吉川尚輝
-
吉川尚輝に「重症説」飛び交い巨人CSに懸念…最終戦“ほぼインチキ”で今季全試合スタメン達成も
巨人の吉川尚輝(29)が今季全試合スタメン出場を果たした。最終戦となった昨2日のDeNA戦に「3番・二塁」で先発出場。打席には立たず、初回に代打・中山を送られて途中交代した。 インチキみたいな“記録”だが、実はリーグ優勝直前...
-
阿部監督「新生巨人アピール」であるぞ、77年ぶり新人野手2人開幕スタメンの大快挙!
実現すれば77年ぶりの快挙だという。 巨人の阿部慎之助監督(45)が18日に「絶対的に必要な戦力」と開幕一軍メンバー入りを明言したドラフト3位の佐々木俊輔(24=日立製作所)、同4位の泉口友汰(24=NTT西日本)の開幕スタ...
-
巨人は進んで自滅の道を歩んでいる チーム状態が悪い時ほどディフェンス重視だ
これでは、Bクラス脱出は難しい。 20日現在、6勝11敗で5位に沈む巨人のことだ。チーム防御率はリーグワーストの3.06。打線は安打が出ても、効果的な点につながらない。なんとかしようと、原監督は先発メンバーを日替わりで起用し...
-
巨人・岡本和真が“裏任務”を遂行…「坂本引導」計画のキーマンに高卒2年目の中山礼都
巨人の主砲・岡本和真(25)が19日、関東近郊で同僚の吉川尚輝(26)、中山礼都(19)らと行っている自主トレを公開。この日はウエートトレーニング、打撃練習などで汗を流した。 レギュラー2人に弟子入りしている19歳が今後、巨...
-
巨人吉川“一難去ってまた一難”…高卒ドラ3中山が“刺客”に
「レギュラーはシーズンに入ったら競わずに、まあまあの形で陣容が組めたら」 巨人・原辰徳監督(62)はメンバーを固定して戦うことを希望している。実際、今季のレギュラー陣はおおむね固まっている。遊撃・坂本、三塁・岡本、中堅・丸、右...
-
G坂本は来季も激務…補強方針のあおり食い打撃専念ならず
各球団の新外国人補強が続いている。24日はDeNAとロッテが発表した。 巨人は阪神入りが確定的となっている韓国リーグ2冠王ロハスの争奪戦に加わっていたため、遅れているものの、大塚球団副代表が明言したように、「一塁と左翼」の補...
-
来季巨人入りと噂のソトは必要か…守備で目立つお粗末ぶり
結局、巨人入りではないか――球界では、そんな声でもっぱらだ。 今季で2年契約が切れるDeNAの主砲、ソト(31)のことだ。2年連続本塁打王。長打力に加えて、「守備では一塁、二塁、外野の複数ポジションをこなす。いかにも原監督好...
-
原巨人の来季構想 吉川尚の覚醒で坂本「三塁コンバート」
巨人の今季3度のサヨナラ勝ちのうち、2度はこの男が決めている。 1日のDeNA戦、22日の広島戦で殊勲打を放ち、25日の中日戦も2安打。25日現在、打率を・291に上げてきた吉川尚輝(25)だ。 先月、一時調子を落と...
-
阪神の逆転負けは…コロナのせいか矢野監督の責任か?
「コロナ禍の中での開幕で、難しい判断だったと思いますが……」 19日の巨人との開幕戦で逆転負けを喫した阪神。タイガースOBの評論家・福間納氏は、矢野采配について、こう言った。 先発した西が六回まで1失点と好投。自身のソ...
-
巨人が通算6000勝 原監督と菅野を救った秘蔵っ子の逆転弾
巨人が19日の開幕戦で阪神に勝利し、プロ野球史上初の球団通算6000勝を達成した。 7回2失点と好投したエース菅野が降板した直後、1―2の七回1死二塁から吉川尚輝(25)が右越えに逆転2ラン。そのまま巨人が3―2で接戦を制し...
-
巨人はコロナ開幕延期で故障者復帰 仕事を奪われる選手は
巨人のC・C・メルセデス(26)が6日、30球の投球練習を行った。「いつでも試合で投げられる状態」とは本人だ。2月のキャンプ中に左肘痛を発症。3月17日に実戦復帰を果たしていた。本来の開幕日は同20日。間に合わないはずだったが、新型...
