自民党総裁選
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自民党議員も怯えている…ポエム進次郎は本気で「自分はやれる」と思っているのか
下馬評では小泉進次郎が一歩抜けているが、この事態に肝を冷やしているのは他ならぬ自民党だ。人気にすがって、祭り上げているものの、乏しい経験で総理が務まるわけがない。国より自分の選挙のために軽い神輿を担ぐ無責任と身勝手な大博打。もちろん...
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小泉進次郎は「裏金議員の公認」が総裁選の“踏み絵”に…「推薦人40人以上」の背後に森&萩生田が暗躍
候補者乱立でお祭り騒ぎとなっている自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)で、にわかに「裏金事件」への対応が争点としてクローズアップされてきた。 24日に出馬表明した石破茂元幹事長(67)が、裏金議員について「自民候補と...
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裏金自民はやっぱり反省ゼロ? 総裁選めぐり《安倍派幹部》がXでトレンド入りのワケ
《安倍派幹部》――。X(旧ツイッター)で26日、こんな言葉がトレンド入りした。 9月12日告示、27日投開票の自民党総裁選をめぐり、総裁候補として取り沙汰されている国会議員の名前の中に元安倍派(清和政策研究会)幹部がおらず、西...
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小泉進次郎氏の能登被災地視察は自民総裁選への政治利用…意味不明の“新構文”「動き」連発
妙なタイミングだ。自民党の総裁選に出馬予定の小泉進次郎元環境相が23日、能登地震の被災地である輪島市を視察した。 元日の地震以降、視察は3回目。海岸の隆起などの被害状況や復旧工事の進捗を確認し、こう感想を語った。 【写...
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「コバホーク」って響きはいいけど…かっこいい“あだ名”を付けたくなる政治家はどこにいる?
「『コバホーク』ってあだ名、響きがかっこよすぎませんか。大した実績もないのに」(永田町関係者)なんて声も聞こえてくる。9月27日の自民党総裁選に出馬表明した小林鷹之前経済安保相(49)のことだ。 「当選4回、重要閣僚経験もない。...
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彼我の差はどこから来るのか…熱狂なき自民党総裁選と寒々しい演出
ハリス候補の演説に熱狂する民主党支持者たち。それに比べ、乱立総裁候補者たちの人材払底と、それでも強引に盛り上げるために五月雨表明のバカバカしさ。 ◇ ◇ ◇ 11月の米大統領選に向けた民主党の全国大会は22日が...
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小泉進次郎が総裁選で茂木幹事長と「決戦投票で結託」の密約説…コバホークに強烈な対抗心!
なりふり構わず勝ちを取りにいくつもりか。 自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に向けて小泉進次郎元環境相(43)が30日に記者会見を開き、立候補を正式表明する見込みだ。本人は23日、能登半島地震の被災地を視察。報道陣...
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トラウデン直美「おじさんの詰め合わせ」発言まで炎上…窮屈なネット空間は「何を言っても燃える」と識者指摘
モデルのトラウデン直美(25)が8月21日に「news23」(TBS系)に出演した際に放ったひと言がネットユーザーの逆鱗に触れた。 番組では自民党総裁選と立憲民主党の代表選を特集。両党の各陣営の動きをまとめたVTRが終わって...
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もはや任意じゃなくて強制…12月2日のマイナ保険証一本化に向けて強まる国民への包囲網
現行の健康保険証の新規発行が廃止され、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」に一本化される12月2日まで、すでに残り4カ月を切っている。 そんな中、警察庁が法令上の「本人確認書類」から「健康保険証等」...
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自民党総裁選 経済人のイチ推しは政策通の斎藤健経産相…他10人の評価は?
政界通(以下=政) 自民党総裁選が9月27日投開票と決まったが、経済人は乱戦模様をどうみているのかね? 財界通(同=財) それが、意外な答えが多い。 官界通(同=官) メディアが有力視する石破茂・元幹事長(67)や河野太郎...
