野党が共闘できるか否かが、今後の日本政治のカギになる
日本経済は単なる停滞だけでなく、没落の道を進んでいる。日経新聞によると、日本の2020年度のGDP構成は、個人消費が53%、政府消費が21%、設備投資が16%、公共投資が6%である。
政府消費や公共投資は税収に依存する。賃金が上昇せずにGDPが拡大することはない。
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