小日向文世
-
藤原竜也「ゼンケツ」は国内放送だけじゃもったいない! 海外オタクに刺さる“古き良き日本”の世界観
《いいところなのに、お休み!?》などと“落胆の声”が飛び交ったのが、藤原竜也(41=写真)主演の「全領域異常解決室」(フジテレビ系=以下「ゼンケツ」)だ。 毎週水曜夜10時からの放送だが、12月4日は「2024 FNS歌謡祭」...
-
藤原竜也&広瀬アリス「ゼンケツ」は第7話からが“本番”か オカルト要素や秀逸なパロディーには「ツッコんだら負け」
秋ドラマも後半から終盤に向かって大きな展開を見せている。主演の藤原竜也(42)が広瀬アリス(29=写真)とコンビを「全領域異常解決室」(フジテレビ=水曜夜10時)もそのひとつ。 「“ヒルコ”という謎の敵をラスボスとしつつ、毎回...
-
小日向文世が照れ笑いしながら明かす 飄々とした「軽さ」を信じてくれた妻への愛情
「食えない時期を一緒に過ごしてるから、ちょっとやそっと食えなくても、へこたれない」 (小日向文世/TBS系「人生最高レストラン」10月21日放送) ◇ ◇ ◇ 日本を代表する名バイプレーヤーのひとりである小日向...
-
天海祐希は体力面が不安材料か…主演ドラマ「緊急取調室」映画化&完結のウラ
女優の天海祐希が主演するテレビ朝日系ドラマシリーズ「緊急取調室」が初めて映画化され、来年6月16日に「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(常廣丈太監督)として公開されることが発表された。 たたき上げの刑事・真壁有希子(...
-
玉川徹氏の騒動に思う ワイドショー司会者とコメンテーターの関係はドラマの主役と脇役に似ている
注目されていたテレビ朝日の玉川徹氏は番組を降りることも、会社を辞めることもなく「羽鳥慎一モーニングショー」に残留。コメンテーター席からは外れるが、ディレクターとして現場を取材。自身の取材したものだけスタジオで生報告する形で着地した。...
-
のんを直撃!「自分は創造する人」と再確認、熱量渦巻く芝居をしたい
2019年に初演され、好評を得たオフィス3○○「私の恋人」が、「私の恋人beyond」と題して3年ぶりに再演される。上田岳弘の同名小説を基に渡辺えりが作・演出した音楽劇で、初演と同じく渡辺、小日向文世、のんが出演する。のんに再演に懸...
-
テレビ界でナレーション仕事の争奪戦が勃発!人気俳優がこぞって「声だけ出演」するワケ
テレビ界で今、「ナレーション仕事」の争奪戦が勃発しているという。事実、有名俳優がナレーションを担当している例は枚挙にいとまがない。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)の長澤まさみ(34)、「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)の...
-
竹野内豊に「連絡が取れない!」報道…超大物独立後に付きまとう“厳しい洗礼”の数々
竹野内豊(51)が昨年末、26年間在籍した大手芸能プロダクション「研音」を退所した。超人気俳優の独立ともなれば、一定の謹慎期間のようなものがあり、露出が控え目になるのがこれまでの芸能界の暗黙のルールだった。ただ、竹野内に関しては「2...
-
菅田将暉「ミスなか」満足度トップ独走の意外 “恋愛モード不要論”封じるゲスト陣の迫真演技
軍配はフジテレビ月9に上がるか。 菅田将暉(29)主演の「ミステリと言う勿れ」は21日放送の第7話の世帯視聴率が12.3%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)。裏に北京五輪があった第5、6話でもぎりぎり2ケタを確保し、終盤に向け...
-
東出昌大ついに事務所クビ…女性がらみの醜聞まみれ“好色一代男”の哀れな末路
俳優の東出昌大(33)が、所属事務所のユマニテから1月31日に退社することが明らかになった。“事実上のクビ”と発売中の「FLASH」が報じている。 東出と女優・唐田えりか(24)の不倫が発覚したのは2年前の2020年1月。8...
