大森南朋
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松本潤「どうする家康」復調のナゼ…松重豊らベテラン“徳川家臣団”の結束力が追い風に
嵐・松本潤(39)主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」が復調ムードだ。16日放送の第14話の平均世帯視聴率は11.4%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)で、第10話の7.2%、第11話の10.9%からジワジワと回復してきている。ちな...
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NHK大河「どうする家康」がダメな元凶…松本潤のダメダメ演技と合戦シーンの手抜きにアリ
回を追うごとに視聴率が下がるNHK大河ドラマ「どうする家康」。したたかなたぬき親父の徳川家康を、「実は優柔不断なへたれだった」と描く着想は悪くないはずである。 「大河で人気はやはり戦国ものですが、信長、秀吉、家康はやり尽くした...
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NHK朝ドラ「ちむどんどん」が放送開始1カ月でも…まだ“ワクワク”できない理由
〈いつになったら、ちむどんどんできるのかな〉なんて声もある。黒島結菜(25)主演のNHK朝ドラ「ちむどんどん」。 「〈胸がワクワクする〉という意味の沖縄の方言ですが、4月11日の放送スタート時は前作の『カムカムエヴリバディ』に引...
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「ちむどんどん」大森南朋もいきなり消えた…“ロス効果”に味占めたNHKの贅沢すぎる役者使い
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で坂東随一の武者・上総広常(佐藤浩市)が、忠誠を誓った源頼朝(大泉洋)に逆にはめられて斬殺され、連続テレビ小説「ちむどんどん」ではヒロインの父親(大森南朋)が心臓病で急死してしまった。 豪胆...
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鶴瓶やタモリもメロメロ 大物を虜にするあいみょんの魅力
「半沢直樹」とともに話題になった「私の家政夫ナギサさん」では多部未華子と大森南朋が注目されたが、ヒットを支えたのは若い多部の戸惑う心情と重なるような、あいみょんが歌う主題歌「裸の心」だった。紅白歌合戦に民放ドラマの主題歌を歌った歌手が...
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大森南朋の争奪戦勃発「わたナギ」で好感度No.1おじさんに
2020年下半期、テレビ界で次に大化けするといわれているのが俳優の大森南朋(48)。今やドラマやバラエティー番組のキャスティング会議で必ず名前が挙がるという。お世辞にもイケメンとは言い難い風貌ながら、女子大生やOL、若妻層の間で人気...
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「わたナギ」大森南朋“色気”封印にドラマウオッチャー脱帽
最後の最後まで“独特の色気”を封印しての熱演だった。TBS系連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」で、スーパー家政夫ナギサさんを演じた大森南朋(48)。 1日放送の最終回の視聴率は、前回16・7%を大きく上回る19・6%と有終の...
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「家政婦ナギサさん」ロケ地 横浜・仲町台駅が大人気に
多部未華子は相手をちょっとなじるようなふくれっ面がかわいい。小首をかしげて上目遣いで睨まれて、次にニコッとされたら、思わず「ごめんなさい」と言ってしまいそうだ。TBS系「私の家政夫ナギサさん」(火曜午後10時)は、そんな多部のコケテ...
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非モテおじさん筆頭 吉田鋼太郎の私生活は“奥さんずラブ”
今、ちまたでは“非モテ”おじさんブームが到来している。CMやバラエティー番組に引っ張りだこのお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(51)、「私の家政婦ナギサさん」(TBS系)の大森南朋(48)、「親バカ青春白書」(日本テレビ系)のムロツヨ...
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「わたナギ」勝因はヒーローとヒロインの“らしさ”の逆転か
ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(略称:わたナギ/TBS系)が1日、最終回を迎えた。同回の視聴率は19.6%と、番組最高を記録。筆者も、気付いたら毎週火曜日を心待ちするようになるほど、久々にドラマにハマってしまった。 ストーリ...
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コロナの夏に出ずっぱり 中年タレント俳優3人なぜ愛される
ずんの飯尾くんこと、飯尾和樹の人気が上昇中だ。ボートレースのCMでは田中圭演じる「タナカ」の先輩レーサー「イイオ」として登場。「次のレース燃えてるんで」と挑戦的なタナカに「僕は30年燃えっぱなしだよ」と応酬。大人の魅力(?)を振りま...
