のプラカードが挙がった「スタ誕」決戦大会
「嫁に来ないか」などヒット曲多数のベテラン歌手、新沼謙治さん。忘れられないのはオーディション番組のブームを起こした「スター誕生!」でスカウトマンからプラカードが上がった瞬間。「出稼ぎ人」から一転、人気…
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俳優・加藤義宗さん 28歳でわかった「父がシリアスな『審判』にこだわった理由」
舞台だけでなく、テレビ、映画と活躍の場を広げている加藤義宗さんは父・加藤健一さんに師事し、俳優としての基礎を厳しく仕込まれた。2年前には自らプロデュースユニット「義庵」を立ち上げ、父の代表作である一…
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荒牧陽子さんは30歳でモノマネシンガーに 下積み時代での思わぬオファー、数秒での決断まで
圧倒的な歌唱力を持つ、モノマネシンガーの荒牧陽子さん。シンガー・ソングライターとして売れなかった頃、カラオケのガイドボーカル(カラオケを歌う際に手本として聴くことのできるボーカル)を数千曲務めていた…