青木宣親
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ヤクルトだけじゃない!青木宣親に28年ロス五輪「侍J監督待望論」 厚い人望と豊富な人脈
「ついにこの瞬間が来てしまいました。ファンの皆さま、自分が愛したこの球団をよろしくお願いします。また会いましょう!」 2日、ヤクルトの青木宣親(42)が神宮で引退試合を行い、涙、涙のスピーチ。21年間の現役生活に別れを告げた。...
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「監督やりたい」ヤクルト青木宣親の最終目標はGM就任 引退会見で号泣する弟分に涙腺崩壊
我慢ができなかった。顔が歪み、涙が溢れる。 13日に今季限りでの引退を発表したヤクルトの青木宣親(42)。球団事務所で行われた会見では、「やり残したことはありません」と笑顔で報道陣の質問に応じていたが、最後に弟分の山田哲人(...
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2年連続沢村賞のオリ山本由伸は2016年ドラ4入団 下位指名に名投手が揃う理由
24日、オリックスの山本由伸(24)が2年連続で沢村賞を受賞。「より高みを目指して、もっといいピッチャーになるために、もっともっと野球と向き合いたいと思います」と喜んだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(22枚) 今...
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コロナ感染ヤクルト高津監督の代行に抜擢 松元作戦コーチを歴代監督が絶賛するワケ
セ・リーグの首位を独走しているとはいえ、苦境には違いない。 山田哲人、青木宣親ら主力を含む選手18人、首脳陣やスタッフ9人の計27人が新型コロナウイルスに感染したヤクルト。高津臣吾監督も陽性判定を受け、12日の中日戦から一軍...
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日ハム清宮に必要なのは“お坊ちゃん”の意識改革…超人・SB柳田の打撃完コピは不可能だ
12日、日本ハムの清宮幸太郎(22)が自ら直訴して実現したソフトバンクの柳田悠岐と行う自主トレを公開。柳田から、「責任取れんという感じ」と苦笑いを浮かべつつも「日本を代表する打者になってもらわないと困る選手」と激励された清宮は、「ガ...
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痛恨燕が金銀飛車角落ちでも一丸勝利 本当の受難これから
本当の受難はこれからかもしれない。 31日、ヤクルトは試合前に捕手の西田と球団スタッフの計2人が新型コロナウイルスの陽性者と判明。さらに主軸の山田、遊撃の西浦、右の打撃職人内川、先発のスアレス、精神的支柱のベテラン青木の5人...
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38歳ヤクルト青木が3年10億円 異例契約で球団が描く青写真
幹部候補生としての期待が如実に表れた。 ヤクルトの外野手・青木宣親(38)が4日に契約更改。来季から新たに「3年総額10億円」の破格契約を結んだ。 「この年で3年契約、高く評価してくれました」 本人がそう口にし...
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日ハム西川 年俸安くても必要なのはメジャー挑戦する気概
「メジャーでは4、5番手の外野手という評価。レギュラーとしての契約は難しいでしょう」 こう言うのは友成那智氏。今オフ、ポスティングシステムを利用したうえでのメジャー挑戦が濃厚な日本ハムの西川遥輝外野手(28)に関してだ。 ...
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ヤクルトが直面する“有観客格差” 阪神とは実に2.4億円の差
その差は小さくない。 7月10日から最大5000人の有観客開催を行うプロ野球。セは6月19日の開幕から約2週間、関東で集中開催されたこともあり、有観客で本拠地開催ができる試合数はチームごとに差がある。 最も多いのは、...
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60本塁打と打てば打つほど守備が横着になったバレンティン
2013年に60本塁打を放ち、王貞治さん(現ソフトバンク球団会長)などが持つシーズン55本のプロ野球記録を塗り替えたのが、ウラディミール・バレンティン(35=現ソフトバンク)です。 あれほどボールを飛ばす打者は正直、見たこと...
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手を焼いた青木宣親は口うるさい僕を好きではなかったはず
正直、当時は手を焼きました。ヤクルトの安打製造機、青木宣親(38)です。もっと守備力に磨きがかかれば、さらにすごい選手になれるのに……。そんな思いは、しかし、なかなか彼には届きませんでした。 2006年に楽天で引退した僕は、...
