小泉進次郎
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自民党は気に入らないんだよ。でも小泉進次郎はクソ手強いと思うわけ。
『進次郎というのはある意味でひろゆきの対極にいる男で、「優劣成否より好かれるか嫌われるか」で勝負してる政治家なんだよな。論破されても「いやあ不勉強でした、ひろゆきさんさすがですね」と白い歯を見せて笑って支持者が増えれば勝ちだと思ってい...
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「保身か」「国の行方か」のジレンマだとさ 票読みを難しくさせている「小泉の不安」
自民党の総裁選の候補者が出そろったが、前代未聞のグロテスク。候補者たちの付け焼き刃公約は野党のパクリ。いかに自分たちが反国民政権だったかの裏返しだが、そのうえ、党内を覆う「進次郎の不安」。神輿の軽さへの疑心暗鬼。これほどふざけた争い...
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島根・丸山知事が小泉進次郎氏の「解雇規制緩和」に異論、“親子2代で雇用を非正規化”のド正論を裏付ける数字
コロナ禍で強行される東京五輪の開催に難色を示し、「聖火リレー中止検討」を訴えたことで注目を集めた島根県の丸山達也知事(54)。全国でも数少ない「モノ言うド正論知事」として知られているが、その丸山知事の発言が再び注目を集めている。 ...
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滝川クリステルが変える「総理夫人のあり方」…取材拒否声明もすでに準備は万端
フリーアナウンサーの滝クリこと滝川クリステル(46)の所属事務所が自民党総裁選について「滝川が関与することはございませんし、これに関する取材等をお受けすることはできません」とする声明を発表し、報道関係者にこう呼び掛けた。 「皆...
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自民総裁選「進次郎陣営」で内輪モメ…推薦人の野田聖子=選対本部長案に激怒した議員の名前
文字通りの“客寄せパンダ”である。 12日告示された自民党総裁選で、最有力と目される小泉進次郎元環境相(43)が11日、野田聖子元総務相(64)が自らの推薦人になると明かした。野田はもともと出馬を目指していたが、推薦人20人...
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腐り切った自民党が憲法改正云々言うこと自体が憲法違反なんだよ
ニューズウィーク日本版9月10日号の表紙を見て驚いた。 白黒の地に赤と白の文字で「日本政治が変わる日」と書かれ、なんと写真は小泉進次郎氏の大きな横顔。なんだこりゃ。これ完全な選挙ポスターだ。これが書店やKioskの店頭に並ん...
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狭まる「進次郎包囲網」…総裁選での菅前首相“存在感誇示”に自民党内から反発と落胆
12日が告示の自民党総裁選(27日投開票)は、上川陽子外相(71)も20人の推薦人にメドがついたと表明。総勢9人で争う異例の構図だ。レースは小泉進次郎元環境相(43)が大本命とみられているが、ここへきて自民党内の空気が微妙に変わって...
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野田聖子氏にはガッカリ…自民党総裁選出馬を断念→“政敵の息子”進次郎氏を支援と報道
《同じ女性の高市さんをライバル視したのか》《総裁選後を見据えた猟官運動か》 12日告示の自民党総裁選(27日投開票)を巡り、立候補を断念する方針を固めたと報じられた野田聖子元総務相(64)に対し、SNS上でこんな皮肉交じりの声...
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滝川クリステルが“総理の妻”になったらメディア仕事は…「一定の距離を持って活動」できるのか
自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に立候補した小泉進次郎氏(43)の妻で、フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)の“取材拒否”宣言が話題となっている。 滝川の所属事務所「フォニックス」は9日、滝川に対する取材依...
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小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?
自民党総裁選や立憲民主党代表選で「最も議論して欲しいテーマ」は「年金、医療、介護などの社会保障対策」──。7~8日実施のJNN(TBS系列)世論調査の結果で「次の自民党総裁にふさわしい人」のトップ(28.5%)は小泉進次郎元環境相(...
