大谷翔平 悲願のプレーオフ進出「100の壁」
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大谷翔平は“MLB同調圧力”でヤンキース移籍へ…開場記念日にエ軍戦を組み込む思惑アリアリ
「ルースの建てた家」で存在感が際立った。 日本時間19日、敵地ニューヨークでのヤンキース戦の試合前、大谷翔平(28)は今季初めて屋外でフリー打撃を行い、サク越えを連発。異例の打撃練習が功を奏し…
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大谷に「1人で投げて打て」の重圧…先発時にトラウトかレンドンの休養増やすと指揮官示唆
登板時に打席にも立つリアル二刀流で出場する際は、投げて打っての孤軍奮闘を覚悟する必要がありそうだ。 降雨により約1時間、試合開始が遅れた上に、三回の攻撃中に1時間25分の中断のため2回で降板…
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大谷翔平を待つ“鬼門”ヤンキースタジアムの試練…3連戦は徹底マークと大ブーイング確実
投打の二刀流の元祖と言えば、かのベーブ・ルース。大谷翔平(28=エンゼルス)は、その「ルースが建てた家」と呼ばれるヤンキースタジアムを苦手にしている。 過去、投手として2試合に先発して0勝1…
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大谷翔平が笑顔に隠す「ビジネスライクでシビア」な一面…ニューバランスと契約のウラ側
大谷翔平(28)には現在、13社のスポンサーがついている。米国の経済誌「フォーブス」の試算によれば、JAL、セイコー、三菱UFJ銀行などから得るそのスポンサー収入だけで、総額3500万ドル(約45億…
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ますます広がる大谷翔平“二刀流”包囲網…大型補強の同地区ライバル球団がアノ手コノ手
エンゼルスと同じア・リーグ西地区のライバル球団による大谷包囲網がますます広がっているという。 投打で大活躍を見せる二刀流を封じ込めようと、ライバルチームは昨オフ、こぞって大型補強を敢行。ワー…
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大谷翔平“二刀流”の肉体を蝕む…エンゼルス「地獄の17連戦」と「鬼門のデーゲーム」
大谷翔平(28)のエンゼルスは、あす(日本時間15日)からのレッドソックス4連戦を皮切りに今季最長の17連戦がスタートする。 大谷は日本時間18日のレッドソックス戦に3勝目(0敗)をかけて登…
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大谷翔平に“究極のプラス思考”ゆえの懸念…与四死球増とスタメン落ち、2つの異変が意味すること
開幕から3試合に登板して、まだ、1点しか取られていないのが大谷翔平(28=エンゼルス)だ。 日本時間12日のナショナルズ戦は今季最長となる7回を投げ、1安打無失点で2勝目。防御率0.47は3…
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大谷翔平“魔球スイーパー”駆使し2勝目も…初の「サイ・ヤング賞」狙いに足りないもの
エンゼルス・大谷翔平(28)が日本時間12日、今季2勝目をかけて、ナショナルズとのインターリーグ(交流戦)に「3番・DH」で先発登板。制球が安定せずに6四死球と苦しみながらも、7回を1安打無失点で2…
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大谷翔平は交流戦に苦手意識? 悲願の本塁打王はナ・リーグ投手陣との対決がカギを握る
エンゼルス・大谷翔平(28)が日本時間11日、ナショナルズとの今季初のインターリーグ(交流戦)に「3番・DH」で出場。相手の先発左腕コービンから四回、四球を選び、昨季からの連続試合出塁を「33」に伸…
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大谷翔平は「スランプなし」がアダに…使い勝手の良さからエンゼルスますます依存傾向に
極端なスランプに陥るケースがほとんどないことを、改めて証明したのが日本時間9日の大谷翔平(28=エンゼルス)だ。 ■31試合連続出塁はジャッジの41試合に次いでメジャー2位 ブルージェ…
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大谷を襲う過酷な移動…エ軍は今季7万km超でメジャー5番目 移動日なしで他地区への転戦も
メジャーでは昨年の新労使協定合意により、今季から全29球団と対戦することになった。インターリーグでは全15球団と対戦するため、シーズンの総移動距離が延びた球団もあり、例えば藤浪のアスレチックスは昨季…
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大谷翔平メジャー開幕後も“全開二刀流”の代償…「息切れは時間の問題」と識者が警鐘
エンゼルス・大谷翔平(28)がシーズン序盤からフルスロットルの働きを見せている。 ■2戦目で早くも111球 今季初勝利を挙げた日本時間6日のマリナーズ戦は6回を3安打1失点。6四死球と…
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大谷翔平の新魔球「スイーパー」全米騒然も“依存”リスクに専門家が警鐘
大谷翔平が今季から新たな球種に加えた「スイーパー」の威力は抜群。6回2安打無失点、10奪三振と好投した開幕戦ではアスレチックス打線を手玉に取った。 メジャーの投手の間で主流になりつつある「ス…
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大谷翔平は「個人のイチロー」から「勝利の松井秀喜」へ…思考変化に潜む落とし穴
大谷翔平(28=エンゼルス)が決勝の2号2ランを放った4日(日本時間)の対マリナーズ戦。シアトルでの3連戦がスタートする直前のことだ。 試合前の練習中、大谷は外野にイチロー(マリナーズ会長付…
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新ルールは大谷翔平“トリプルスリー”に追い風も…ライバル球団が仕掛ける投手大谷への足技
今季から導入された新ルールは打撃面では恩恵をもたらしそうだ。 一、二塁間に3人の野手を配置するなどの極端な守備シフトが禁止されたことは有利となる。 米野球データサイト「スタットキャス…
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大谷翔平に“抑えとDH”の新二刀流構想! WBC決勝でのクローザー「僕的にはプラス」で現実味
「開幕投手は特別なことではあるんですけど、WBC(決勝)のクローザーの方が、やっぱり緊張はしていた。気持ちも上がる、出力も出る場面をこなせたのは、僕的にはプラス」 白星は付かなかったものの、日…