ジュリー氏の涙と一部TV局「タレントに罪はない」に大ブーメラン! 非ジャニーズ冷遇の矛盾
《「タレントに罪はない」と主張できるのは、他事務所に負けないレベルの歌やダンス、演技やトークを生で勝負できる者だけ。自分達がどれだけ「実力」のハードルを下げてきたか、その環境に甘えてきたか。競争に晒されて初めて言える話》
《ジュリー氏は第一線のジャニーズグループは必死だとか涙ながらに会見の中で言ってたが、他のオーディションで選ばれたグループに比べればジャニーズはデビューさえできれば売れる前提ができている》
ネットでは、テレビ局とジュリー氏の言葉の矛盾を指摘するこうした声が相次いだ。
■一度もMステに出演したことがないw‐inds.
「テレビ局がジャニーズ事務所に忖度して、非ジャニーズや辞めジャニの出演を見送ってきたことは、もはや視聴者の間で常識です。テレビ局のあの言葉は今までジャニーズを去った人や、他事務所の競合グループが何の罪もないのに、出演させないようにセーブしてきたことと大きく矛盾するブーメラン発言だと思った人も多いようです」(芸能ライター)