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麻生太郎「3頭体制」崩壊でいきなり窮地…自民党総裁選でキングメーカーとしても機能せず
岸田-麻生-茂木の「3頭体制」と称された岸田政権。しかし、岸田首相の退陣表明をきっかけに「3頭体制」は崩壊。「3頭体制」が崩壊したことで、岸田の後見人として得意の絶頂だった麻生副総裁が、いきなり窮地に立たされているという。 ...
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「こんな自民党総裁は嫌だ」ワースト3を発表する
昔、ビートたけしの「こんな○○は嫌だ」というフリップ芸があった。 「こんな美容師は嫌だ」「こんな高校は嫌だ」「こんな家族は嫌だ」などとネタはいろいろあったが、それにならって「こんな自民党総裁は嫌だ」を発表する。 8月1...
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壮大な国民騙しにテレビが加担 ポエム進次郎が「大本命」になる自民党と日本の惨憺
永田町関係者であれば誰もが知っている政治家・小泉進次郎の実力と評価。もちろん、自民党議員もご存じだが、それでも「本命」に祭り上げ、「改革」「刷新」の茶番劇。他にマトモな候補者が誰もいない腐敗政党と国の行く末。 ◇ ◇ ...
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高市早苗の大誤算…「推薦人20人にメド」は本当か? 自民党総裁選出馬に“黄信号”
出馬に黄信号がともっている──。 高市早苗経済安保相が、自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)の立候補に必要な推薦人20人の確保にメドをつけたと報じられている。高市は21日夜、総裁選への対応を巡って山田宏参院議員ら陣営...
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思惑だらけの自民党総裁選 新生自民誕生に“不可欠”と囁かれる「本気の4つの公約」
雨後の竹の子のような展開になってきた。自民党総裁である岸田文雄首相(67)の後継を選ぶために行われる総裁選(9月12日告示、27日投開票)を巡る立候補者のことだ。 19日に立候補表明した小林鷹之前経済安全保障担当相(49)に...
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国民も舐められたものだ…ボロが出ないうちに解散し逃げ切りという自民党の卑しい魂胆
急速に広がってきた年内解散・総選挙のムード。発信源は自民党周辺だろうが、「党刷新」というインチキプロパガンダと、「顔だけ新鮮」という新首相の賞味期限が切れる前に裏金みそぎを済ます算段だろう。まさしく、新総裁の空っぽ、口だけを証明する...
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自民総裁選ポスターは刷新感ゼロ!《プロレスの興行か?》“諸悪の根源”目立つ配置に悪評ふんぷん
《現在の日本国を自滅に追い込んだ面々》《プロレスの興行ポスターかよ》 ネット上の反応は「悪評ふんぷん」の投稿ばかり。自民党が21日に公表した、9月12日告示、27日投開票の総裁選に向けたポスターのことだ。ポスターには安倍晋三元...
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大慌てで自民総裁選出馬へ…“後出しジャンケン”やめた小泉進次郎の思惑と「アキレス腱」
あの“客寄せパンダ”の出馬が確定的になってきた。 自民党の小泉進次郎元環境相が、総裁選(9月12日告示、27日投開票)に出馬する意向を固めたとして、21日メディアが一斉に報じた。本人は報道陣の問いに「一つ一つお答えすることは...
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立憲民主党代表選が自民の“お祭り騒ぎ”で完全埋没…若手や女性候補以上に大事な起死回生策
立憲民主党の代表選(9月7日告示、23日投開票)は、21日トップを切って枝野幸男前代表(60)が記者会見を開き、正式に出馬表明した。「人間中心の経済」を掲げ、教育やエネルギー、雇用など8つの柱の公約を発表。「立憲民主党を自民党に代わ...
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コバホークと石丸伸二がソックリとSNSで話題…共通点は「中身の薄さ」「長~い自己紹介」
自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)にいち早く出馬表明した「コバホーク」こと小林鷹之前経済安保相(49)が連日、メディアを賑わせている。高身長イケメンで超エリート、さらにスポーツマンでもあることから評判は上々だが、19日の出...