-
G吉川尚が練習試合欠場 二塁交代制確実でFA山田哲獲り加速
巨人・吉川尚輝内野手(25)が22日、腰の張りのため、試合前練習を切り上げた。 東京ドームでのDeNA戦前、ティー打撃を行っている最中にベンチ裏に下がると、そのまま戻ってこなかった。この日の二塁は2試合連続で北村が先発。前日...
-
巨人高卒2年目の戸郷が好投“先発3番手”太鼓判で背負う重責
高卒2年目の戸郷翔征(19)がアピールを続けている。19日の中日との練習試合に登板。3回1安打無失点3奪三振の好投を見せた。これまで実戦3試合で計6回を無失点と抜群の安定感である。 巨人はこのオフ、FA補強に失敗したものの、...
-
岡本も警戒 巨人キャンプ恒例の“原監督のむちゃ振り”候補
巨人のキャンプは何かが起こる――。 例えば昨季、三塁に固定されるはずだった岡本和真(23)は、キャンプ終盤から一塁へ回り、なし崩し的に開幕一塁となった。結局、昨季の先発は、一塁が69試合、三塁が56試合、左翼が17試合。便利...
-
巨人二軍監督に就任後 まず岡本を7番から4番に固定した
松井秀が「剛」の打者なら、阿部と岡本和真は「柔」である。柔軟性がなく、引っ張り専門だった入団当初の松井秀の方が飛距離は上。一方でポッチャリした体格の岡本は肘の柔らかさとバットのしなりが使えるため、逆方向にも大きな打球が打てた。 ...
-
G育成で初のキャンプ一軍発進 平間隼人に“大化け”の可能性
巨人の育成1位ルーキーの平間隼人内野手(23=四国IL・徳島、右投げ左打ち)が、来月の宮崎春季キャンプの一軍メンバーに抜擢される。育成新人の一軍スタートは球団史上初の快挙である。 鳴門渦潮高から四国ILの徳島へ。173センチ...
-
巨人は来オフ燕・山田哲狙いか “キーマン”吉川尚に正念場
優勝旅行先の米ハワイで、巨人・原辰徳監督(61)が来季のキーマンに吉川尚輝(24)を挙げている。 2016年のドラフト1位で入団。今季は開幕から11試合に「1番・二塁」でスタメン出場し、打率・390でチームを引っ張った。二塁...
-
坂本の腰痛不安で続く遊撃探し 巨人“外れドラ1”候補の名前
巨人は3日、東京ドームでクライマックスシリーズ(CS)へ向けた紅白戦を行った。1日に一軍に合流した吉川尚輝(24)は中堅で出場。開幕は二塁でスタメンだったが、腰痛で4月から戦列を離れていた。原監督は「ポジションは外野。また内野に戻る...
-
吉川尚が離脱 対戦1巡で巨人によぎる原監督復帰初年の悪夢
「クセが出ている。私も含めて担当コーチが焼きゴテを入れるくらい反省をしないといけない。選手を守れないという部分がある」 こう言って眉をひそめたのは、巨人の原辰徳監督(60)。クセが出ていたのは、14日のヤクルト戦に先発した畠だ...
-
巨人の新リードオフマン吉川尚「途中交代3試合」の不可解
巨人の新リードオフマンが打ちまくっている。 元ドラ1で3年目を迎えた吉川尚輝(24)である。8日現在の打率.455、安打数15はともにリーグトップ。7日のDeNA戦では今季3度目の猛打賞となる3安打を放ち、もっか4試合連続安...
-
吉川尚が侍J遊撃で存在感 巨人は「サード坂本」に現実味
侍ジャパンの吉川尚輝(24=巨人)が10日、メキシコ代表との強化試合第2戦に「1番・遊撃」でスタメン出場した。稲葉監督は先月の選出時、「(巨人では)セカンドだけど、ショートもやってもらおうと考えている」と予告していた。二回にはペレス...
-
侍J初選出のG吉川 原監督の雷で発覚した“腰に違和感”事件
吉川尚輝(24)が昨18日、3月9、10日に行われる「日本vsメキシコ」の代表メンバーに3年目で初選出。「自分の持ち味を出して、チームに貢献することが一番だと思う」とコメントした。 今キャンプでは1番候補として存在感を発揮し...
-
巨人由伸監督「辞任の全真相」 決定打は鹿取GMとの軋轢
今季限りで辞任することが決まった巨人・高橋由伸監督(43)が4日、広島戦前の練習前にミーティングを開き、選手に事情を説明した。3年連続でV逸したことで、自身の責任について言及したようだ。 先週、巨人が2006年以来となるシー...