“スーツのカリスマ”宮崎俊一さんが語る「バイヤーの仕事」
1965(昭和40)年から年に2回行われている松屋銀座の紳士服セール「『銀座の男』市」。百貨店仕立ての高品質スーツが格安で買えるとあって、毎回男性客でごった返す人気企画だ。この約2週間のセールで“4億円を売り上げる男”として有名なのが紳士服バイヤーの宮崎俊一さん(48)。売り上…
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