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ロッテ本命説も…“下り坂”鳥谷を拾う球団は本当にあるのか
引き取り手は出てくるのか。 鳥谷敬(38)は16年間在籍した阪神を退団。現役続行を希望しており移籍先が注目されている。スポーツマスコミにはロッテやDeNA、西武などの名前が出ている。中でも、尊敬する井口監督が指揮をとるロッテ...
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本命は高津、対抗が池山…ヤクルト次期監督“大穴”候補とは
「小川監督の後任は、高津二軍監督と池山の一騎打ちの様相だね」 球団OBがこう言う。 5位中日に9・5ゲーム差の最下位に沈み、CS進出の可能性が消滅したヤクルトの小川淳司監督(62)が昨8日、今季限りで退任する意向を表明...
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16連敗で脱出…ヤクルト21人が“地獄の21日間”を振り返る
「連敗中は試合後の疲れがすごかった。気持ちを切り替えよう、盛り上げようとは思うけど、ロッカールームの雰囲気は明らかに暗かった」。2日のDeNA戦に勝利し、リーグワースト記録に並ぶ連敗を16で止めたヤクルトの選手からは、こんな声が聞かれ...
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14連敗で緊急MTG…ヤクルト小川監督の去就と補強の行方は
ついに最下位に転落した。 30日、ヤクルトは広島に3タテを食らって14連敗。球団ワースト記録の96敗で最下位に終わった2017年の数字に並んだ。当時は引き分けを1つ挟んでおり、今回の方が重症か。これで1970年に喫したセ・リ...
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四回に主力3人交代で批判 ヤクルトが試合を“捨てた”裏事情
首位を走るヤクルトが物議を醸した。 5―13のボロ負けを喫した18日の阪神戦。四回の攻撃を終えると、バレンティン、青木宣親、山田哲人の主力選手3人をベンチに下げた。これに「プロは興行。ファンをバカにしている」と批判の声が出た...
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ヤクルト村上が今季1号 “なりきり青木宣親”でようやく結果
「エラーを反省しています」 4日、今季1号を放ったヤクルト村上宗隆(19)の言葉は反省に満ちていた。DeNA戦で二回、同点2ランを放つも、四回に三ゴロを悪送球。失点にはつながらなかったが、試合は大敗し、その後も「チームに迷惑を...
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不動の主軸ヤクルト山田哲を奮い立たせる青木宣親の貪欲さ
昨季、自身3度目となる「トリプルスリー」を達成したヤクルトの山田哲人(26)。2017年はWBCの影響で不振に陥ったが、昨年はそれを見事に克服してみせた。 不動の主軸を奮い立たせたのが、昨季チームに復帰した青木宣親(37)の...
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バレらも信頼 ヤクルトは今季も青木宣親の“コミュ力”頼み
メジャーから古巣に復帰して2年目を迎える青木宣親(37)が順調に調整を進めている。 4日はランチ特打を行い、柵越え8発。その後は室内練習場にこもって約1時間、マシンを相手に打ち込んだ。 復帰1年目の昨季はセ4位の打率...
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先輩青木が“前例” ヤクルト山田に今オフメジャー挑戦の目
早ければ今オフにも、動きがあるかもしれない。昨年、プロ野球史上初となる3度目のトリプルスリーを達成したヤクルトの山田哲人(26)が、ポスティングでメジャー挑戦する可能性があるというのだ。 山田は2017年WBCの侍ジャパンの...
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風呂の異臭も指摘…ヤクルト青木“グラウンド外”も改革貢献
13日、ヤクルトの青木宣親外野手(36)が現状維持の年俸3億3000万円(3年総額10億円)でサイン。今季、米大リーグから7年ぶりに古巣へ復帰すると、リーグ4位の打率.327をマークした。 青木が交渉の席で時間を割いたのは、...
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大学時代の苦い経験…僕が必ずリストバンド着けていた理由
そりゃあ、気にもなります。 早大時代のことです。東京・東伏見のグラウンドに、毎日のようにスーツ姿で現れるスカウトさんがいました。自由獲得枠があった時代。プロアマ規定で直接、話をしてはいけないのですが、人づてにヤクルトの宮本賢...
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まさに自由自在 青木宣親さんが明かした「打撃の真髄」
青木宣親さんは、大学の1年先輩で、ヤクルト時代に一緒にプレーしました。年が近いこともあり、何度も食事に連れて行ってもらうなど、本当にお世話になっています。 青木さんはアストロズ時代の2017年に、史上7人目となる日米通算20...