岸田首相「世界一受けたい授業」出演めぐり放送前から大炎上!バラエティー番組登場の狙い
しかし、ネットでは放送前から批判が殺到している。
《そんなことをやってる場合か》《テレビに出演して、人気取りをやってる暇があるなら、経済対策を真剣に検討して欲しいものです》《安倍晋三の猿真似ばかり》《何が総理の仕事だよ。笑笑 笑わすな。なーんにもしないでドラ息子連れて海外に外遊ばかりして 国民から集めた税金をばら撒いて》《炎上不可避》
そもそも、岸田首相は、「政界でも一、二を争う、つまらない男」というのが定説である。テレビに出演して好感度が上がるのだろうか。
「最近“とにかく明るい岸田首相”と揶揄されるほど、岸田さんは機嫌がいい。浮かれています。なにしろ、いまや完全なる“岸田1強体制”ですからね。ポスト岸田を狙うライバルは見当たらず、菅前首相、二階元幹事長といった大物も力を失いはじめている。支持率も上昇し、衆参5補選も勝利した。テレビから声がかかり“そうか、そうか”と喜んで出演を承諾したのでしょう」(官邸事情通)
国民生活は少しもよくなっていないのに、なぜ「とにかく明るく」いられるのか。はたして、いつまで浮かれていられることか。