自民党総裁選
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だから自民党はダメなのだ 安倍政治の否定と統括がなければ始まらない
予想されたこととはいえ、まだ安倍政権の亡霊のようなことを言う候補者ばかりの自民党総裁選。裏金の原点はなんだったのか、この経済低迷の理由は何か。安倍菅岸田政治を敢然と否定しなければ、改革などは絵空事。 ◇ ◇ ◇ ...
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狭まる「進次郎包囲網」…総裁選での菅前首相“存在感誇示”に自民党内から反発と落胆
12日が告示の自民党総裁選(27日投開票)は、上川陽子外相(71)も20人の推薦人にメドがついたと表明。総勢9人で争う異例の構図だ。レースは小泉進次郎元環境相(43)が大本命とみられているが、ここへきて自民党内の空気が微妙に変わって...
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ルール破りは安倍元首相仕込み? 高市早苗氏が自民党総裁選“紳士協定”ガン無視で文書送付
12日告示の自民党総裁選(27日投開票)に出馬表明した高市早苗経済安全保障担当相(63)が、政策を訴えるリーフレットを党員らに送付していたことが発覚し、党内で波紋が広がっている。 同党は今月3日に開いた総裁選挙管理委員会で、...
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野田聖子氏にはガッカリ…自民党総裁選出馬を断念→“政敵の息子”進次郎氏を支援と報道
《同じ女性の高市さんをライバル視したのか》《総裁選後を見据えた猟官運動か》 12日告示の自民党総裁選(27日投開票)を巡り、立候補を断念する方針を固めたと報じられた野田聖子元総務相(64)に対し、SNS上でこんな皮肉交じりの声...
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加藤勝信氏の目玉政策は安倍&岸田の“特級呪物”…アベノミクスの精神×所得倍増を空念仏の仰天
「国民の所得倍増を最優先で推し進めたい」──。加藤勝信元官房長官が10日、自民党総裁選への出馬を正式に表明。岸田首相が2021年の総裁選でブチ上げた「所得倍増」を看板政策として打ち出した。 スローガンに「“ニッポン総活躍”プラ...
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小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?
自民党総裁選や立憲民主党代表選で「最も議論して欲しいテーマ」は「年金、医療、介護などの社会保障対策」──。7~8日実施のJNN(TBS系列)世論調査の結果で「次の自民党総裁にふさわしい人」のトップ(28.5%)は小泉進次郎元環境相(...
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年末調整廃止を唱えた私が河野太郎氏に賛成しない理由
自民党総裁選で河野太郎デジタル相が打ち出した「年末調整廃止論」が話題だ。いわゆるサラリーマン税制のうち、雇用主が給与や賞与から所得税の概算額を天引きする源泉徴収制度を残しつつ、正確な税額との差額を精算する事務作業は納税者本人の確定申...
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与野党とも政治が変わる気配なし…バカ騒ぎのテレビを尻目に国民の嘆息
自民党の総裁選が裏金みそぎセレモニーであるのは言うまでもないが、改革の安売りに国民は辟易。一方、野党もため息しか出てこない面々と野党共闘の場当たりと安直。昨今の株価の下落こそ、政治不毛への率直な評価ではないのか。 ◇ ◇...
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河野デジタル大臣の“孤立化”が急加速…自民総裁選ライバルが「保険証廃止見直し」次々言及
自民党総裁選(12日告示、27日投開票)の争点に急浮上だ。林芳正官房長官(63)が「見直し」の口火を切った「マイナ保険証」である。現行の保険証の新規発行が停止される今年12月2日まで残り3カ月を切ったタイミングで、風雲急を告げている...
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高市早苗氏の「進次郎つぶし」が始まった! 夫婦別姓、解雇規制…掲げた政策に次々「反対」
小泉進次郎氏(43)をロックオンか──。9日、高市早苗経済安保相(63)が、自民党総裁選に出馬すると正式に表明した。出馬会見が9日までずれ込んだのは、推薦人20人の確保に手間取ったからだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(3...