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高市早苗氏の「進次郎つぶし」が始まった! 夫婦別姓、解雇規制…掲げた政策に次々「反対」
小泉進次郎氏(43)をロックオンか──。9日、高市早苗経済安保相(63)が、自民党総裁選に出馬すると正式に表明した。出馬会見が9日までずれ込んだのは、推薦人20人の確保に手間取ったからだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(3...
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“パリピ”小泉進次郎氏の資金源はほぼパーティー…3年で1.8億円、利益率9割近い荒稼ぎ
「政治改革」「聖域なき規制改革」「人生の選択肢の拡大」──。史上最年少の自民党総裁を目指す小泉進次郎元環境相(43)は、3つの改革の「1年以内に実現」を明言。すっかり改革者気取りだが、言行不一致も甚だしい。党内屈指の集金力を誇る進次郎...
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小泉進次郎「迷ったらフルスイング」精神に国民戦々恐々…《世襲の苦労知らず》の「雇用規制の見直し」に批判殺到
自民党の小泉進次郎元環境相(43)は6日、党総裁選への出馬表明記者会見で「1年以内に実現する」リストとして、「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)の使途公開や選択的夫婦別姓の導入、そして「聖域なき規制改革」を掲げて雇用規制の...
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これは壮大な国民騙し…「首切り加速」の進次郎が総裁選大本命の悪夢
自民党総裁選は案の定、どの候補も裏金には切り込まず、付け焼き刃の政策論争で電波ジャック、それに加担の大マスコミ。裏金幕引きセレモニーと化しているが、それに騙されたらオシマイだ。中でも看過できないのが首切り進次郎の新自由主義、「庶民切...
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滝川クリステル“取材拒否”声明で「第2の昭恵夫人」に? 進次郎氏との結婚&妊娠は首相官邸で堂々報告
自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に立候補した小泉進次郎元環境相(43)の妻で、フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)の所属事務所「フォニックス」が9日、滝川に対する取材依頼や問い合わせに関する声明を発表した。 ...
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麻生太郎キングメーカー残留狙いで「石破茂に乗る日」…次の総理総裁が「進次郎なら亡命」
「人気投票になっては絶対にいけない。国の将来を間違えることになる」 自民党総裁選(12日告示、27日投開票)で河野太郎デジタル相(61)を支援する麻生太郎副総裁(83)が、こんな発言をしていたという。麻生派に所属しながら茂木敏...
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米国の影と危うい新自由主義 小泉進次郎出馬会見の舞台裏と下馬評
「政治改革」「聖域なき規制改革」などを挙げたが、マトモな識者はどう見たか。親父と菅譲りの新自由主義の加速と、その裏に見え隠れする大企業との癒着と米国の影。庶民の暮らしには何も響かないボンボン2世の薄っぺらさと付け焼き刃。 ◇...
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小泉進次郎は「サラリーマンの敵」…解雇、労働時間の規制緩和ブチ上げで「企業の味方」ハッキリ
やはり、おまえもか──。小泉進次郎元環境相(43)が6日、自民党総裁選(12日告示、27日投開票)への出馬を正式表明。首相就任1年以内に実現したい政策の柱に「解雇規制の緩和」「労働時間規制の緩和」などを掲げた。この2つは、3度目の挑...
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小泉進次郎×櫻井翔が話題で「谷間の1981年度生まれ」ついに覚醒! 「松坂大輔学年」「吉田沙保里学年」に遅れること20年以上
自民党の小泉進次郎衆議院議員(43)が9月6日、自民党総裁選への出馬会見を行ったことに対し、《笑うマトリョーシカの櫻井翔くん演じる清家一郎と小泉進次郎議員の空気感が少し似ていて》といった声がX(旧ツイッター)に上がった。 「笑...
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候補者が出るたびに国民は失笑…お笑い自民党の大喜利、いよいよ真打ち登場
まるでデキの悪い大喜利を見せられている気分だ。これだけ失笑ばかり誘う“演者”たちも珍しい。自民党総裁選(12日告示、27日投開票)のマヌケな候補者たちのことである。 4日は、茂木敏充幹事長が5番目に登場。「意外と敏充」という...
