芸能界クロスロード
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壱成は23歳下と…“先手必勝”石田一家のスキャンダル対応
スキャンダル対応は人それぞれ違う。応じない人もいれば、対応する人もいる。旧知の芸能関係者の意見を聞いた。 「内容にもよるが、黙るなら徹底して黙る。しゃべるならきちんと対応する。中途半端にしゃべ…
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百恵は伝説に 引退の安室奈美恵はどんなドラマを残すのか
人気全盛期の引退は山口百恵さんがつとに知られている。半年に及ぶ引退コンサートでは全国を回り、地方では「百恵列車」「百恵弁当」まで登場。地域を挙げての盛り上がりを見せて迎えた日本武道館でのファイナル。…
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ネットは地上波進出の手段 気になるSMAP元マネの次の一手
元SMAP3人の「72時間ホンネテレビ」は嵐が通り過ぎたように終わった。改めて彼らの人気の凄さを感じるが、3日間の累計視聴数が7400万超という驚異的な数字は、話題性、関心度の高さがもたらした部分も…
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ドラマ不発 「五代様」引きずるディーン・フジオカの苦悩
アイドルファンは「○○君」と親しみを込めて呼んで身近な存在とするが、主婦層が夢中になるスターは「○○様」と呼ぶことがある。そこには手の届かない存在として畏敬の念が込められているのだと思う。 …
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ライバルになった元SMAP3人を「嵐」5人はどう見ているか
総選挙の喧騒に押され静寂の時間が流れていた芸能界にあって、連日のように賑わせていたのがジャニーズ関連のニュース。香取慎吾を筆頭に元SMAPの3人が次々と新手の活動を発表すれば、対抗するようにジャニー…
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香取、草彅、稲垣…ジャニーズとの闘いはこれからが本番
碁盤を挟み白と黒に分かれ陣地を取り合う囲碁のようにも見えてくる。 メディアという碁盤に向かい黒の碁石がジャニーズ事務所。対する白の碁石は香取慎吾・草彅剛・稲垣吾郎の元ジャニーズの3人。当初、…
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竹内涼真 熱愛報道と急速火消しに見たアイドル俳優の試練
「不倫」が主流をなしていた最近の芸能ニュース。久しぶりに普通の熱愛報道があった。朝ドラ「ひよっこ」で人気が爆発した竹内涼真(24)に地下アイドルと呼ばれるグループの里々佳(22)とのお泊まり愛が発覚。…
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香取慎吾の発言から透けた ジャニーズ事務所への強い反発
問題点を見つけることも取材の基本。ジャニーズを独立した香取慎吾の発言にも問題点があった。9月に終了したテレ朝系の「スマステ」の最後の生放送で、「打ち切りを知ったのは新聞でした」と香取は明かした。 …
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安室奈美恵の引退宣言で思い出す 母・恵美子さんの“遺言”
芸能人の仕事に頂点はない。役者・歌手としてどんなにヒット作を作ろうと、まだ上を目指し、年齢に関係なく仕事を続ける方が大半。ただし、山口百恵さんのように「女性としての幸せ」と仕事よりも家庭を選択。新た…
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不倫でCM失うも 斉藤由貴は女優を続けることに意義がある
スキャンダル報道で最終的に対応するのが所属事務所。追及する週刊誌とタレントを守ろうとする事務所。「うちのタレントを潰す気かー」とよく言われた。スキャンダルは決して「タレントを潰す目的で報じるわけでは…
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独立3人にキムタク&中居も 元SMAPの急務は“脱アイドル”
草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(43)、香取慎吾(40)がジャニーズ事務所を退社。今後の3人に注目が集まっている。 「結婚」という気の早い報道もあるが、やはり気になるのは仕事――。 当初、…
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武井咲の電撃婚にみる“映画女優”と“テレビ女優”の違い
「女優は売れるに従って自己主張が強くなり、仕事、待遇、私生活で意思疎通が図れなくなり、時には衝突することもある」(芸能関係者) そんな台所事情があっても表向きは平穏を装うが、時には女優と事務所…
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Wink、光GENJI…復活話は「真夏の夜の夢」に終わるのか
活動停止状態にあるグループが再開するのはそう簡単なことではない。当然、メンバーが全員揃うことは言うまでもないが、もっとも重要なのが復活を望むファンがどれだけいるかだろう。 「復活しても見に来る…
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森本レオに石田純一 “迷ゼリフ”で振り返る芸能界の不倫史
改めて芸能界の不倫史をひもとくと、当事者の弁解は興味深いものがある。 真田広之と不倫した葉月里緒奈は「私が家庭を崩壊させたのではない。付き合い始めた時には家庭は壊れていた」と言ってのけた。「…
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2人の「億を稼ぐ男」と別れ…紗栄子の気になる今後の活動
俗に「女は強い」と言われる。それを実感するのが破局後にある。 今年3月、ヘアメークアーティストの夫と離婚した小倉優子(33)。小倉が第2子妊娠中に夫が浮気したことが要因だった。育児と料理で人…
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女優は恋で成長するが “不倫歴あり”斉藤由貴の苦しい弁明
今井絵理子(33)の不倫問題が物議を醸していたら、今度は女優の斉藤由貴(50)と同年代の医師とのダブル不倫が「週刊文春」のスクープで発覚した。即座の会見は傷口を広げないための最良の策とはいえ、不倫と…
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芸能人感覚抜けない今井絵理子 「略奪不倫」否定の的外れ
昨年の「週刊文春」の“ベッキー不倫”報道以降、週刊誌のスクープはますます精度を増している。特に不倫に関しては決定的な証拠がないと世間にも通用しない。誰もが「不倫」と納得できれば、当人に弁明の余地はな…
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衰えぬコンサート人気 沢田研二が貫いた“独自路線”の矜持
歌手のコンサートが全国各地で本格的に始まっている。松田聖子、浜崎あゆみらコンサートを主体にした人気歌手の情報は定期便のように報じられるが、今年は話題も少なく、やや低調気味。そんななか、あまりメディア…
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渡辺謙は印象回復も…マスコミが煽る松居一代の“逃げ恥”
今や安倍首相の代名詞になった「逃げる」には「面倒なことにかかわらないで避ける」という意がある。それでもドラマの世界では「逃げ恥」は役に立っていたが、現実ではそうはいかない。 不倫問題が起きた…
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一方的に船越を非難 松居一代の暴走を生んだメディアの罪
国会では与党と野党が加計問題を巡り真っ向から対立。芸能界では松居一代(60)と船越英一郎(56)の離婚問題が発覚。対立どころかすでに戦闘モードに突入している。 対立軸にある話は世間の関心も高…