奇妙?単純? 韓流の方程式
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韓国ではミュージカルも超人気! K-POPスター出演で“韓ミュー”人気に拍車
韓国エンターテインメントの勢いが止まらない。ドラマや映画、K-POPに加え、ミュージカルも人気だ。コロナの感染拡大前は現地で観劇するために渡航する日本人のファンも少なくなかった。韓国版「エリザベート…
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韓国ではプロ野球選手のスキャンダルをきっかけにワクチン接種が加速
韓国でも新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいる。ワクチンの不足が懸念されていたが、8月からは10部制予約を開始。18~49歳は誕生日の末尾と予約日の末尾が一致する日に予約可能に。ファイザー製か…
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映画「白頭山大噴火」が描いた危機 韓国人は北朝鮮の核の脅しには楽観的?
韓国には南北統一省があるが、私はこれまで一度も本気で北朝鮮との統一を望んでいる韓国人に会ったことがない。皆、戦争はしたくない。だが、このまま統一せず、国交正常化したほうがいいという意見だった。 …
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「どれもクソみたいな不祥事」K-POPスターたちの転落、女性ファン失望させ再起不能に
今やK-POPはBTSの時代だが、10年以上前は東方神起やBIGBANGが日本で旋風を巻き起こしていた。 韓国では1990年代からアイドルグループが次々とブレーク。90年代後半には女性アイド…
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韓国は東京五輪で金6個、日本を下回り“半世紀で最悪の成績”…国技テコンドーで初めて逃しショック
東京五輪が閉幕した。開幕前は「このコロナ禍でなぜ五輪を強行開催するのか?」と冷ややかな雰囲気だった韓国も、いざ始まれば大盛り上がり。国民総出でテレビにかじりつき選手を応援、SNSでも五輪に関する投稿…
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韓国で短髪の女子選手に「金メダル剥奪」の声…深まる男女間の対立
韓国ではよく3種類の人種が存在するといわれている。男、女、そして“アジュンマ”。アジュンマとは“オバサン”のことだ。とてもパワフルで押しが強いことから「極盛」と表現されることもある。 過去に…
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韓国テレビ局MBCが東京五輪報道で“珍プレー”連発…「国の恥」と最も怒ったのは韓国人だった
東京オリンピックの開幕式から、韓国テレビ局MBCの珍プレーが続いている。開会式の各国選手団の入場シーンで不適切な写真を使用して国を紹介したのは、すでに日本でも報じられた。 ウクライナの選手団…
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「五輪どころではない」スポーツ大国の韓国にも影を落とすコロナ感染者の急増
東京オリンピックが開幕したが、韓国ではまったく盛り上がっていない。選手村では反日的な横断幕を掲げ、食材の産地にも神経をとがらせていたが、今は「東京オリンピックどころではない空気が流れている」(ソウル…
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人口5000万人の韓国には監視カメラ800万台!それでも犯罪は減らない
追う者と追われる者――韓国で逃げ切るのは難しい。街中のいたるところに設置された「CCTV(監視カメラ)」にキャッチされるからだ。 16日から公開の映画「SEOBOK/ソボク」でも、韓国がいか…
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韓国映画「SEOBOK/ソボク」は 「クローンES細胞捏造事件」を彷彿とさせる
来週16日から韓国映画「SEOBOK/ソボク」が公開される。国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローンと、護衛する男が危機的状況に追い込まれていくSF大作だ。映画のクローン人間は幹細胞複製と遺…
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発音のため子供の舌を整形手術…社会問題を招いた韓国「英語熱」の副反応
学歴社会の韓国では英語熱も日本より高い。韓国で英語力が要求されるようになったのは1990年代、95年を“グローバル元年”と位置づけた金泳三(キム・ヨンサム)大統領は韓国企業の世界化を目指した。その2…
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パク・ヨンハ自死から11年…彼は日本のファンとの思い出を丁寧に積み重ねた
毎年、夏が近づくと思い出す。日本人にも愛されていた俳優パク・ヨンハのことを。2010年6月30日未明、パク・ヨンハは自ら命を絶ち、帰らぬ人となった。享年32。訃報は日本の韓流ファンにも大きな衝撃を与…
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映画「王の願い ハングルの始まり」に降りかかった災難
ドラマ、映画、音楽、漫画など次々とコンテンツを世界に輸出している韓国は、過去に“ハングル”を輸出しようとしたこともある。日常的なコミュニケーションツールを世界化しようという壮大な計画だった。 …
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韓国女性は10歳以上離れた「年の差カップル」に不満爆発
立憲民主党の本多平直衆議院議員が口にした性交をめぐる発言。同議員は、性交同意年齢の引き上げを議論する性犯罪刑法の見直しに関するワーキングチームで、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、同意があ…
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交際報道で急増するアンチファンの尋常じゃない負のパワー
新垣結衣と星野源の結婚が報じられ、お祝いムードに包まれた。韓国でも「愛の不時着」で共演したヒョンビンとソン・イェジンのリアル恋愛が祝福されたが、中にはファンから反対されるケースもある。 最近…
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コロナ禍でも内閣支持率30%…日本の我慢強さに驚く韓国人
昨年、コロナ禍で迷走する安倍政権(当時)を見て韓国人が口にした。「日本人は我慢強い」と。「アベノマスク」に「星野源とのコラボ動画」「給付金30万円の撤回」という“コロナ3点セット”は日本国民を大きく…
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韓国ドラマは国内視聴率よりネット配信で世界を相手に競う
今年1月、韓国ドラマ「冬のソナタ」がリアルタイム検索語にランキング入りした。昨年からの「愛の不時着」「梨泰院クラス」といった韓国ドラマの人気を受けて再放送されたためだ。 「冬ソナ」当時の韓国ド…
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韓国ドラマに完敗…日本通でも「倍返しだ!」を知らない
韓国ドラマ「愛の不時着」「梨泰院クラス」が日本を席巻してから1年以上が過ぎた。「愛の不時着」は今もネットフリックスの日本での視聴ランキングで総合トップ10にランクインしており、人気の根強さがうかがえ…
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「国産映画」保護政策の縮小も乗り越えた韓国映画の“底力”
映画「パラサイト」が米アカデミー賞で作品賞に輝いたのに続き、今年も人気女優のユン・ヨジョンが助演女優賞を獲得した。もはや韓国映画の快進撃は止まりそうにないが、そんな映画産業も危機を迎えたことがある。…
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ユン・ヨジョンの私生活は韓流ドラマよりもドラマチック
韓国映画「パラサイト」が米アカデミー賞を席巻してから1年。今年は韓国人女優のユン・ヨジョン(73)が「ミナリ」で助演女優賞を獲得した。受賞コメントではウイットに富んだスピーチを披露し、会場を沸かせた…