上白石萌歌
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ついに完結! 笑って泣いた「義母と娘のブルース」はいつか復活して欲しい名シリーズ
正月2日に「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」(TBS系)が放送された。18年に連ドラとして登場し、20年と22年のスペシャルを経て、ついに完結である。 主人公は、かつて業界トップの金属会社の部長だ...
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「パリピ孔明」上白石萌歌の英子役だけが微妙の残念…高い好感度を誇るも“ハマり役ナシ”
9月27日にスタートした連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系)の第1話の「無料見逃し配信」が放送7日目(9月27日~10月3日)で200万再生を突破した(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)した。SNSでも《...
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向井理「パリピ孔明」は吉と出るか凶と出るか…フジテレビ「金9」54年ぶり復活の意欲作
早くも秋の改編期。フジテレビのキャッチフレーズは「やっぱり、楽しくなければフジテレビじゃない」。 とくにドラマに力を入れているようで、金曜午後9時からの「金9」枠を54年ぶりに復活させた(第1弾はムロツヨシ×平手友梨奈による...
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「ペンディングトレイン」には決着をつけなくてはならない「課題」が結構ある
今期ドラマの多くがゴール間近となった。連ドラの最終回は作品全体の評価につながる勝負どころだ。今週最終回を迎える「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」(TBS系)も例外ではない。いや、それどころか「最も注目すべき最終回」と言...
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視聴者の不満は遅いテンポと既視感…TBS系ドラマ「ペンディングトレイン」が苦戦のワケ
26日に放送された連続ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」(TBS系、第6話)の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)が世帯5.4%、個人3.0%となった。 「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由が...
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山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌…「ペンディングトレイン」誰が現代に戻れるか早くも話題
視聴者の反応はまずまずのようだ。 21日夜にTBS系で放送が始まった連続ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日君と」。通勤や通学などの乗客で混み合う列車が突然、急停車すると、車外には携帯電話の電波も通じない見知らぬ世...
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「ちむどん」4きょうだいの“明暗”…黒島結菜と竜星涼はイメージ脱却できず苦戦
演じた役柄を、次のドラマでも引きずってしまう……「特にNHK朝ドラではありがち」(テレビ誌ライター)らしいが、最近なら2022年前期の「ちむどんどん」の出演者たちも、悲喜こもごもがある。ヒロイン・暢子を演じた黒島結菜(25)。放送当...
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「警視庁アウトサイダー」は西島秀俊の“黒歴史”に一直線? カギは上白石萌歌の本格参戦に
《西島秀俊の黒歴史になるかも》──ネット上のそんな声をねじ伏せられるか? 先陣を切って5日にスタートしたテレビ朝日系の木9ドラマ「警視庁アウトサイダー」。初回の平均世帯視聴率は10.7%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)と、昨今...
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西島秀俊はやはり“持っている男” 絶好調テレ朝木9ドラマでファンお待ちかねクール刑事役
「タイミングがいいというか、やっぱり“持っている男”ですね」(制作会社プロデューサー) 5日の“初回拡大スペシャル”から始まるテレビ朝日系の連ドラ「警視庁アウトサイダー」(木曜夜9時)。主演は、あの西島秀俊(51)だ。 ...
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NHK朝ドラ「ちむどんどん」イライラの元凶は脚本家選び 暢子やニーニーの力演も台無し!
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」も残り4週、物語はクライマックスなのに、ここへきて評判ガタ落ちとはどういうことか。平均世帯視聴率16%割れはこの10年で最低、ネットでもボロクソなのである。 <#ちむどんどん>には「心が全然動か...
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“陰キャ”で伸び悩む上白石萌歌…まだ姉・萌音に「逆転可能」な理由
上白石萌音(24)が橋本環奈(23)とダブル主演を務める舞台「千と千尋の神隠し」が4日に大千秋楽(名古屋・御園座)を迎える。萌音は「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)、「カムカムエヴリバディ」(NHK)、そして今回の舞台と女...
