竹野内豊と交際…倉科カナが振り払った“喜べないアノ称号”

公開日: 更新日:

 見事に逆境をハネ返した――。竹野内豊(43)との交際が発覚した倉科カナ(26)にこんな声が上がっている。熱愛を報じたのは17日発売の「FRIDAY」。これを受けて2人は“温かく見守ってほしい”と交際を認めて、一気にラブラブモードに突入だ。

 ここに至るまでの倉科だが、気の毒な状態が続いていた。曲がりなりにも今をときめくNHK朝ドラのヒロイン経験者。09年に放送された「ウェルかめ」で注目を集めた存在だったが、視聴率は歴代ワーストの平均13.5%を記録。このとき、話題になったのは朝ドラのヒロインではナンバーワンといわれた89センチのFカップという喜べない状況だった。

 その後もヒット作には恵まれず。

「倉科はハスッパな役や底意地の悪い役などが多くて、朝ドラ出身にしては雑に扱われた感があります。さらに、お笑いよゐこ濱口優との交際が報じられ、正統派女優のイメージも薄れがちになって……」(制作関係者)

 結局、倉科といえば、「朝ドラ史上最強の巨乳」という称号が語り継がれるばかり。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