クルマは乗らなきゃ語れない
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車名は体を表さず? レクサス「LBX モリゾウ RR」は別次元のいいクルマだ
「アレ? 思ってたのと全然違うじゃん」 先日初めて乗って、予想との違いに驚いたクルマがある。レクサス「LBX モリゾウ RR」。昨年発売された上質コンパクト、レクサス LBXの追加モデルで分か…
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ホンダがEVで本気になった!新型N-VAN e:はサクラとほぼ同額で電池容量1.5倍がスゴい
正直、日本のバッテリーEVは高すぎる。リッチな海外ならともかく、ビンボー化の進む日本で500万円クラスのEVはなかなか普及しない。事実、2023年の国内EV販売は増えたとはいえ8万8000台レベルで…
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トヨタ&ヒョンデの意外なアジア最強コラボ!(でナニ狙う?)…もしや水素連合もアリ?
「でもモリゾウだからこそね。“アイラブカーズ”と言えると思います。ヒョンデもトヨタも一緒になってもっといいクルマ、もっとモビリティの未来を作っていきたいと思いますからみなさん応援して頂きたいと思います…
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ラリー大好きだけどズボラもしたい…マイチェンしたGR ヤリス8ATが楽しすぎる!
人の好みは千差万別。一見いなさそうなところにもお客はいるのかもしれない。ってなわけで、今年マイチェンした「公道を走れるラリーカー」ことGR ヤリスに、ユニークな追加グレードが登場した。GR ヤリス8…
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マツダ CX-80公道初試乗!例の“足硬”問題はどうなったのか?
待望のマツダ新ラージSUV、新型CX-80に遂に公道で乗ることができた。一昨年発売の5人乗り2列シートSUVであるCX-60のストレッチ版であり、6~7人乗り3列シート版でもある。全長ほぼ5mとデカ…
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ホンダ シビックRSって、こんなに手を加えてたの? ヤリ過ぎ凝り過ぎ419万円也(ちと高いけど…)
「足周りのバネダンパーだけじゃありません。ブッシュにフライホイールにブレーキまでイジてます」(開発エンジニア)。 9月のマイナーチェンジと同時に追加されたホンダ シビックの新6速MT専用スポー…
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イキ過ぎ電動化も反省か? VW Tクロスがマイチェンで質感アップを加えて値下げまでしてきた
ここ最近「円安だから!」と容赦なく値上げを敢行してきた輸入車界。しかし、ニッポンのサラリーマンにお金が無いのは事実。それを知ってか知らずか、ドイツ王道ブランドのVWが意外な戦略を取ってきた。 …
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本命はマイルドハイブリッド4駆か…ジープ初バッテリーEVアベンジャーが便利でキュートすぎる!
今週、ちょっと意外なブランドから国内最適サイズのSUVが登場した。その名はジープ アベンジャー!ご存知アーノルドシュワルツェネッガーもビックリなアメリカ最強4WDブランド、ジープから誕生した歴代最小…
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新型スペーシア ギアがよりワイルド&良コスパに 王道SUV風スーパーハイトがパワーアップ!
いよいよプチアウトドアな軽スーパーハイトワゴンのSUV風モデルも戦国時代に突入! そう、元祖たるスズキ スペーシア ギアの2代目が登場したのだ。 初代は今から6年前の2018年に登場。可愛い…
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ミニバン代わりにもなる! 新型マツダCX-80が予想外にお手軽かつカッコ良すぎるお話
待望のシン・マツダSUV、今秋発売予定の新型CX-80のプロトタイプをチェックしてきた。簡単に言えば、2年前に登場したラージ2列シートSUV、CX-60のストレッチ版であり、6~7人乗りの3列シート…
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猛暑日でも最良リッター27km!ホンダ新型フリードの実燃費が予想外にイイわけ
新車のカタログ燃費をよりリアルに近いWLTCモード=Worldwide harmonized Light vehicles Test Cycle(国際調和燃費試験法)で表示するようになってからはや6…
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ラゲッジは最大675ℓ!ベンツが作るスーパースポーツ2代目 AMG GTクーペが便利すぎる
10年前にハイパフォーマンスな「メルセデスAMG」をサブブランド化し、スーパースポーツカテゴリーを絶賛強化中のメルセデス・ベンツ グループ。中でもイメージリーダーたる大排気量V8エンジン搭載の本格2…
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裏テーマはコスパ!マイナーチェンジしたホンダ ヴェゼル新HuNTがヤケにお買い得なワケ
端正デザインにハイクオリティー内装で人気のコンパクトSUV、ホンダ ヴェゼルが今春3年ぶりにビッグマイナーチェンジ! 先日ふたたび乗ったが、改めて内容に驚かされた。 まずはヤリ過ぎレベルの全…
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日本一売れるジープ ラングラーが6年ぶりマイチェンで“高いけど安くなった”ナゼ
ラングラーもついにプチデジタル化? 日本で一番売れるジープたる本格クロカン4WD、ラングラーが約6年ぶりにマイチェンしたので乗ってみた。 一番分かりやすい変更点はインフォテイメント、つまりナ…
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ますますデカくなったのにミニっぽい 新型ミニ カントリーマンのオシャレアイコン化が凄い!
2002年「ミニの日」(3月2日)に国内発売されるや、いきなり市民権を得たBMWミニ。今じゃ8年連続でVWゴルフを抜き、「日本で一番売れる輸入車」となったが、昨年末から今年にかけてイッキに新世代へ生…
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どんな人が乗るの?スーパーカー真夏の夜の夢!フェラーリ初SUVプロサングエに乗って考えた
暑い! 生命の限界を感じるほど猛烈に暑い!! てなわけで、いま最も熱いスーパースポーツ、フェラーリ プロサングエ(4760万円!)に乗って熱い葛藤をお届けしよう。 ……それは「コレはSUV…
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前代未聞のアジアプレミアム戦略!新型スズキ フロンクスが絶対お買い得でおもしろいワケ
この手があったか! 予想もしなかったコンパクトSUVが今秋にも上陸することになった。それが新型スズキ・フロンクスだ。 先日国内でもティザー広告が始まったばかりだが、ラッキーにもプロトタイプに…
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新型ホンダ フリードに公道初試乗!トヨタ シエンタと「仮想5番勝負」でどっちがいい?
今年最大の注目新車、人気コンパクトミニバンのホンダフリードにやっと公道で乗ることができた。そこで最大の強敵、トヨタ シエンタと仮想5番勝負を敢行してみる。 まずは第一のバトル、スタイルだがこ…
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さらにケチケチ流邁進! スクープ‼ 次世代スズキアルトは車重580kg、リッター40kmに迫る?
先日都内でお披露目されたスズキの「エネルギー極小化に向けた技術戦略2024」。脱CO2に向けた今後10年の生き残り技術を示すもので、てっきり新バッテリーEVでも発表するのか? と思ってたら、実態はほ…
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「小さな高級車」が絶妙質感アップ!マイチェン日産ノート&ノート オーラはどっちがオススメ?
質感の高さで人気の国産コンパクト、日産ノートがマイナーチェンジ。各バリエーションを昨年末から今年にかけて一斉にマイナーチェンジした。実に日産らしい細かい改良っぷりなのでご紹介しよう。 ノート…