書店市場4年ぶり拡大 コロナ特需を「鬼滅」ブームが後押し
新型コロナウイルスによる「巣ごもり需要」と、一大ブームを巻き起こした漫画「鬼滅の刃」の特需で、出版不況にあえぐ書店市場が、4年ぶりに拡大する見通しだ。
帝国データバンクによると、昨年の書店市場規模は1兆2186億円で、3年連続で減少。10年前の7割強の水準に落ち込んだ。…
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