隠れた化粧品メーカー「日本色材工業研究所」が絶好調
「爆買いは終わった」――。そう思っている日本人投資家は多いことだろう。なぜならば、秋葉原の電気街や銀座の高級デパートはもはや閑古鳥が鳴いているし、中国人が炊飯器を3、4コ持ち運ぶ姿や、免税フロアでひしめき合う光景はほとんど見られなくなった。
「だって、中国景気が減速してるん…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り833文字/全文973文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】