サラリーマン the バイブル
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過ぎたことに文句をぶつけてくる妻…どう対処すればいい?
「あなたって、いつもそう。あのときも〇〇だった」「あのときも△△で、私がどれだけ嫌な思いをしたと思う?」などなど。ことあるごとに昔を思い出しては恨み言をぶつけてくる妻に、心底疲れているというダンナさん…
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白内障は手術しか治療法なし…タイミングは視力が低下したとき
白内障は、目の中のレンズである水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気です。 水晶体は主にタンパク質と水でできています。濁る原因で最も多いのは加齢。いわば誰にでも起こり得る老化現象な…
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妻が末期がんに…涙が止まらずどうすればいいか分からない
愛別離苦(愛する者との別れ)というものは避けられないこと。釈迦はこの苦しみがあることを悟り、自ら愛着を断ちました。 愛情からは憎しみや悲しみが生まれてしまう。つまり、愛することは苦しみの種で…
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最悪離婚も…片付けられない妻にうんざりする夫の対処法
(NPO法人日本家族問題相談連盟理事長・岡野あつこ) 年度末で部屋もさっぱりさせたい季節です。でも、そんな片付けを邪魔する存在が実は奥さんだという家庭も、少なくありません。 「無料のサン…
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前立腺がん治療の一つが「何もしないで様子を見る」こと
(国際医療福祉大学熱海病院検査部・〆谷直人部長) 前立腺がんの場合、発病時の年齢、これから先どのくらい生きられるかの見通し(期待余命)、患者さんの治療に対する考え方などが、治療を選択する上で大…
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合わない人に無理に合わせない それが「悪」を避ける手段
(藤岡善信/浄土真宗本願寺派僧侶。東京・四谷で「坊主バー」を経営) 「娘の夫と気が合わない」と、ある男性から相談を受けました。縁があってお嬢さんと結婚された男性です。もちろん仲良くできるに越した…
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「疲れた」が口癖の働く妻には面倒でも2回謝って夫婦円満
(NPO法人日本家族問題相談連盟理事長・岡野あつこ) 今は夫婦共働きが主流の時代ですが、「仕事優先の妻」に不満を感じている男性は少なくありません。男性たちからしばしば聞くのは、こんなセリフです…
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フケがスーツに落ちて目立つ…対策は皮脂の量を調整すること
フケは頭皮から出る老廃物で、古くなった頭皮の角質がはがれ落ちたものです。通常のターンオーバー(新陳代謝)で発生するフケは小さく、洗髪で取り除かれるので目立ちません。ただターンオーバーのリズムが速まる…
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妻が離婚を…諸行無常の精神で変わり続けることを理解する
「妻から離婚を切り出された。どうすればいいのか」と悩む40代男性。この方には酷な言葉かもしれませんが、私が言えるのは、「すべては諸行無常」。つまり、生きるということは変わり続けること。それをまず理解す…
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小遣いを増やしたい…妻を納得させる“ボディーブロー作戦”
「小遣いが少なすぎる」という男性の悩みをよく耳にします。お小遣いアップの交渉術について聞かれることもありますが、正直難しい。しかし成功率が少しでも高い方法を紹介しましょう。 まず子どもや奥さん…
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靴下はいたまま就寝はNG? 冷えて寝つきが悪い時の解消法
体の冷えやすさには、理由がいくつかあります。具体的には、①筋肉量が少ない=体内で熱をつくれない②自律神経のバランスが乱れている=つくられた熱が全身に届かない③汗をかきにくい=体内に水分がたまることで…
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定年後の居場所をつくる「善因善果・悪因苦果」の教え
家族のためにこれまでがむしゃらに働いてきたのに、走り抜いた後に心休まる場所がない。「よく頑張ったね」と温かく迎えてくれる場所がない。それは、随分とつらいことだと思います。 自分は今まで家族の…
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妻の金遣いが荒い…浪費癖、借金癖にどう対処すれば?
夫の借金に悩む女性は昔からよくいますが、今は「妻の浪費・借金」に悩む男性側の話をよく耳にします。 浪費家といっても、夫に内緒で自分のバッグや洋服を買いまくり、それでやりくりできているのだとし…
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宅トレ挑戦<16>食事制限と運動を頑張りまくるとリバウンド
宅トレに励んで1年、この連載は今月で最終回となる。1年間指導してくれた美コア創始者の山口絵里加さんの美ボディーを頭に浮かべながら日々、宅トレに励んできた。とはいえ、ついサボってしまったり、人生初の捻…
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特に不調を感じなくても…「休肝日」は必ず必要なのか?
肝臓は常に働いており、完全に休むことはありません。 飲酒で大事なのは、1週間の総量。毎日飲むのが健康に悪いわけではありませんが、飲んだ総量の把握が難しいなら、飲まない日を設けた方がよい。休肝…
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学生時代の友人とは疎遠…本音で話せる人がいないあなたへ
人はひとりでは何もできません。生まれてすぐは、親や周囲の人々が、「いつか自立した大人になるように」と願いをかけ、一生懸命育ててくれます。育てられながら、人は次第に自分の足で歩き、ご飯を食べ、どんどん…
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理由を聞いても流される…冷たくなった妻の心を溶かすには
「妻が冷たい」という男性の悩みをよく耳にします。「俺、何かしたっけ?」と最近の言動を振り返ったが、さっぱり理由が分からない、と。 奥さんが冷たくなったのは、恐らく最近の出来事のせいではありませ…
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宅トレ挑戦<15>お尻回りの筋肉でキュッと上がった美尻に
世の中は美尻ブームである。これまでも海外セレブたちは「美しいお尻づくり」に余念がなかったが、そのブームが数年前から日本にも来ている。12月に写真集を出版するフリーアナウンサーの田中みな実(32)も「…
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運動経験ほとんどなし…始める時に気を付けるべきことは?
運動経験のない中高年の皆さんは、まずは自分が思っている以上に体が動かなくなっているということを自覚しましょう。 筋肉が衰え、神経・筋反応も鈍くなり、関節の柔軟性も落ちています。準備運動もなし…
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SNSから伝わる知人のリア充ぶりが羨ましくて落ち込む
他人の活躍を手放しで喜べないのは、煩悩を持った凡夫の真の姿です。 同級生の活躍や同業の人間の活躍を目にしてしまうと、ねたみやひがみの思いを抱き、居ても立ってもいられないような焦燥感に駆られた…