クルマは乗らなきゃ語れない
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スバルの新ハイブリッドで豪雪の酸ヶ湯に行ってもなぜか安心できちゃった件
数週間前に紹介した、スバル初のストロングハイブリッド搭載の新型クロストレック Premium S:HEV。既存のコンパクトSUVに、スバルがほぼ独自開発した新2.5ℓフラット4ハイブリッドを搭載した…
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夢コラボ初上陸! ソニー・ホンダモビリティ「アフィーラ1」にやっぱり期待してしまうワケ
1月下旬、待望の「アフィーラ1」が銀座ソニーパーク屋上に初上陸した。そう、2年前のジャパンモビリティショーで公開されたITの巨人ソニーと自動車のホンダの国産EV夢コラボ、「アフィーラ」ブランドの第1…
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待望の5ドアついに登場!新型ジムニー ノマド 選ぶならATかMTか…究極の選択だ!
1月30日、もしや今年一番の注目かも知れない新型車が登場した。それはジムニー5ドアこと新型ノマド。正確にはオールニューではなく、2018年に登場した現行ジムニー3ドアの追加モデルではある。 …
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スバル初のストロングHV「クロストレックS:HEV」が絶妙にウケているワケ
ぶっちゃけ最近のハイブリッドカー(HV)は大変よくできており、平気でモード燃費リッター20kmを超える。人気コンパクトSUVのトヨタ カローラクロスは最良WLTCモード燃費リッター26.4kmだし、…
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SUVがワイルドなんて誰が決めた? ホンダN-BOX JOYは“うす味”が自慢のアマノジャク系
最近こそ一見無難なクルマを作るようになったが、かつては絶対ヒトマネをしない唯我独尊の「ホンダらしさ」にこだわってたホンダ。それがひさびさにやってくれた。ある意味、最後のSUV風軽スーパーハイトワゴン…
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フォルクスワーゲンの逆襲その2…ワゴン専用になったパサートはこれでもか!ってほどエレガントに
このクルマ、ホントにパサートなの? そう言いたくなるほどエレガントになったのが、フォルクスワーゲン(VW)新型パサート。マイチェンモデルを含め、2024年から25年にかけてイッキに4車種も一新中のV…
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フォルクスワーゲンの逆襲その1…新型ティグアンがちとハイクオリティーすぎる
2014年頃まで国内人気No.1輸入車ブランドの常連だったドイツ フォルクスワーゲン(VW)。ド定番ゴルフを筆頭により小さなポロやSUVがよく売れていたが、その後ブランドではメルセデス・ベンツに抜か…
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フィアット 600eは可愛いけれど…走り味が弟分500eと違いすぎる!
またまた先が読めなくなってきたEVマーケット。中国では伸びる一方、それ以外は不安定で、特に我がニッポンでは恐らく今年台数を落とすはず。 そんな温度差を如実に感じさせるのが欧州ブランドの新車攻…
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今年は価格高騰時代の超コスパCOTY? なぜ“最高にちょうどいい”フリードが選ばれたのか
今年も恒例の年グルマ、日本カー・オブ・ザ・イヤーことCOTYが決まった。大賞は見事、ホンダの新型フリードに! ご存じトヨタ シエンタと並ぶ日本市場にピッタリなコンパクトミニバンで、今年の新型…
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新たなEV刺客ヒョンデ インスターが来年上陸 サクラより便利でキューブのように可愛い!
最近曲がり角に来ているEVシフト。要素はプラスマイナスあって、確かにメルセデスはEV専用のEQブランドを段階的に止めると公表し、ボルボも普及計画を見直し。かたやトヨタハイブリッドは海外でも好調で、個…
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車名は体を表さず? レクサス「LBX モリゾウ RR」は別次元のいいクルマだ
「アレ? 思ってたのと全然違うじゃん」 先日初めて乗って、予想との違いに驚いたクルマがある。レクサス「LBX モリゾウ RR」。昨年発売された上質コンパクト、レクサス LBXの追加モデルで分か…
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ホンダがEVで本気になった!新型N-VAN e:はサクラとほぼ同額で電池容量1.5倍がスゴい
正直、日本のバッテリーEVは高すぎる。リッチな海外ならともかく、ビンボー化の進む日本で500万円クラスのEVはなかなか普及しない。事実、2023年の国内EV販売は増えたとはいえ8万8000台レベルで…
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トヨタ&ヒョンデの意外なアジア最強コラボ!(でナニ狙う?)…もしや水素連合もアリ?
「でもモリゾウだからこそね。“アイラブカーズ”と言えると思います。ヒョンデもトヨタも一緒になってもっといいクルマ、もっとモビリティの未来を作っていきたいと思いますからみなさん応援して頂きたいと思います…
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ラリー大好きだけどズボラもしたい…マイチェンしたGR ヤリス8ATが楽しすぎる!
人の好みは千差万別。一見いなさそうなところにもお客はいるのかもしれない。ってなわけで、今年マイチェンした「公道を走れるラリーカー」ことGR ヤリスに、ユニークな追加グレードが登場した。GR ヤリス8…
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マツダ CX-80公道初試乗!例の“足硬”問題はどうなったのか?
待望のマツダ新ラージSUV、新型CX-80に遂に公道で乗ることができた。一昨年発売の5人乗り2列シートSUVであるCX-60のストレッチ版であり、6~7人乗り3列シート版でもある。全長ほぼ5mとデカ…
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ホンダ シビックRSって、こんなに手を加えてたの? ヤリ過ぎ凝り過ぎ419万円也(ちと高いけど…)
「足周りのバネダンパーだけじゃありません。ブッシュにフライホイールにブレーキまでイジてます」(開発エンジニア)。 9月のマイナーチェンジと同時に追加されたホンダ シビックの新6速MT専用スポー…
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イキ過ぎ電動化も反省か? VW Tクロスがマイチェンで質感アップを加えて値下げまでしてきた
ここ最近「円安だから!」と容赦なく値上げを敢行してきた輸入車界。しかし、ニッポンのサラリーマンにお金が無いのは事実。それを知ってか知らずか、ドイツ王道ブランドのVWが意外な戦略を取ってきた。 …
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本命はマイルドハイブリッド4駆か…ジープ初バッテリーEVアベンジャーが便利でキュートすぎる!
今週、ちょっと意外なブランドから国内最適サイズのSUVが登場した。その名はジープ アベンジャー!ご存知アーノルドシュワルツェネッガーもビックリなアメリカ最強4WDブランド、ジープから誕生した歴代最小…
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新型スペーシア ギアがよりワイルド&良コスパに 王道SUV風スーパーハイトがパワーアップ!
いよいよプチアウトドアな軽スーパーハイトワゴンのSUV風モデルも戦国時代に突入! そう、元祖たるスズキ スペーシア ギアの2代目が登場したのだ。 初代は今から6年前の2018年に登場。可愛い…
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ミニバン代わりにもなる! 新型マツダCX-80が予想外にお手軽かつカッコ良すぎるお話
待望のシン・マツダSUV、今秋発売予定の新型CX-80のプロトタイプをチェックしてきた。簡単に言えば、2年前に登場したラージ2列シートSUV、CX-60のストレッチ版であり、6~7人乗りの3列シート…