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“パリピ”小泉進次郎氏の資金源はほぼパーティー…3年で1.8億円、利益率9割近い荒稼ぎ
「政治改革」「聖域なき規制改革」「人生の選択肢の拡大」──。史上最年少の自民党総裁を目指す小泉進次郎元環境相(43)は、3つの改革の「1年以内に実現」を明言。すっかり改革者気取りだが、言行不一致も甚だしい。党内屈指の集金力を誇る進次郎...
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小泉進次郎「迷ったらフルスイング」精神に国民戦々恐々…《世襲の苦労知らず》の「雇用規制の見直し」に批判殺到
自民党の小泉進次郎元環境相(43)は6日、党総裁選への出馬表明記者会見で「1年以内に実現する」リストとして、「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)の使途公開や選択的夫婦別姓の導入、そして「聖域なき規制改革」を掲げて雇用規制の...
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これは壮大な国民騙し…「首切り加速」の進次郎が総裁選大本命の悪夢
自民党総裁選は案の定、どの候補も裏金には切り込まず、付け焼き刃の政策論争で電波ジャック、それに加担の大マスコミ。裏金幕引きセレモニーと化しているが、それに騙されたらオシマイだ。中でも看過できないのが首切り進次郎の新自由主義、「庶民切...
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滝川クリステル“取材拒否”声明で「第2の昭恵夫人」に? 進次郎氏との結婚&妊娠は首相官邸で堂々報告
自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に立候補した小泉進次郎元環境相(43)の妻で、フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)の所属事務所「フォニックス」が9日、滝川に対する取材依頼や問い合わせに関する声明を発表した。 ...
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麻生太郎キングメーカー残留狙いで「石破茂に乗る日」…次の総理総裁が「進次郎なら亡命」
「人気投票になっては絶対にいけない。国の将来を間違えることになる」 自民党総裁選(12日告示、27日投開票)で河野太郎デジタル相(61)を支援する麻生太郎副総裁(83)が、こんな発言をしていたという。麻生派に所属しながら茂木敏...
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米国の影と危うい新自由主義 小泉進次郎出馬会見の舞台裏と下馬評
「政治改革」「聖域なき規制改革」などを挙げたが、マトモな識者はどう見たか。親父と菅譲りの新自由主義の加速と、その裏に見え隠れする大企業との癒着と米国の影。庶民の暮らしには何も響かないボンボン2世の薄っぺらさと付け焼き刃。 ◇...
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小泉進次郎は「サラリーマンの敵」…解雇、労働時間の規制緩和ブチ上げで「企業の味方」ハッキリ
やはり、おまえもか──。小泉進次郎元環境相(43)が6日、自民党総裁選(12日告示、27日投開票)への出馬を正式表明。首相就任1年以内に実現したい政策の柱に「解雇規制の緩和」「労働時間規制の緩和」などを掲げた。この2つは、3度目の挑...
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日本は近代国家としてすでに崩壊している。腐り果てた土壌からは腐ったものしか出てこない
先日、田原総一朗がテレビの討論番組で「岸田さんからおかしくなった、日本の総理大臣が」「安倍(晋三)さんまではね……小泉(純一郎)さんも安倍さんも僕はしょっちゅう話をして、日本のやるべきことをガンガンやって。ところが岸田さんからはそれ...
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候補者が出るたびに国民は失笑…お笑い自民党の大喜利、いよいよ真打ち登場
まるでデキの悪い大喜利を見せられている気分だ。これだけ失笑ばかり誘う“演者”たちも珍しい。自民党総裁選(12日告示、27日投開票)のマヌケな候補者たちのことである。 4日は、茂木敏充幹事長が5番目に登場。「意外と敏充」という...
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小泉進次郎氏が出馬会見で「日本が衰退」連発どの口が? 当事者意識ゼロ、中身もスカスカ
「できるだけ早期に衆院を解散し、国民の信を問う」 自民党の小泉進次郎元環境相(43)が6日午前、東京都内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を正式に表明した。 メディア慣れしているのだろう。小泉...
