潔癖、毒舌、逆ギレ…再ブレークの坂上忍が駆使する3つの新キャラ
「今日はわたくし、ひと月と10日ぶりの……。オフでございます!」
と、自身のブログで書いたくだりが報じられた。坂上忍(46)は「まったく、実感がないんですけどね」と続けつつ、愛犬8匹との休みを満喫したと報告している。実際のところ、バラエティー番組で毒舌トークを繰り広げ、主宰する子ども向け演技学校で「芝居が好きじゃないなら、無理にやんない方がいいよ」などと講義する姿がお茶の間に流れ、ブレーク中の売れっ子なのは間違いない。
「大きな発端は、タレントの安田美沙子との『ルーズVS.潔癖』対決でしょう。200枚ものタオルを常備し、顔を拭くものと体を拭くタオルを分け、テーブルと床の木目がピタリと重なっていないと駄目だとか、ピカピカのトイレは4時間かけて磨き上げたといったエピソードがウケたのです。1日5回の入浴のほか、電車では他人の手あかを嫌って吊り革に触れず、ポテトチップスを食べる時は箸でつまみ、自宅を訪れた知人に家を汚されないよう、新聞紙に座らせたとのネタを繰り出し、周囲が驚くと『ブスは嫌いだ』などと逆ギレしてみせる。歯に衣着せぬ物言いと開き直ったような態度をとって、賛否両論、話題になるというパターンです。同じ子役出身で話題を振りまいた杉田かおると似てますね」(女性誌デスク)