コロナ本ならこれを読め!
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「たたかう免疫」NHKスペシャル取材班著
2020年7月に放送されたNHKスペシャル「人体VSウイルス」の書籍化。最新の情報も加筆しながら、新型コロナウイルスと免疫の攻防の実態に迫っている。 私たちの体には、感染初期に働く「自然免疫…
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「ニュー・エリートの時代」中島聡著
新型コロナウイルスの影響により、ビジネスシーンでは複数の“二極化”が進んでいる。例えば、飲食業界とソフトウエア業界など、外出自粛の影響をじかに受ける業界とそうでない業界の二極化。さらに、リモートワー…
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「コロナ危機と未来の選択」アジア太平洋資料センター編
社会の弱みと問題を容赦なくあぶり出している新型コロナウイルス。これからの時代に、強靱で持続可能な世界を実現していくには何をなすべきなのか。本書は、アジア太平洋資料センター(PARC)が昨年5月から行…
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「東京を捨てる」澤田晃宏著
コロナ禍で高まる地方移住への関心。本書では東京から兵庫・淡路市に移住したジャーナリストの著者がコロナ移住者や移住支援団体、移住に関する地方自治体の取り組みなどを徹底取材している。 東京・有楽…
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「ワクチン いかに決断するか」R・E・ニュースタットほか著 西村秀一訳・解説
日本でもようやく医療従事者以外への新型コロナウイルスワクチン接種がスタートしている。しかし、副反応がどう出るのか、その効果はいかほどなのかなど、見極めていかなければならない事柄は数多く残されている。…
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「新型コロナ データで迫るその姿」浦島充佳著
東京慈恵会医科大学教授であり、小児科、疫学、統計学などを専門分野に持つ医師が、“締め切りに間に合うぎりぎりの時点(2021年2月5日)まで医学論文の科学的エビデンスを収集した”という本書。国内外のデ…
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「専門医が教える 新型コロナ・感染症の本当の話」忽那賢志著
新型コロナウイルスの日本上陸直後から最前線で治療にあたってきた、国立国際医療研究センターの国際感染症対策室医長を務める著者。激務の合間を縫って「Yahoo!ニュース個人」で新型コロナに関するエビデン…
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「パンデミック以後」エマニュエル・トッド著
ソ連崩壊やイギリスのEU離脱などを予言してきた、フランスの歴史家であり文化人類学者である著者。新型コロナウイルス感染症の拡大は社会の格差と対立を決定的なものとし、国際社会が抱いていたさまざまな「幻想…
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「アマゾン化する未来」ブライアン・デュメイン著 小林啓倫訳
巨大IT企業アマゾンに関する解説書は数多く出版されてきたが、本書はアマゾンを「ビジネスをどう実行すべきかに関する21世紀のモデルを世界に示すもの」とまで言い切っている。そして、コロナ禍で独り勝ちする…
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「医療崩壊の真実」渡辺さちこ、アキよしかわ著
新型コロナウイルスが猛威を振るう欧米諸国の様子がテレビで報道され、病室ではなく廊下でストレッチャーに寝かされている患者の姿を目の当たりにした日本人の脳裏には、「医療崩壊とはあのような病床不足の状況を…
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「新世紀『コロナ後』を生き抜く」佐藤優著
コロナ禍により、社会のありさまは大きく変化してしまった。グローバリゼーションには歯止めがかかり、ステイホームで経済が停滞し、一斉休校やリモート化で教育格差が拡大している。浮き彫りとなった国家間、地域…
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「コロナ後の教育へ」苅谷剛彦著
新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を被ったのは企業ばかりではない。2020年3月には全国一斉の休校措置が取られ、学校カリキュラムは混乱。多くの大学がオンラインによる授業にかじを切り、入学以来一度もキ…
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「舞台と客席の近接学」野村亮太著
コロナ以前、劇場や映画館は密が当たり前だった。実は、観客たちがドッと一斉に笑うなど劇場内で感情が伝播するには、観客同士の距離が大きく影響していたという。人間には、相手の姿勢や表情を無自覚に察知して模…
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「絶対にかかりたくない人のためのウイルス入門」ベン・マルティノガ著 水谷淳訳
私たちの生活を大きく変えた新型コロナウイルス感染症。この恐ろしい敵と闘い、打ち勝つためには、正体を正しく知ることが不可欠だ。本書では、そもそもウイルスとは何なのか、どのような対策が有効なのかなどウイ…