今あるのはあの人のおかげ
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シンパパ俳優・大浦龍宇一が感謝する見栄晴のアドバイス
1990年代半ばに、「この世の果て」(フジテレビ系)や「終らない夏」(日本テレビ系)などのトレンディードラマで活躍し、近年はシングルファーザーとしての奮闘ぶりも知られるようになった俳優の大浦龍宇一さ…
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慢心見抜き助言も 宍戸開が語る故・地井武男さんの人柄
旅番組やグルメ番組のリポーターから、本格派ドラマまで幅広く活躍中の宍戸開さん(50)。デビューしてすでに28年。俳優としてのイロハを教わったのが俳優の地井武男さん(享年70)だ。 ◇ ◇…
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大女優ゆえ反発も 左時枝さんが語る姉・幸子さんの“遺言”
「武士の一分」「母べえ」などの映画や、NHKの大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」など多くの作品で活躍してきた左時枝さん(69)。名だたる俳優との出会いがあったが、もっとも影響を受け、尊敬するのは、やはり…
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哀川翔“Vシネ帝王”への第一歩は長渕剛の強引な誘いだった
俳優、タレントとして活躍しながら芸能界屈指の昆虫博士でもある哀川翔さん(55)。主演したVシネマは111作を数え、誰もが認める“Vシネマの帝王”だ。 ◇ ◇ ◇ 「今度、ドラマや…
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役者の道ためらう加藤頼の背中を押した父・加藤剛の一言
時代劇「大岡越前」で名裁きを演じて人気だった加藤剛さん(78)は今も劇団「俳優座」の舞台に立ち続けている。加藤頼さん(36)はその次男。同じ劇団に所属し、演劇界の将来を担う存在として注目の役者だ。 …
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“美声”の元大関 増位山太志郎さんが感謝する2人の恩師
“角界一の美声”といわれた元大関で三保ケ関親方だった増位山太志郎さん(67)は13年11月に日本相撲協会を定年退職。その後は歌手に専念し、今は「歌で横綱を目指す」と語る。恩人はこの2人……。 …
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女子大生・宮崎美子の人生を変えた篠山紀信の“1枚の写真”
♪いまのキミはピカピカに光って~というCMソングが印象的なカメラのCMで注目を集め、以来、女優、タレントとして第一線を走り続けてきた宮崎美子さん(57)。明るく知的なイメージで人気だが、折に触れ、支え…
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ファンであり批評家 木の実ナナを励ました“永六輔の手紙”
大ヒット映画「あぶない刑事」シリーズの港署署長・松村優子が当たり役だった木の実ナナさん(69)。ドラマ、舞台、音楽番組などで活躍中だが、デビューしたのは15歳。来年で芸能生活55周年を迎える。そんな…
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落語ファン森末慎二氏が語る桂枝雀師匠との出会いと別れ
8月のリオ五輪が少しずつ近づいてきた。体操の有名人といえばこの人、森末慎二さん。84年のロス五輪の体操(鉄棒)で金メダルを獲得するなど活躍した。選手として力を発揮できたのは落語家の桂枝雀師匠(故人)…
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父鶴瓶にダメ出しされ 駿河太郎を変えた鈴木おさむの演出
NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」やTBS系「半沢直樹」といった話題作に出演し、その後もドラマや舞台で活躍中の駿河太郎さん(38)。30歳の時にミュージシャンから俳優に軸足を置くようになった…
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「司会者・夏木ゆたか」見いだした ペギー葉山の“大抜擢”
軽妙洒脱なおしゃべりで知られるタレントの夏木ゆたかさん(67)。ラジオ日本の「夏木ゆたかのホッと歌謡曲」(平日15時)は開始から14年目、約4500回を数える長寿歌謡番組。もともとは歌手として芸能界…
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大石まどかの宝物は都はるみが言い放った“何気ない一言”
今年が25周年の大石まどかさんにとって、憧れの人は大ベテランの都はるみさん。歌手になったきっかけであり、デビューもその存在なしでは語れない。 ◇ ◇ ◇ 私が都はるみさんに初めて…
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解散と再結成で紆余曲折 よしおが今ものりおを立てるワケ
1980年代の漫才ブームを牽引し、一躍、人気者となった西川のりお(65)・上方よしお(63)コンビ。もともとのりおさんは吉本興業、よしおさんは松竹芸能に所属し、別々に漫才師として下積みをしていた。コ…
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謹慎中にも気遣い 北野誠を救ったやしきたかじんの“親心”
大学時代から関西でお笑いタレントとして注目を浴び、東京進出後はバラエティー番組の司会や辛口のコメンテーターとして人気になった北野誠さん(57)。そんな約40年の芸歴の中には山もあれば深い谷もあったが…
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低迷期の森脇健児を走らせた 師匠・西川のりおの「金言」
スポーツ系お笑いタレント、ラジオパーソナリティーとして活躍中の森脇健児さん(49)。1990年代はゴールデンタイムのレギュラーを数多く抱える売れっ子だったが、東京での仕事がパタッとなくなった時期があ…
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中国でドラマに抜擢 崖っぷち時代の矢野浩二を救った恩人
木曜20時のドラマ「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)に出演中の俳優・矢野浩二さん(46)は中国からの逆輸入の俳優。日中の相互理解に貢献したという理由で、2015年度外務大臣表彰を受けたほど。中国…
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“天然”瀬川瑛子を「芸域広げる」と盛り立てた恩人の激励
今年デビュー50周年を迎えた瀬川瑛子さん(68)。18歳でデビューしたものの、なかなかヒットに恵まれず、順風満帆とはいかなかったが、それを救ってくれたのが、初めてのヒット曲「長崎の夜はむらさき」(7…
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内藤剛志の“気合”受け止めた 北大路欣也の意外な世話好き
連続ドラマ「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)で主演する内藤剛志さん(60)。土曜ワイド劇場で5回放送され、満を持しての連ドラ化で、気合十分。恩人は時代劇、現代劇を問わず引き立ててくれる北大路欣也…
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私淑35年 宮本隆治アナが語る大沢悠里さんとの“師弟関係”
NHK出身のフリーアナウンサーで、常に明るく楽しい雰囲気の宮本隆治さん(65)。「紅白歌合戦」の総合司会を6年連続で務めた実績があり、4月から「金曜8時のコンサート~名曲にっぽんの歌~」(テレビ東京…
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駆け出しの「ナイツ」を見守った 三遊亭小遊三の懐の深さ
実力派コンビ「ナイツ」の塙宣之(38)と土屋伸之(37)のふたりがお世話になってきた師匠は「笑点」でおなじみの落語家・三遊亭小遊三(69)だ。 ◇ ◇ ◇ 塙 2002年に漫才協…