大阪桐蔭が春連覇 “1強時代”に強豪校は危機感を持つべきだ
センバツ甲子園は大阪桐蔭が史上3校目の春連覇を果たした。
代表校が決まった際、このコラムで「優勝確率70%」と書いた。負けるとすれば、西谷監督の「継投ミス」としたが、智弁和歌山との決勝のマウンドを背番号「1」の柿木ではなく、「6」の根尾に託したのはさすがだった。2人とも…
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