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河野太郎氏が使うからイライラ? 総裁選公約でも…「すべての国民」口癖化が国民からヤリ玉に
「給与を支払ったらデータを一元的な窓口にデジタルで送る。税務署は頂いたデジタルデータをベースに自動入力していく。データが自動的に蓄積されていき、書類をいちいち出す必要もなくなる」 自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に...
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小泉進次郎「軍師」不在の危うさ…総裁選出馬会見は人数制限で記者“排除”、仕切り悪く評判ガタ落ち
「いま政治を変えなかったらこどもたちの時代に間に合わない」――。威勢はいいが、相変わらず言葉は軽かった。小泉進次郎元環境相が6日、自民党総裁選(12日告示、27日投開票)への出馬表明会見を開いた。満を持してのつもりだろうが、すこぶる評...
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河野太郎「マイナ活用で確定申告」総裁選公約ブチ上げで大炎上…識者「新たな強制策」とバッサリ
河野デジタル相が5日、自民党総裁選の公約を発表。現役世代の保険料の負担軽減や厚労省の分割などを並べたが、何といっても注目は、突如としてブチ上げた「全納税者が確定申告する仕組みづくり」だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(35...
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自民党総裁選と米大統領選で市場は波乱含み…兜町で囁かれる「株で稼ぎたいならこう動け」
誰になるかで相場が左右される──兜町は2つの選挙に夢中だ。自民党の総裁選と米国の大統領選。どちらも現時点での勝者は見えづらく、市場関係者は「ああでもない、こうでもない」と好き勝手に予想する。今年から新NISAをスタートさせた投資家に...
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有権者にも広がる不安と怒り おめでたい自民党「進次郎なら勝てる」の幻想
連日、候補者が名乗りを上げる自民党の総裁選。目下の下馬評はやっぱり進次郎本命らしいが、ポエムで選挙に勝てるのか。マトモな有権者には「茶番」はすべてお見通し。「バカにするな」と怒っている。 ◇ ◇ ◇ 「進次郎? ...
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茂木幹事長は目立ちたいだけ? 総裁選出馬会見で“デタラメ政策”ブチ上げ自民党内から総スカン
「意外と敏充」──。自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に向け、こんなキャッチフレーズを掲げた茂木敏充幹事長が4日、出馬表明会見を行ったが、打ち出した政策は意外どころか荒唐無稽。党内から総スカンを食らっている。 【写真】この...
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茂木幹事長総裁選で掲げる「増税ゼロ」は“ちゃぶ台返し”の極み…信用ゼロの指摘も止む無し
「立候補すること自体が間違っていたのでは」「イメージ向上のはずが逆になるとは」……。永田町の与野党国会議員の間からこんな冷ややかな指摘が出ているのは、4日に都内で会見を開き、自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に出馬表明した茂...
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日経平均が今年3番目の下げ幅…9.4株価暴落は「石破茂NO」のメッセージか?
下げ幅は今年3番目の大きさだった。 4日の東京株式市場で日経平均株価が一時、前日比1800円を超える大暴落となった。理由は米景気悪化への懸念と2円ほど進んだ円高。米市場を牽引してきた「エヌビディア」など半導体株が売られ、東京...
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小泉進次郎が自民党総裁選“本命視”されるナゾ考察が拡散中…ヒントは「小泉構文」にあった?
《小泉氏が有利と言われる理由》……。9月12日告示、27日投開票の自民党総裁選を巡り、6日に出馬会見を開く予定の小泉進次郎元環境相(43)がTVメディアなどで本命視されているワケについて出所不明の「ナゾ考察」がSNS上で広がっている。...
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投資家が歓迎するのは? 自民党総裁選を「先読み」「裏読み」する
「次の首相は誰か?」 株式市場はこの話題で持ち切りだ。小泉・石破・河野の小石河?若手のコバホーク、ベテランの茂木、上川、野田の女性陣も黙ってはいない。いったい誰になるのか? 投資家たちは、その先を見ている。首相の掲げる...