オンライン服薬指導の注意点…対面でなければわからないことがある
また、感染症に対する抗生物質、発熱に対する解熱薬、痛みに対する鎮痛薬といった緊急性の高い薬は、オンラインでは薬を受け取るまでにタイムラグが生じてしまうので、オンラインには不向きといえます。
たしかにオンライン診療・服薬指導は便利で、これから一気に広がる可能性を秘めています。しかし、どんな注意点があるのかについてもしっかり理解し、活用していくことが大切ではないでしょうか。