公明党
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公明党は連立与党ではないか 自民党と「同じ穴の狢」ではないという身勝手
今回の総選挙で自民党とともに惨敗した公明党が、党勢立て直しに苦慮している。政治資金問題で世論の離反を自ら招いた自民に対して、公明は、常に創価学会員のボランティアに支えられて選挙を戦ってきたので、元々、政治資金スキャンダルとは無縁な党...
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世にも怪しい自公国協議…「年収の壁」諸悪の根源は歴代自民党政権と財務省なのだ
玉木国民の要求に自公政権は慌てて協議を始めているが、庶民いじめ、金持ち優遇の不公平税制を押し付けてきたのは誰なのか。彼らに庶民に金を回す税制改正ができるのか。玉木も人気取りだが、いくつもの壁を放置してきた歴代政権の大罪と改革の限界。...
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新・公明党が自民裏金議員に「けじめ」要求どの口が?衰退の一途でも「やってる感」全開の悪あがき
結党60年の節目を17日に迎える公明党には鼻白むばかりだ。総選挙で惨敗を喫した上、落選した石井啓一前代表は就任から1カ月あまりで辞任。後釜に座った前国交相の斉藤鉄夫新代表は石破首相に対し、裏金議員をめぐる「けじめ」を求めたという。ア...
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なし崩しで幕引きへ…自公国の政策協議は裏金からの目くらまし
石破政権がいう「ルールを守る」はどうなったのか。 なし崩しで裏金議員を会派入りさせ、世間の関心を手取り増や物価高対策に仕向ける魂胆がミエミエだ。 折しも世耕、萩生田の会計責任者や秘書が不起訴不当となったが、大メディア...
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政局はまだまだ一波乱も二波乱も 公明も国民も、よくもまあ自民とくっつくものだ
少数与党のときにはさまざまな組み合わせが考えられるが、公明が離れないのも不思議だ。石破自民はとりあえずの数合わせにホッとしているかもしれないが、混迷政局はこれから本番。 ◇ ◇ ◇ 自民党と国民民主党は10月3...
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与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(下)
「大衆とともに」あらず、権力と同衾してきた公明党は瓦解寸前だ。 先月末にトップの座を引き継いだばかりの石井啓一代表(埼玉14区)が下馬評を覆せずに落選。 日本維新の会とすみ分けることで「常勝関西」を糊塗してきた大阪では...
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公明党が大阪の惨敗危機に大焦り…機関紙「公明新聞」のむなしい鼓舞
公明党が悲鳴を上げている。マスコミの情勢調査では公示前の32議席から20議席を割りそうだからだ。22日の党機関紙「公明新聞」には<逆転勝利への大攻勢><公明候補、大阪で渾身の訴え>のむなしい大見出し。<政党、候補者を選ぶポイント>と...
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悪事の限りを尽くしてきた自業自得 自民党は劣勢そのままでいよいよ気も狂わんばかり
序盤は自公でどうにか過半数、自民単独過半数は微妙だったが、この情勢すら危うくなってきたのか、もう正気を失っている自民党。衝撃的な内閣支持率に連立拡大まで言い出した右往左往に有権者は完全に腹を固めている。 ◇ ◇ ◇ ...
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自民裏金「非公認」候補が窮地!頼みの綱の公明党が“石破びいき”シフトで21万票が消える
27日投開票の衆院選は、21日から後半戦に突入。裏金議員は非公認か比例重複が許されず、1票差でも負ければ一瞬で“ただの人”に転落する。頼みの綱の公明票も、どうも頼りにできない状況だ。原因は公明党の「石破びいき」である。 「石破...
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経済界に広がる「自公過半数割れ」懸念の“本音”…選挙結果は最大の関心事
財界通(以下=財) 経済界の大物から、今回の衆議院選について「自民党と公明党で議席の過半数を割る可能性があるというのは、本当か?」「政治記者の情報はどうだ?」と尋ねられたが、どんな情勢だ? 政界通(同=政) 9日の解散の前は「自...