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小泉進次郎氏が出馬会見で「日本が衰退」連発どの口が? 当事者意識ゼロ、中身もスカスカ
「できるだけ早期に衆院を解散し、国民の信を問う」 自民党の小泉進次郎元環境相(43)が6日午前、東京都内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を正式に表明した。 メディア慣れしているのだろう。小泉...
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小泉進次郎「軍師」不在の危うさ…総裁選出馬会見は人数制限で記者“排除”、仕切り悪く評判ガタ落ち
「いま政治を変えなかったらこどもたちの時代に間に合わない」――。威勢はいいが、相変わらず言葉は軽かった。小泉進次郎元環境相が6日、自民党総裁選(12日告示、27日投開票)への出馬表明会見を開いた。満を持してのつもりだろうが、すこぶる評...
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有権者にも広がる不安と怒り おめでたい自民党「進次郎なら勝てる」の幻想
連日、候補者が名乗りを上げる自民党の総裁選。目下の下馬評はやっぱり進次郎本命らしいが、ポエムで選挙に勝てるのか。マトモな有権者には「茶番」はすべてお見通し。「バカにするな」と怒っている。 ◇ ◇ ◇ 「進次郎? ...
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茂木幹事長は目立ちたいだけ? 総裁選出馬会見で“デタラメ政策”ブチ上げ自民党内から総スカン
「意外と敏充」──。自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に向け、こんなキャッチフレーズを掲げた茂木敏充幹事長が4日、出馬表明会見を行ったが、打ち出した政策は意外どころか荒唐無稽。党内から総スカンを食らっている。 【写真】この...
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小泉進次郎が自民党総裁選“本命視”されるナゾ考察が拡散中…ヒントは「小泉構文」にあった?
《小泉氏が有利と言われる理由》……。9月12日告示、27日投開票の自民党総裁選を巡り、6日に出馬会見を開く予定の小泉進次郎元環境相(43)がTVメディアなどで本命視されているワケについて出所不明の「ナゾ考察」がSNS上で広がっている。...
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投資家が歓迎するのは? 自民党総裁選を「先読み」「裏読み」する
「次の首相は誰か?」 株式市場はこの話題で持ち切りだ。小泉・石破・河野の小石河?若手のコバホーク、ベテランの茂木、上川、野田の女性陣も黙ってはいない。いったい誰になるのか? 投資家たちは、その先を見ている。首相の掲げる...
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利権政治、対米追従、原発推進、庶民切り捨て…誰が総裁になっても自民党は変わらない
4人目の候補者が名乗り出たが、7人乱立でもくろむ裏金・統一教会幕引きと電波ジャックによる「刷新猿芝居」。ヤラセのような政策論争が繰り広げられるのだろうが、憲法や夫婦別姓、規制緩和やらは目くらまし。 デタラメ政治の本質は変わら...
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「茶番劇」の自民党総裁選 裏金議員が「国家ビジョン」を語る危うさ
自民党総裁選を巡るテレビの報道がひどい。裏金問題にはほとんど触れず、小泉進次郎元環境相をもてはやすような報じ方はまるで芸能ニュースレベル。 進次郎の後ろ盾は森元首相と安倍派の中堅・若手だとされるが、安倍派に気を使っているせい...
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出揃う自民党総裁選の候補者たち…「刷新茶番劇」高揚なき虚ろな1週間
今週は総裁選出馬ラッシュ、連日、電波ジャックで大メディアもあーだこーだとやるのだろうが、麻生派も含めた裏金議員票が決選投票でものを言う「刷新茶番」に国民はドッチラケ。 アベノミクスも否定できず、やはり政権交代しかないと確信す...
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総裁選を腐敗政党「最後の宴」に! 雑魚ばかり14人起訴に改めて国民の怒り
同じ秘書給与のネコババで辻元清美は逮捕なのに在宅起訴の広瀬めぐみ。長期政権の腐敗・癒着、検察の忖度なのだろうが、それでも4年で14人起訴の“犯罪集団”がイケシャーシャーと「刷新」などというブラックジョーク。 ◇ ◇ ◇...