バド女子複で2大会連続銀も タカマツ組の敵は国内にいる
高橋、松友組は同門である日本ペアに対して苦手意識を隠さない。「日本ペアは自分たちに向かってくるし、お互いに手の内を知り尽くしているので、やりにくい。勝って当たり前とみられているので、プレッシャーがかかる」とは、リーダー格の高橋。松友も「海外勢が相手だと、分析しきれていないペアもいるので、その分、楽しんでできる。日本人の場合は攻撃のパターンが読まれているので、頭も神経も使う」と話している。
タカマツペアに限らず、レベルの高い日本の女子ダブルスの敵は国内にありだ。