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各社の衆院選予測の分析と今後…まだ二転三転、波乱がありそうだ
自民の単独過半数はギリギリか微妙。自公の過半数は確保と各社の数字がはじいているが、後半戦に向けて、この予測が出た吉凶。ご祝儀相場はまだ下がるのか、底打ちしたのか。乱立候補への投票も今後は整理、淘汰されていくのか。 ◇ ◇...
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公明・石井啓一代表「低所得世帯へ10万円給付」の“買収”宣言にSNS激怒…立憲・小沢一郎氏も《馬鹿馬鹿しい恒例行事》とバッサリ
「買収とは、金銭や物品、接待などを提供することで票を獲得しようとする行為です。実際に金銭を渡さなくても、約束するだけで違反となります」 公職選挙法で規定された違法行為だが、この発言も“買収”に該当するのではないかとSNS上で話...
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自民58議席減・自公で過半数割れの衝撃!政治評論家・野上忠興氏が予想【表あり】=衆院選公示
超短期決戦の“裏金隠し衆院選”は15日公示。27日の投開票に向け、選挙戦に入った。自民党派閥の裏金事件をきっかけに「政治とカネ」への不信感が渦巻く中での選挙だ。言行不一致の二枚舌政権は信任されるのか、非公認・比例重複なしの44人の裏...
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公明党が裏金議員を“続々推薦”で救いの手…やっぱり自民と「同じ穴のムジナ」
やはり裏金自民と同じ穴のムジナだ。 裏金事件を受けて石破自民党が非公認とした旧安倍派の三ツ林裕巳、西村康稔両前議員について、公明党が9日、推薦を決定。「裏金議員に手心を加えるのか」と物議を醸している。 公明の石井啓一...
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“クーポン大好き”公明党・衆院選重点政策「電子で全世帯支給」報道で広がる《なぜクーポン?》の疑問
公明党が次期衆院選の重点政策の一つとして、食料品と交換できる「電子クーポン」の全世帯支給を柱に掲げる――と5日付の読売新聞が報じ、SNS上で話題となっている。 読売の記事によると、クーポン支給は物価高に対応する家計支援が目的...
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3選狙う小池都知事は情勢調査「一歩リード」も圧勝遠のき焦り…街頭演説も聴衆スカスカ
「圧勝ムード」とはほど遠い。共同通信社が6月29、30日、東京都知事選(7月7日投開票)の情勢調査を実施。現職・小池知事(71)が一歩リードし、蓮舫前参院議員(56)が続き、石丸前安芸高田市長(41)が激しく追い上げる展開になっている...
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岸田に「国民の審判」を 必要なのはあらゆる選挙での決起
今月23日の日曜が会期末の通常国会は、21日金曜が事実上の最終日だ。20日は立憲民主党が衆院に提出した岸田内閣の不信任決議案が審議され、自民・公明の反対多数で否決された。 不信任案をめぐって衆院本会議場で繰り広げられた各党の...
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「裏金維持法」政治資金規正法改正案が参院で可決…“第2自民”維新の迷走で国民ドッチラケ
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、今国会の焦点の一つだった「政治資金規正法改正案」が19日の参院本会で、自民、公明など与党の賛成多数で可決、成立した。 改正案は、政治資金パーティー券購入者の公開基準額を現行...
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規正法改正で公明は“同じ穴のムジナ”はっきり 衆院本会議では立憲を批判する《コラおじさん》まで
「同じ穴のムジナとは見られたくない」 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件が発覚した昨年12月、こう訴えていたのは公明党の山口那津男代表(71)だった。その後、自民党との政治資金規正法改正案では与党案がまとまらず、自民は単...
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これだけ選挙に負けているのに、よくやるわ いよいよ近づく自公維の敗戦記念日
いい度胸なのか、居直りなのか、国民愚弄か。いずれにしても、岸田自民党は自ら進んで「破滅の道」を歩んでいる。手を貸す「与党」も「ゆ党」も、よほど共倒れを望んでいるのだろう。 自民党派閥の裏金事件に端を発した政治資金規正法改正案...
