クルマは乗らなきゃ語れない
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新型ホンダ フリードに公道初試乗!トヨタ シエンタと「仮想5番勝負」でどっちがいい?
今年最大の注目新車、人気コンパクトミニバンのホンダフリードにやっと公道で乗ることができた。そこで最大の強敵、トヨタ シエンタと仮想5番勝負を敢行してみる。 まずは第一のバトル、スタイルだがこ…
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さらにケチケチ流邁進! スクープ‼ 次世代スズキアルトは車重580kg、リッター40kmに迫る?
先日都内でお披露目されたスズキの「エネルギー極小化に向けた技術戦略2024」。脱CO2に向けた今後10年の生き残り技術を示すもので、てっきり新バッテリーEVでも発表するのか? と思ってたら、実態はほ…
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「小さな高級車」が絶妙質感アップ!マイチェン日産ノート&ノート オーラはどっちがオススメ?
質感の高さで人気の国産コンパクト、日産ノートがマイナーチェンジ。各バリエーションを昨年末から今年にかけて一斉にマイナーチェンジした。実に日産らしい細かい改良っぷりなのでご紹介しよう。 ノート…
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安さだけじゃないチャイニーズEV! BYD第3弾「シール」はコスパに加えて味だってスゴい
ま、マジか? 想定外の長澤まさみCMでクルマ好きたちを戸惑わせている中国新興EVブランド、BYDがまたやってくれた。 昨年1月に400万円以下スタート(補助金込み)SUVのATTO3、9月…
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トムス GR86 TSは「一緒に育てていく」スポーツカー いい意味でオタッキーなのだ
「クルマもドライバーも一緒に育てていくというのがコンセプトなので」(トムス開発者) 発表は昨年だが、興味深いコンプリートカーに乗れた。その名は「トムス GR86 TS」。簡単に言うと日本が誇る…
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新型フリード実車チェック 値段もイイけど充実装備とクオリティーアップもハンパない!
今年最大の注目新車たるホンダのコンパクトミニバン、3代目フリード。発売はまだだが、既に受注開始で全国ショッピングモールなどでは実車公開中。試乗はできないが触れて座ってきた。 第一のキモはデザ…
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車名はなんと「フェラーリ12気筒」! この最新スーパーカー、いったいなんなの?
ある意味イキ過ぎなほどシンプルで、意義深く、なおかつ強気なスーパースポーツが登場した。その名もフェラーリ12Cilindri。数字からイタリア語読みすると「ドーディチ チリンドリ」。頭から直訳すると…
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ちょいクラシック風? スズキ ハスラー「タフワイルド」が予想以上に渋カッコいい!
この手があったか! ひさびさにオヤジ心に突き刺さるシブめのモデルが登場した。5月のマイナーチェンジで登場したスズキ ハスラーの追加グレード「タフワイルド」だ。 ハスラーは2014年に初代登場…
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もしも最新ポルシェでパリダカに出たら…クルマ好き、ラリー好きの空想が現実に!
ある意味とんでもない夢グルマに乗ることができた。それはポルシェ 911 ダカール。車両価格3099万円、世界限定2500台! 価格や台数だけじゃない。この規格自体が非常にユニークなのだ。 …
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レクサスLMはあり得ない贅沢ミニバン!リアシートは2座限定で48インチモニター付き
正直、一般人にはほぼ無関係だが、それでも超絶気になる規格外ゴージャスミニバンに乗ってきた。 それはレクサスLMエグゼクティブ。簡単に言うと現役最高峰のゴージャスミニバン、トヨタ アルファード…
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遊びの達人にオススメ!“遊べる軽トラ”スズキ スーパーキャリイ Xリミテッド
かなりの玄人向けだが、クルマツウとしてはひさびさに気になる特別仕様車が登場した。スズキの軽トラ、スーパーキャリイに追加されたXリミテッドだ。 基本はいわゆる農家や工務店が使う前2人乗りで、後…
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スッキリ&ワイルドの新二刀流!一部3ナンバー化の超人気ミニバン新型フリードの期待と心配
「最高にちょうどいいホンダ!」のCMで有名な人気ミニバン、ホンダ フリードの新型3代目がデビューした。正式発売は6月だが、すでに受注はスタートしている。 現行フリードは今年8年目を迎え、待望の…
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韓国650馬力EVは衝撃だ! ヒョンデ アイオニック5Nのコンテンツ力にビックリ
これはゲームか映画か? まさかスポーツカーにこんなデジタル演出が持ち込まれる日が来るなんて! それは6月5日から日本でも販売開始する驚愕の650馬力EV、ヒョンデ アイオニック5Nだ。 ベー…
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ボルボ EX30の衝撃シンプリシティ! テスラ以来、メカスイッチを極限まで減らしたエコ上質EV
シ、シンプル過ぎる! エクステリアもそうだが、一番ビックリしたのはインテリアだ。マッチ箱風のキーを握り、近づくとドアロックが自動解除。これだけでもイマドキのEVっぽいが、それ以上にインパネが超そっけ…
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目指すはスイッチゼロ!Google初搭載のホンダ新型アコードでクルマのスマホ化ついに本格化?
「究極はスイッチゼロです。法的にはハザードやデフロスタースイッチが必要ですが、操作はなるべく音声で済ませたいですし、指でやった方が早いじゃん!とならないためにもスイッチを極力減らし、認識感度も上げてま…
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スズキ スイフト 5MTに乗った いまどきマニュアル車の方が燃費イイなんてアリ?
今春発売されたスズキの世界戦略コンパクト、新型4代目スイフト。そのノーストロングハイブリッド戦略は先日紹介したばかりだが、さらにシブいネタとして興味深かったのが、最良燃費グレードが5MT車だったこと…
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遂に日本初の公道レースが実現!「フォーミュラE東京」はなぜ開催できたのか?
「やっぱり政治の力だよね。都知事や地方自治体の首長クラスが本気で動けば禁断の公道レースができるってことですよ」(モータースポーツ記者)。 先週末の晴れた土曜日、突如自動車レースの「フォーミュラ…
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新型BMW5シリーズはEVを特別扱いしないセダン&ワゴンだ メルセデスとの戦略の違いが明白!
ハイブリッドの巻き返しだ! とか、本命はやはりEVだ! とか、ここに来てクルマの電動化に対する論議がいろいろ出ているが、ある意味BMWのユニークな回答がここにある。昨年日本に上陸した新型8代目5シリ…
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三菱の個性派SUVトライトンはトラックのフリした新世代パジェロかも?
先日、昭和のクルマ好き以外から見れば「なんじゃこりゃ?」と言いたくなる個性派SUVが登場した。富士山麓で初公道試乗してきた三菱トライトンだ。 日本では珍しく人が5人乗れるうえ、ムキ出しの荷台…
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ミニよオマエもか!新世代クーパー&カントリーマンがキュートにデジタルアイコン化&半分EV化
小さな高級車として破格の成功を遂げ、筆者が21世紀の自動車ブランドの奇跡!と考えているBMWミニがイッキに生まれ変わった。 従来3ドアと呼ばれていたコンパクトハッチバックが新たに「ミニ クー…