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家政婦(夫)ドラマなぜ増えた?SNSに過敏すぎるメディア
ドラマで男の家政婦さんが大活躍だ。「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の大森南朋、「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の松岡昌宏、そして「きょうの猫村さん」(テレビ東京系)の松重豊。 猫の着ぐるみで猫の家政婦・猫村さんを演じ...
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「私の家政夫ナギサさん」プロフェッショナルとは何か?
先週、多部未華子主演「私の家政夫ナギサさん」が始まった。 製薬会社のMR(営業担当)である相原メイ(多部)は、専業主婦に不満を持つ母親(草刈民代)の影響で「仕事がデキる女性」を目指して頑張ってきた。その結果、部屋の中は散らか...
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「ナギサさん」大森南朋が可愛すぎる家政夫にハマったワケ
7月7日放送の初回の平均視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好発進となった多部未華子(31)主演の連ドラ「私の家政夫ナギサさん」(TBS)。多部が演じるのは、家事が不得意な独身のキャリアウーマン・相原メイ。メイの家...
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大森南朋がメンズコスメの“顔”に「CM来るの準備していた」
俳優の大森南朋(47)が11日 、都内で行われたメンズコスメ「IKKI」の新商品発表会に登壇した。 アラフィフにして男性用スキンケア商品のアンバサダーに就任した大森は、「この手のCMが来るのを準備してました(笑い)。毎日繰り...
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韓国ドラマのリメイク版が日本でヒットしない決定的な理由
今年の夏クールも、韓国ドラマが原作のリメイクドラマが目白押し。唐沢寿明(56)と真木よう子(36)がタッグを組み、緊急指令室を舞台に事件の解決を図る「ボイス 110緊急指令室」、大森南朋(47)が天才法医学者を演じ、残された遺体から...
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目をそむけたくなる 暴行&撲殺がエグ過ぎる韓ドラリメーク
タイミングが悪過ぎる――。日韓関係が最悪な時期に夏ドラマのうち韓国ドラマのリメークが3本もあるのだから。大森南朋主演の「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(テレビ朝日系)、唐沢寿明と真木よう子の「ボイス 110緊急指令室」(日本テ...
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韓国リメークドラマ “テッパン”医療&刑事でも総崩れのワケ
ほぼ出揃った夏ドラマ。今クールの特徴は、オリジナル脚本の作品が少ないこと。特に韓国ドラマのリメーク作品が3本も放送されているが、視聴率はサッパリだ。 大森南朋(47)主演の「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(テレビ朝日系...
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「サイン」の見どころは真逆の生き方をする法医学者の対決
今期、「法医学ドラマ」が2本放送されている。きっかけは昨年の1月クールに放送され、数々の賞を受けた「アンナチュラル」(TBS系)だ。追随した他局が法医学系の原作を探し回り、「監察医 朝顔」(フジテレビ系)と「サイン―法医学者 柚木貴...
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山ちゃんは“踏み台”か さらに飛躍を狙う蒼井優の女優魂
6月3日に結婚したお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)。5日の会見で見せた2人のほほ笑ましいやりとりは世間の注目を集めた。それにしても蒼井は、なぜ山里を伴侶に選んだのか。いまだに腑に落ちない人も...
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視聴者うんざり…7月期に韓国ドラマ“リメーク”3本のナゼ
意外な感じもするが、大森南朋(47)が民放の連続ドラマで単独初主演することが27日、明らかになった。7月期の「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」(テレビ朝日系=木曜夜9時)がそれで、2011年に韓国で放送された「サイン」のリメーク...
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石崎ひゅーいとは破局か “共演者キラー”蒼井優の次の相手
女優の蒼井優(33)がヒロインを務める映画「斬、」が先月公開され、ベネチア国際映画祭をはじめとする数々の映画祭で高評価を受けた。この演技派女優は、今月6日から東京・新国立劇場で2時間半を超える3人芝居「スカイライト」に挑んでいる。ど...