ピップ 松浦由治社長<6>“4度目の創業期”を迎えた今の課題は消費者目線の店頭強化
松浦由治氏が社長に就任した2018年、ピップは現在を「第四創業期」と位置づけて「消費者を起点としたマーケティングカンパニーになること」を命題に掲げた。
「企業の寿命は30年だという通説があります。これに基づくと創業113年のピップは4度目の創業を迎えたことになる。めまぐる…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,216文字/全文1,356文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】