自民党は気に入らないんだよ。でも小泉進次郎はクソ手強いと思うわけ。
『進次郎というのはある意味でひろゆきの対極にいる男で、「優劣成否より好かれるか嫌われるか」で勝負してる政治家なんだよな。論破されても「いやあ不勉強でした、ひろゆきさんさすがですね」と白い歯を見せて笑って支持者が増えれば勝ちだと思っているし、事実政治家としてはそれが勝利。クソ手強い。』(CDB@初書籍発売中!・Xネーム)
これは9月6日のX、ハンドルネーム『CDB@初書籍発売中!』さんという方の発言である。
たまたま流れてきたCDBさんの投稿を目にして、「これだ!」と思わず膝を叩いちゃった。彼の本もぜひ購入し読んでみるつもり。
進次郎さんを一言で表すなら、これだよ。
昔、テレビ局の廊下で、たまたま進次郎さんとすれ違ったことがある。
進次郎さんはあたしの前で立ち止まり、握手を求めてきた。あたしの目をぎゅっと見つめ、
「室井さんですね。いつもテレビで観ています」
だって。