石田純一は自身の「焼き肉店」で終電まで働いて…人気減で周囲から人が消えた現在地
今月12日、東尾理子(48)が自身の公式インスタグラムに「先月撮った七五三の写真」として、石田純一(69)を含めた家族写真をアップした。今月12日は、2009年に挙式したふたりの結婚記念日だった。
そのタイミングに合わせたように、女性週刊誌が彼の近況を報じている。それによると、近頃は石田がママチャリに長女を乗せて送り迎えをしている姿などが目撃されていたという。
石田は20年4月に新型コロナによる緊急事態宣言下、県外からの来訪自粛要請がなされていた沖縄県でゴルフ中に体調を崩し、コロナ感染が発覚した。一時は「危ない」とまで言われたものだ。
その後もノーマスクで飲み歩く姿が報じられたことでイメージダウンとなり、テレビやイベントに登場することが減って収入も激減していた。
そんな石田は21年末に週刊誌に対して、「家庭は崩壊しています」と自虐的に答えていたのだが、この頃から彼に関する話題自体が減っていった。自身のブログに子供との写真をアップしているところを見ると、家庭は何とか維持しているようだが、仕事の方はまだ厳しい。
昨年1月に当時唯一のレギュラーだったラジオ番組が終了。今年10月からBSのゴルフ番組が始まったが、一般的にBS番組はギャラが低い。少ない収入を補うためか、今年5月、船橋に焼き肉店「炭火焼肉ジュンチャン」を開店した。石田自身が接客することも多く、終電まで働いているそうだ。お客さんは入っていて経営は順調らしいが、69歳という年齢を考えると、体力的に大丈夫なのかと少し心配になってくる。