中居正広“9000万円トラブル”で番組窮地…「今でも許せない」告発女性が反撃の狼煙

公開日: 更新日:

 中居正広(52)の女性トラブル報道が、波紋を広げ始めている。「女性セブン」(2025年1月2日.9日号)の「中居正広 巨額解決金 乗り越えた女性深刻トラブル」という記事に端を発した今回の騒動。〈中居正広 高額示談金トラブル 女性側、当初から性被害主張〉(26日配信 スポニチアネックス)で、中居が出演する番組でスタジオ収録が見合わせられたと報じられるなど、仕事に影響が出始めている。

 23年6月、中居は密室での飲み会の際、面識のある女性とのトラブルが発生しているが、その詳細は明らかにされていない。中居側は話し合いの結果、女性におよそ9000万円の示談金を支払っていることを認め、解決済みとされていた。しかし、芸能関係者の当該女性Xさんは、「週刊文春」(2025年1月2日・9日号)の直撃取材に「今でも許せない」とコメントしている。

「示談したはずの一件が記事になって蒸し返され、さらに女性がコメントしていることに、中居はかなり動揺しているといいます。数多くのレギュラー番組を抱える売れっ子だけに、今後、中居自身だけでなくテレビ各局がどう対応していくのかに注目が集まっています」(スポーツ紙記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  3. 3

    「65歳からは、お金の心配をやめなさい」荻原博子著

  4. 4

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  5. 5

    タモリが「歌う日露戦争」と評した圧巻の紅白歌合戦パフォーマンス

  1. 6

    高額療養費問題が参院選を直撃か…自民が噴出「立憲の凍結案のまざるを得ない」に透ける保身

  2. 7

    大阪万博パビリオン建設は“24時間体制”に…元請けの「3月中には完成させろ!」で危惧される突貫工事の過酷労働

  3. 8

    西武・西口監督が明かす「歴史的貧打線」の原因、チーム再建、意気込み、期待

  4. 9

    松本若菜に「小芝風花の二の舞い」の声も…フジテレビ“2作連続主演”で休めない“稼ぎ頭”のジレンマ

  5. 10

    大阪万博「歯抜け開幕」ますます現実味…海外パビリオン完成たった6カ国、当日券導入“助け舟”の皮肉