比嘉一貴
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日本シリーズ名物「難関18番」に賞金王も苦戦するワケ…2日目までバーディーわずか1人
【ゴルフ日本シリーズJTカップ】第2日 前週に国内男子ゴルフの賞金王に決まった中島啓太(23)が、日本シリーズ2日目も通算11アンダーで首位を守ったが、今年も今大会は最終日に18番でドラマが生まれるかもしれない。 会場...
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女子プロは毎年のように米ツアーへ行くのに…男子はなぜ松山英樹を追いかけない?
【BMW日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ】第2日 この日は朝から降り続く雨が午後3時過ぎに激しくなり中断。そのまま日没サスペンデッドとなった。 今大会は4大会ある国内公式戦のひとつで優勝特典はビッグだ。賞金3000万...
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ミズノOPで4人が全英切符、日本人は総勢8人出場も…今年は何人が予選を通過するのか?
【ミズノオープン】最終日 大会名に「~全英への道~」とあるように、毎年ミズノオープン(岡山・JFE瀬戸内海GC=7461ヤード・パー72)はメジャー、全英オープンの日本代表選考会の最終戦を兼ねている。 今年はツアー初優...
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松山英樹は全米プロ29位で終戦…日本人が本場メジャーでスコアメークに苦しむ根本原因
【全米プロゴルフ選手権】最終日 単独首位発進のB・ケプカ(33)が67で回り、通算9アンダーまで伸ばして逃げ切った。2018年、19年の連覇に次ぐ大会3勝目(メジャー5勝目、ツアー通算9勝目)を挙げたケプカは、サウジアラビア政...
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比嘉一貴 初の全米プロは「甘くなかった」…単独首位から大失速で2オーバー暫定42位T
【全米プロゴルフ選手権】第1日 初出場の比嘉一貴(28)はインの1組目スタート。早朝に霜が降りたこともありスタート時間は1時間50分も遅れたがコースコンディションはよく、11番から4連続バーディーを奪って単独首位に躍り出た。 ...
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松山英樹マスターズ最終日は棄権を検討…今週のメジャーは首の状態が懸念材料
今週は海外メジャーの「全米プロゴルフ選手権」(18日開幕・米ニューヨーク州オークヒルCC)です。 注目の日本人選手はやはりメジャー2勝目を狙う松山英樹でしょう。 松山は4月の「マスターズ」に出場した後は、先週の「AT...
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欧州・日本ツアー共催大会で日本勢振るわず…国内賞金王のレベルが世界中にバレてしまう
【ISPS HANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!】第1日 今週は欧州のDPワールドツアーと初の共催大会。優勝賞金4420万3400円は国内最高額、勝てば同ツアーの今季残り試合と2025年までの出場権を手にできる。さ...
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比嘉一貴に早くも初マスターズの洗礼…アーメンコーナーで撃沈し4オーバー・73位T
【マスターズ】第1日 特別招待で初出場の比嘉一貴(27)がアーメンコーナーの洗礼を浴びた。前半は2バーディー、2ボギーのパープレーでしぶとく耐えた。ところがアーメンコーナーの11番、12番で大きく崩れた。 11番は2オ...
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マスターズ特別招待の比嘉一貴は国内賞金王の意地を見せるのか、あっさり撃沈か?
先輩の助言は力になるか。 今年は2度目の優勝を狙う松山英樹(31)と、昨季国内で賞金王になった比嘉一貴(27)の2人の日本選手が出場する。特別招待選手の比嘉は3日の公式練習を終えると、「(コースは)テレビで見たより難しい」と...
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国内ツアー開幕戦で「20代活躍」という明るい材料 松山英樹もマスターズに間に合いそう
国内男子ツアーが開幕し、先週の「東建ホームメイトカップ」最終日は今平周吾がボギーフリーの8バーディーを奪う猛チャージをかけて逆転でツアー通算8勝目を挙げました。 今平は2018、19年と2年連続で賞金王に立ち、安定感のある選...
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男子ゴルフ日本選手が中東2大会“サウジorUAE”に分かれたそれぞれの思惑
男子ゴルフは今週、中東2カ国で、しかも同じ日程で大会が開催されており、日本選手がそれぞれに分かれて出場している。 サウジアラビアではアジアンツアー「サウジ国際」があり、選手会長の谷原秀人や稲森佑貴、木下稜介、香妻陣一朗ら7選...
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2月から欧州ツアー参戦の比嘉一貴をつぶす国内賞金王のプライド
米ツアーのソニー・オープン in ハワイ(ワイアラエCC=7044ヤード・パー70)が現地12日に開幕。第1ラウンドは日没サスペンデッドとなった。連覇を狙う松山英樹は2アンダー暫定41位タイ。昨季国内ツアー賞金王の比嘉一貴は16番ま...
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国内賞金王・比嘉一貴にマスターズ特別招待の朗報も…「やっぱり日本は低レベル」の重圧
朗報が飛び込んできた。 昨季、国内ツアーで賞金王を獲得した比嘉一貴(27)が4月のマスターズに特別招待選手として出場が決まった。マスターズの出場資格は、歴代優勝者や全米、全英両オープン、全米プロの過去5年の優勝者、前年の全米...
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小柄な比嘉一貴が年間4勝で賞金王に 飛距離にこだわる若い大型選手に課せられるもの
今年の国内男子ツアーは身長158センチと最も背が低い比嘉一貴が賞金王に輝いた。年間4勝を挙げ、獲得した賞金は1億8159万円あまり。2位の星野陸也は1億1440万円だった。 比嘉のドライバー平均飛距離は285.71ヤードでラ...
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比嘉一貴(2)片山晋呉のアドバイス「感性を大事に」から躍進するオールラウンドプレーヤー
比嘉一貴はプロ1年目の2018年に、4月のアジアン下部ツアー、6月の日本下部ツアーでそれぞれ優勝を遂げます。 そして日本レギュラーツアーでは秋に3週連続トップ10入りを果たし、シード権を獲得しました。 19年は日本賞...
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若くて志が高いゴルファーが国内から消える…初日首位T岩崎亜久竜も米ツアーを来年“受験”
【ゴルフ日本シリーズJTカップ】 (東京・東京よみうりCC=7023ヤード・パー70) 今季優勝者や成績上位30人しか出場できない今大会。初日5アンダーでトップタイに並んだのはC・キム(32)、岩崎亜久竜(24)、稲森佑貴(...