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自民党総裁選は刷新感などまるでなし 旧態依然の日本改悪候補揃い
岸田総理が逃げた。 数々の問題を中途半端にしたまま、総理の椅子を投げ出した。 裏金問題を何一つ解決せず、「誰かが責任を取らないと。それは私が身を引くこと」と、いかにも自分の首を差し出して詰め腹を切るような言い草だが、...
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総裁選に出馬表明の小林鷹之氏やたら強調も…育った家庭は全然「普通」じゃなかった
「普通のサラリーマン家庭で育った」──小林鷹之前経済安保相(49)が、やたらに自分の出自を強調している。自民党総裁選に一番乗りで正式に出馬表明した19日の会見や、出演した民放番組、HPのプロフィルでも「サラリーマン家庭の長男」を猛アピ...
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野党勝利のためには自民党は「高市早苗新総裁」が望ましい
9月27日に行われる自民党総裁選で、出馬に意欲を示している者だけでも10人を超える混戦になっている。もっとも実際には、ここから数人が脱落するだろう。しかし自民党始まって以来の総裁候補者数になる可能性は高い。 自民党内力学の筋...
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あと1カ月もやるのか、テレビ茶番劇 自民総裁選で鮮明になる腐敗堕落政党の正体
何人立っても同じ穴のムジナ。企業・団体献金による利権政治をやめない以上、裏金の総括など出来るわけがない。どの候補者も似たようなゴマカシで、有権者にさらされる賞味期限切れの自民党政治の限界。 ◇ ◇ ◇ 「反五輪で...
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小泉進次郎氏が自民総裁選に出馬意向も評価真っ二つ…《こいつだけはダメ》が噴出するワケ
《大混戦?大混乱の間違いではないのか?》 《カネの切れ目は縁の切れ目。裏金がなくなったら足の引っ張り合いが始まったな》 とうとうこんな声がSNSで出始めた。9月12日告示、27日投開票の日程が決まった、自民党総裁の岸田文...
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自民総裁選「重要6争点」を徹底比較 出馬表明・模索11人のアタマの中が丸わかり【一覧表付き】
韓国、そして米国へ。「卒業旅行」の組み立てに熱を上げる岸田首相をよそに、後継を決める自民党総裁選が本格化している。 日程は「9月12日告示-27日投開票」に決定。一番乗りした小林鷹之前経済安保相(49)に続き、河野太郎デジタ...
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岸田首相「不出馬」…看板の付け替えでは自民党の裏金体質は変わらない
岸田首相が自民党総裁選への不出馬を表明した。裏金問題の責任をとったかのようなポーズを取り、退陣をもって「自民党が変わる最初の一歩」と述べた。だが、ちょっと待て。 二階元幹事長も3月、派閥の事務局長や自らの秘書が立件されたこと...
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電波ジャック? 逆効果だろう 乱立の自民党総裁選は「人材払底」の見本市
猫も杓子もと総裁選に名乗りを上げているが、ここまで劣化したのかと驚くばかり。投票までにボロが出る候補がほとんどだろう。そもそも、裏金まみれに頼ったり、自分がマネロンまがいのことをしていたり、裏金議員に隠蔽を求める勘違いなど、前代未聞...
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茂木幹事長が自民総裁選出馬の推薦人集めで脱落か…麻生副総裁にフラれ、加藤の乱のWショック
候補者大乱立の自民党総裁選は、出馬できるかどうかの「イス取りゲーム」の様相だ。これまで11人もが出馬に意欲を示し、20人の推薦人集めがシ烈な争奪戦になっている。19日、小林鷹之前経済安保相(49)がイチ抜けし、河野太郎デジタル相(6...
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小林鷹之氏と旧統一教会のズブズブ…総裁選出馬会見で突っ込まれ“逃げ”のトーンダウン
「脱派閥」「自民党は生まれ変わる」。19日の出馬会見で威勢のいいことを言っていた小林鷹之前経済安保相だが、「旧統一教会」とはズブズブ関係だ。指摘されると「軽率だった」とトーンダウン。これまでの主な癒着ぶりはこうだ。 ▼2018年...