落語家として教訓を噛みしめる…読書家・野村監督の格言
「無視・賞賛・非難」
ラジオ番組のパーソナリティーをやりだすとネットで悪口書かれ出したんですが、その時、この言葉の今まで無視されてたところからはレベルアップしてるんじゃないかと勇気づけられました。
最後に野村監督は常に「ファンあってのプロ」と言ってました。楽天イーグルス時代の野村監督に私は大宮駅の新幹線ホームで出会う幸運に恵まれました。その時持っていた筆記用具はボールペン、紙は自分の名刺だけ。失礼を承知で名刺の裏へのサインをお願いすると、歩きながらではなくベンチに腰掛けて丁寧にサインを書いてくれました。ファンを大事にしてこそのプロ。それを行動で見せてくださった監督。合掌。