「80歳の壁」を読んで考えた…我々は「医者の言うこと」をどこまで聞くべきか
ベストセラー「80歳の壁」の著者で精神科医の和田秀樹さんはよき友人だ。
彼は「優秀な医者ほど自分で薬を飲まず、高齢者ほど血糖値もコレステロール値も高めでかまわない」と言う。
それも正しいのだろう。だが私も一時、そうやって糖尿病になりかけた。作曲のエネルギーとする…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,217文字/全文1,357文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】