佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至

公開日: 更新日:

 メジャーの20球団以上が獲得に乗り出している佐々木朗希(23)の争奪戦。

 代理人のジョエル・ウルフ氏が小中規模の球団にも可能性があると言及し、多くの球団に獲得のチャンスがあることから、各球団はプレゼン資料の作成はもちろん、面談に進んだ場合の“切り札”の投入も検討している。

 マリナーズの地元紙が球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー(51)に獲得交渉への参加を要請すると報じれば、日本時間14日にはパドレスのダルビッシュ有(38)が「ジ・アスレチック」の取材に応じ「面談の機会があり、球団から要請されたら喜んで参加する」と発言した。

 イチローが米野球殿堂入りが確実視される日本人メジャーリーガーのレジェンドなら、ダルは2023年のWBC以来、佐々木とLINEのやりとりをする間柄だ。

 佐々木に影響力を持つであろう人たちは、果たして本人の気持ちを振り向かせることができるのか。ダルは佐々木に秋波を送る一方で、自身の影響力に関してこう言っている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