小林誠司
-
菅野圧巻でも小林では G原監督を悩ます炭谷との“相性問題”
実に投げやすそうである。巨人の開幕投手を務める菅野智之(29)が、圧巻の投球を見せた。 14日のソフトバンク戦は五回まで1人も走者を許さない完全投球。六回に三塁に入ったビヤヌエバの緩慢な守備による内野安打2本こそ許したものの...
-
大補強でも誤算生じ…V奪回義務の原巨人に燻る“3つの火種”
原監督が「開幕一軍メンバーを絞り込むための第1次リミット」として設定した14日が迫っている。29日の広島との開幕戦まで12日のソフトバンク戦を含めてオープン戦は残り8試合。マリナーズとの“花相撲”を入れても10試合という段階に入り、...
-
今季は「代打の切り札」 巨人阿部に近づく“捕手廃業”の日
阿部慎之助(39)が、沖縄・那覇キャンプ最終クール初日の23日から全体練習に合流する。19日からの前クールではコンディション不良のため、別メニュー調整を続けていたが、原監督に「あとは慎之助くらいかな。ゲームで打席に立っていないのは」...
-
6億円FAが補欠かも…巨人炭谷の正捕手を阻む小林の“鬼肩”
第1クール最終日となったさる5日にこんなことがあったという。 練習中に突然、原監督が小林誠司(29)をベンチ裏に呼び出すと、サンマリンスタジアムの室内ブルペンでマンツーマンの打撃指導。途中、「誠司、君は練習では悪いところが一...
-
FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し
巨人の小林誠司捕手(29)が3日、契約更改に臨み600万円アップの年俸6000万円でサインした。 今季は119試合に出場し、盗塁阻止率は3年連続セ・リーグ1位となる.341(44―15)。捕手として山口俊、菅野と年間2度のノ...
-
巨人が“第3捕手”と“右の代打”に年俸1.5億円ずつは本当か
FA申請期間はきょう13日が最終日。西武からFA権を行使する炭谷銀仁朗(31)の獲得に乗り出す巨人はどんな条件を出すのか。 今季の西武の捕手は、森が136試合、岡田が52試合、炭谷が47試合。それでも年俸は1億1000万円と...