阪神4人目新助っ人ノイジーはシーツ並に打てる広角砲も「守備は置物」の評価
一方、守備は散々。
「阪神は左翼で起用する方針のようですが、外野を守ったのはメジャーとマイナーを合わせても30試合にも満たない。本職は三塁で、一応、二塁や遊撃も守れる。もっとも、守備範囲が狭く、打球判断も良くはない。ただ、肩は強く、大学時代は投手も兼任していた」(友成氏)
左翼守備は期待はできない。打つだけの選手だからこそ、期待できる。指揮官が言うように「シーツ並」に打ってくれれば、守備が「置物」でも十分お釣りが来るというものだ。