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「盗人が法改正」という倒錯 こんな猿芝居を「報じるバカ」と「演じるバカ」
自民党の裏金事件が引き金となった政治資金規正法の改正をめぐる攻防は、急転直下の展開だ。「今国会で改正を確実に実現しなければならない」と力んできた岸田首相が与ゆ党を抱き込んで強行突破し、ザル法の抜け穴を塞がずに押し通しそうな流れになっ...
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4万円減税の卑しい裏側 裏金政権の「天下の愚策」に国民の怒り
「苦労して準備を進めたが、0円と書かれた明細を見た国民は、どれだけのありがたみを感じるのか」 いよいよ6月1日から始まる「定額減税」。「増税メガネ」と揶揄された岸田首相が政権浮揚策としてブチ上げた「天下の愚策」に、日本列島のあ...
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規正法改正めぐり自公が猿芝居 公明党の活動方針「小さな声を聴く力」の相手は世論より自民党
《何だかウロウロと徘徊しているお年寄りのような……》 SNS上でこんな声が広がっているのが、公明党だ。自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を受けて始まった「政治資金規正法改正案」を巡り、公明の対応が揺れていたからだ。 ...
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選挙の争点はわかりやすい「政治改革」 これで決まった「自公」の転落
「ゼロ回答だ」 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を受け、29日に行われた政治資金規正法改正案に向けた衆院政治改革特別委員会の理事懇談会。立憲民主の笠浩史国対委員長代理は、自民党がこの日提示した改正法を巡る修正案について...
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積年の悪政、成れの果て 自公は「決裂」ではなく「共倒れ」
自民党の派閥パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法の改正をめぐり、合意文書を交わしたはずの自公が具体的な法案の中身で決裂。自民は17日、単独で衆院に改正案を提出した。野党は、立憲民主党と国民民主党、衆院会派「有志の会」が改正案を来...
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懲りない自民党「政活費+機密費」で年間30億円の裏金温存 規正法改正でも目に余る往生際の悪さ
ミゾは埋まらなかった。岸田首相が14日昼、官邸で公明党の山口代表とランチ会談。今国会中の政治資金規正法の改正に向けた話し合いは平行線をたどった。山口代表は会談後、従来と変わらず、野党との協議も重視する考えを強調した。 与党合...
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裏金を自民は絶対手放さない!政治資金規正法改正「与党案」政活費“温存合意”でクッキリ
絶対に「掴み金」を手放す気はないようだ。自民党の裏金事件を受けた政治資金規正法改正を巡り、自公両党が9日、与党案の大筋合意にこぎつけた。週内決着の日程ありきで合意を急いだため、肝心の中身は生煮えだ。 政治資金パーティー券購入...
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自民の「政治資金規正法」改正案はデタラメ、公明は譲歩する気なし…岸田首相が立ち往生の惨め
終盤国会の一大テーマとなってきた政治資金規正法の改正。派閥の裏金づくりの実態を解明することなく、法改正で目くらましを図ろうとする姑息な自民党だが、その改正案ですら自民案はデタラメの極みだ。“なんちゃって連座制”を設けただけの後ろ向き...
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自民「政治資金規正法」改正案でようやく公明にすり寄りも…具体案“小出し”する往生際の悪さに国民ゲンナリ
「(自民は)示された民意を重く謙虚に受け止め、透明性強化へのさらなる一歩を進めていくべきだ」 2日、東京都内でこう声を張り上げた公明党の山口那津男代表(71)。衆院3補欠選挙で自民党が全敗した要因として、同党派閥の政治資金パー...
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反省ゼロの自民に公明幹事長も異例の苦言 「政治資金規正法改正案なし」「派閥存続」でよぎる30年前の悪夢
さすがに腹に据えかねたのだろう。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、同党と政治資金規正法改正の与党案協議に入った公明党の石井啓一幹事長(66)が19日の会見で、「問題の当事者は自民だから、自民案をまとめる努力も...