青森県のアピオス
「青森県でイモといえば、“アピオス(ほどいも)”を連想する人も少なくありません。それほど親しみがあり、味も栄養価も抜群なんですよ」
青森県出身の会社員、佐々木秀介さんはこう話す。
アピオスとは、北米原産のマメ科の植物で、地下茎にできるイモが食用となる。日本に伝わっ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り472文字/全文612文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】