巨人二軍監督に就任後 まず岡本を7番から4番に固定した

松井秀が「剛」の打者なら、阿部と岡本和真は「柔」である。柔軟性がなく、引っ張り専門だった入団当初の松井秀の方が飛距離は上。一方でポッチャリした体格の岡本は肘の柔らかさとバットのしなりが使えるため、逆方向にも大きな打球が打てた。
2017年7月、斎藤二軍監督が一軍投手コー…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,004文字/全文1,145文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】