森友哉
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森の後逸で痛恨逆転負け…西武が嘆く「2番手捕手」の不在
その瞬間、スタジアムが西武ファンの悲鳴で包まれた。 9日のCSファイナルステージ初戦、西武がまさかのバッテリーミスでソフトバンクに敗れた。 西武1点リードの八回、代打長谷川勇の適時打で同点にされると、その直後、中継ぎ...
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西武M8で2年連続Vなら…立役者たちの年俸更改は波乱必至
交渉難航は1人や2人では済まないだろう。 首位西武は2位ソフトバンクと1ゲーム差も、すでにマジック8が点灯。選手は連覇に燃えている。 優勝が決まれば「立役者」は多数いる。森(24)の打率はオリックス吉田に8厘差の・3...
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今度はパ首位打者・森が右肩痛…西武の止まらない故障禍
負の連鎖が止まらない。 8月に入ってからケガ人が続出している西武。7日は前日に先発して2回で降板した今井(21)が腰の張りで登録を抹消された。1日にはリーグトップの32盗塁をマークしていた金子(29)が死球を受け、右大腿骨骨...
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西武・森“捕手で54年ぶり首位打者”への課題をコーチが語る
西武の捕手、森友哉(23)の「バット」が止まらない。6日の広島戦では初回に同点犠飛を打つなど3打数1安打。打率.353でリーグトップをひた走っている。まだ6月で気が早いかもしれないが、史上4人目の「捕手で首位打者」の可能性もある。 ...
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最多18人FA流出に前向きも…西武・森友哉が漏らしたホンネ
過去、FAによって12球団最多18人が流出している西武。最近では2015年から4年連続でFAによって選手を失い、今オフは浅村が楽天へ、炭谷は巨人へ移籍が決まった。西武の場合、宣言残留を容認するようになったのはごく最近。15年オフには...
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ベストナイン大敗…ソフト甲斐キャノン落選に“打率2分の壁”
MVP男が落選した。 26日、ベストナインが発表され、パの捕手部門は西武の森友哉(23)が初選出。「甲斐キャノン」で今年の日本シリーズを盛り上げたソフトバンクの甲斐拓也(26)は次点となった。得票数は森の「179」に対し、甲...
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5試合で44失点 西武がCSで露呈した“イケイケ野球”の限界
10年ぶりの日本シリーズ進出の夢が断たれた。 21日、ソフトバンクに5―6で敗れた西武。シーズンでは6.5ゲームの大差をつけた2位球団に1勝しかできず、CS敗退が決まった。 試合後、左手で顔を覆い、号泣しながらセレモ...