-
三浦春馬さん出演作“再放送祭り”にファン歓喜!「コンフィデンスマンJP」金髪姿をもう一度
三浦春馬さん(享年30)の作品が地上波で相次いで放送されている。人気シリーズ最新作「コンフィデンスマンJP 英雄編」が14日に公開されるのを記念して、先週8日に劇場版第1作「ロマンス編」がフジテレビ系で放送され、15日には第2作「プ...
-
長澤まさみはドン引き…“スピ好き”小日向文世がハマった「手かざし」がブーム再来?
今やドラマ、映画に欠かせない売れっ子俳優の小日向文世(67)。実はかなりの“スピリチュアル好き”だという。「週刊女性」(7月27日号)によると、20年近く前、小日向はドラマ撮影中にケガをした際、「手をかざすだけで病気やケガを治す赤坂...
-
本邦初の「超高齢妊娠出産ドラマ」の見どころと充実感
妻から「私、妊娠しました」と告げられた時、夫はどう答えるべきか。正解はもちろん、即座に「おめでとう!」だ。 しかし夫が65歳で妻が70歳だったら、どうだろう。「70才、初めて産みますセブンティウイザン。」(NHK)である。 ...
-
民放はマネできない? NHK「テレワークドラマ」深い楽しみ
果敢な取り組みに、賛辞を送った視聴者も多かったようだ。5月4、5、8日に放送されたNHKの新作ドラマの話。そのまんま「今だから、新作ドラマ作ってみました」と名付けられたシリーズで、1話完結の30分ドラマを3本放送した。 4日...
-
明確な将来の目標「小日向文世さんみたいな俳優になる」
振り返ってみれば今年の1月、ドラマの制作発表で書き初めを披露し、「勝負の年」という文言を掲げて始まった2019年。ドラマのレギュラー6本、単発系ドラマ7本、映画1本、舞台1本、バラエティー数知れず、その他にもCMや講演会、ラジオやゲ...
-
小日向文世さん“至福の時”はメダカを眺めながらウイスキー
1月19日(土)から全国順次公開された映画「かぞくわり」に出演している小日向文世さん(64)。役者下積み時代から、酒は活力だったようだ。 ◇ ◇ ◇ 劇団(オンシアター自由劇場)に23歳で入ったけど、とにかく食...
-
「メゾン・ド・ポリス」好発進 高畑充希の“抑え気味”が吉
11日放送の第1回は平均視聴率12.7%と好発進。TBS系の連ドラ「メゾン・ド・ポリス~退職刑事のシェアハウス~」(金曜夜10時)の主演・高畑充希(27)は「抑えた演技の方がいい」(在京キー局スタッフ)と、もっぱらだ。 原作...
-
「メゾン・ド・ポリス」高畑充希は“硬と軟”の配分が絶妙
昨年話題となった「おっさんずラブ」。高畑充希主演「メゾン・ド・ポリス」も、その影響を受けた一本だ。刑事モノだが、主人公の牧野ひより(高畑)を囲む退職刑事たちの活躍こそがこのドラマのミソである。 シェアハウス「メゾン・ド・ポリ...
-
「おっさんずラブ」ヒットで冬ドラマはおっさんだらけ
新年を迎え、気分も一新。新ドラマの話題を。 冬ドラのラインアップを見て一言で言えば「おっさんがいっぱい」。昨年、絶好調だったテレビ朝日。その弾みをつけたのが、おっさんがおっさんに恋するドラマ「おっさんずラブ」だった。話題性、...
-
一流の俳優になるためには“他ジャンル”への挑戦が不可欠
来年の話をすると鬼が笑うとは言いますが、劇場版「コンフィデンスマンJP」の公開日が来年5月17日に決定しました! 映画事業部の方からは事前に「覚悟しておいてください(笑顔)」と言われている以上、相当いろいろやらされるんでしょうね。は...
-
長澤まさみさんとお寿司に…長く戦ってきたからこそ優しい
前回の「行きつけのお店がない問題」について改めて考えたところ、2軒だけ、心当たりがありました。近所のガストとお台場のバーミヤンです。前回の深イイ話はどこへ! 小手伸也です! 行きつけエピソードで、今年一番印象的だったのは、長...