今どきクラブの正しい選び方
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ゴルフクラブのシャフトは「しごく」ことで特性がわかる
ドライバーであれアイアンであれ、ゴルフクラブのシャフトはしなります。そしてシャフトによってしなるポイント(キックポイント)が異なり、先端側にしなりのポイントがあるシャフトのことを先調子、手元側にしな…
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スイング中の空気抵抗はフェースとヘッドの大きさが影響
2020年モデルのドライバーが出そろいました。国内外のメーカーともヘッド体積が460㏄、ルール適合内でフェースの反発力を上げ、なおかつミスに強い設計がなされています。そして、ここにきて注力されている…
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飛距離に影響 スピン量は打点位置で1000回転以上も変わる
ゴルフショップでは弾道計測器を使って試打するのが当たり前になり、鳥かごのような狭い場所でも、飛距離や方向性をチェックできるようになりました。 弾道計測器はボールを打つだけでどれだけ飛んだか教…
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ボールのつかまり具合は「フェース・トゥ・パス」を確認
ボールを効率良く飛ばすには芯でとらえることが重要です。今どきの大型ドライバーは慣性モーメントの数値がルール上限まで達していますが、それでも芯を外すとボール初速が落ちてしまうからです。 ただし…
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弾道計測はヘッドスピードよりもミート率にこだわるべし
ゴルフショップの試打室に設置されている弾道計測器は、ボールを打つだけでさまざまな数値を導き出してくれるので、クラブの性能、そして自分とクラブの相性を客観的に知ることができます。 導き出される…
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弾道計測する時はミスショットのデータも必ずチェックを
ゴルフショップの室内試打で、今や欠かせないのがトラックマンをはじめとした弾道計測器でしょう。 弾道計測器にはドップラーレーダー波で弾道を追尾する方式と、弾道をカメラで撮影する方式がありますが…
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ドライバー試打はミスショット時の打点位置を必ずチェック
昔と違って、今どきのゴルフショップには試打スペースが確保され、試打してから購入するのが当たり前になってきました。加えて、弾道計測器を使って試打できるので、飛距離はもとよりヘッドスピード、スピン量、左…
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ゴルフショップ試打は真っ先にボールの打ち出し方向を確認
ゴルフクラブを購入する場合、今やすっかり定着しているのがショップで弾道計測器を使っての試打でしょう。 室内打席でも弾道計測器を使うと、ヘッドスピードや飛距離、スピン量、打球の方向、左右の曲が…
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ゴルフ店での試打は普段使っているドライバーを持参すべし
新クラブはスマホで検索して買ってから打つのか? それともゴルフショップで打ってから買うのか? どちらが良いかと尋ねられたら、迷わずショップで試打してから購入することをお勧めします。 …