畑岡奈紗
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香妻琴乃 数少ないチャンスをモノにしてツアー初優勝
申ジエの欠場でウエーティング出場のチャンスを掴んだ香妻琴乃(26)が、マンシングウェアレディース東海クラシックでツアー初優勝を遂げました。 繰り上げ出場での勝利は、昨年のO・サタヤ(ゴルフ5レディス)に次ぐ2人目の快挙です。...
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3連覇挑む畑岡奈紗に立ちはだかるユ・ソヨン“本当の実力”
【日本女子オープン選手権】 大会初日は雨でグリーンがウエットになり、ボールが止まりやすくアンダーパー選手が続出した。その中でも突出したのが世界ランク20位以内資格で出場したユ・ソヨン(28=韓国)だ。2011年全米女子オープン...
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日本女子OPでV3狙う 畑岡奈紗の敵は韓国人プロと難コース
「畑岡奈紗(19)が3連覇に挑むということで注目の大会ですが、昨年ほどスコアは伸びないでしょうね」 日本女子オープン(27日開幕・千葉CC野田C)を前に、あるツアー関係者がこう言った。 畑岡は一昨年、17歳で史上初のア...
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LPGAのツアー改革 トラブルの“元凶”は小林会長の説明不足
来季の女子ツアー開催を巡って、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)と大会主催者との間でもめているのは、「放映権」と「施設管理権」をどちらが管理するのか、が決着していないからだ。 もちろん当事者同士が話し合いで解決すべき事案であ...
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「放映権」は小林浩美会長と一部しか知らない“密室案件”
「来年も今年と同じように女子ツアーが開催されるのか?」「女子プロの華やかなプレーを楽しむことが出来るのか?」 女子ツアーはすでに28試合を消化して、残り10試合になった。黄金世代と呼ばれる若手プロの活躍もあって、話題を集めるが...
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ツアーを長く支えた主催者との良好関係を小林会長ブチ壊し
放映権の帰属をめぐって今、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)と女子ツアーの大会主催者との関係が険悪になっている。 LPGAは文科省管轄の統括競技団体であり、トーナメント開催を希望する企業を公認。その公認料として主催者から70...
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降って湧いた放映権問題で…LPGAと大会主催者の対立が激化
黄金世代と呼ばれるプロテストに合格したばかりの19歳、20歳の若い選手が活躍して人気を集める女子ツアー。試合数は男子ツアー(ANAオープン中止のため年24試合、33億9775万円)よりはるかに多い年38試合、37億2500万円と6年...
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早々と来季シード権獲得 小祝さくらは黄金世代の稼ぎ頭
昨年のプロテストに合格したルーキー小祝さくら(20)が大躍進です。 今季は中京テレビBSレディス、センチュリー21レディス、ゴルフ5レディスと2位が3回もあり、27試合出場でトップ10は9回。未勝利ながら賞金ランク7位と「黄...
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今季メジャー最終戦 畑岡奈紗が初日2打差4位タイの好発進
【エビアン選手権】 「会場はグリーンの芝目がきつく、下りの順目は要注意。コースはきついアップダウンもある。自分らしいプレーをしたい」と語っていた畑岡奈紗(19)が6バーディー、2ボギーの67で回り、首位と2打差の4位タイと好スタ...
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鳩山CCまたも民事再生法申請 預託金問題でメンバー揺れる
実は鳩山カントリークラブ(埼玉)は、今年3月28日に2度目の民事再生法を申請しており、今月9日の再生計画案決定を巡ってメンバーの間で意見が対立している。 コースは関越道・鶴ケ島ICから10キロ、東武東上線・高坂駅からクルマで...
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「ミズノプロ319」アイアン L.ドナルドの笑顔が自信に
クラブ性能の優劣を比べる場合、スペックの数値で判断することが多いが、そんな数値では表せない重要なパーツがある。 それが打球感だ。 プロや上級者になるほど、この打球感にこだわる。弾道をイメージしやすいからだ。 ...