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次に入浴するのは誰? NHK朝ドラ「ちむどんどん」の連続“お色気シーン”が大盛り上がり
まさかのお色気路線に舵を切ったのか? 20日放送されたNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)の姉・良子(川口春奈)の入浴シーンが放送され、ネット上で話題となった。 母・優子(仲間由紀...
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NHK「ちむどんどん」の切り札? 歌子(上白石萌歌)の“入浴シーン”にネットは驚きと歓喜
《これですよ、これ》《「ちむどんどん」キター!》 一部メディアでは「やや強引で唐突感があるストーリー展開」などと酷評されているNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。16日の放送回(第26話)の平均世帯視聴率は15.4%(関東地...
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NHK朝ドラ「ちむどんどん」正念場…識者も「おとぎ話すぎる」「絵空事に見える」と超辛口
復帰50周年を迎え、沖縄はもとより各地で関連行事やイベントが行われる中、沖縄を舞台とした今期のNHK朝ドラ「ちむどんどん」の視聴率が振るわない。 沖縄北部のやんばる地方出身で、貧しさに負けず上京し、料理人の道を目指す比嘉家の...
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橋本環奈「千と千尋」大ヒットでも浮かぬ顔の理由は…NHK好感度調査では常に上位なのに
「東宝」創立90周年の記念事業のひとつとして2月に始まった舞台「千と千尋の神隠し」が日本の演劇界で今年最大のヒットとなっている。橋本環奈(23)と上白石萌音(24)のダブルキャストで話題になったこの舞台は、初日から7月の名古屋「御園座...
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朝ドラ「ちむどんどん」黒島結菜の驚くべき“NHK常連”ぶり デビュー10年で14作品に出演
今期のNHK朝ドラ「ちむどんどん」は今週から3週目に入り、黒島結菜(25)が登場。幼少期を演じた子役からバトンタッチして、高校3年生になった主人公の比嘉暢子役を演じる。 暢子は、沖縄本島北部、やんばる地域の貧しい農家に生まれ...
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伊藤英明は映画「KAPPEI」でのキャラ変が大好評! 事務所移籍後の俳優人生は視界良好
27日にインスタグラムで事務所移籍を報告した俳優の伊藤英明(46)。20年以上所属した「Aチーム」を退社、故・津川雅彦さん(享年78)が経営していた「グランパパプロダクション」に同日付で移籍して話題になったが、公開中の主演映画「KA...
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「金田一少年の事件簿」5代目は道枝駿佑、“ジャニタレ縛り”のキャスティングにナゼ? の声
日本テレビ系ドラマ「金田一少年の事件簿」(日曜・午後10時半)の主要キャストに早くも、賛否の声が溢れているようだ。すでに主演の「金田一一」役は、ジャニーズ事務所所属のなにわ男子・道枝駿佑(19)の配役が決まっていたが、今回、ヒロイン...
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上白石萌歌は姉・萌音の活躍に押されっぱなし…2022年は“水着女優”のイメージ払拭なるか
上白石萌音(23)の勢いが凄い。NHK大河ドラマ「青天を衝け」では、天璋院篤姫役で薩摩ことばを巧みに使い、かわいらしさよりも強さや厳しさを表現した。現在、主演しているNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では多感な14歳の少女...
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上白石萌音&萌歌にNHK紅白“特別枠内定”情報! 姉妹は超歌上手で昭和歌謡好き
「今の芸能界であの姉妹の勢いに太刀打ちできる女優やアイドルは存在しませんね。ドラマやバラエティーのキャスティング会議でいの一番に名前が挙がりますから」 ■姉・萌音はNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」主演 キー局ドラマプ...
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“冒険者”上白石萌歌はセリフの背後に音楽的表現を感じさせる「東宝シンデレラ」グランプリ
綾瀬はるかと共演した「義母と娘のブルース」(TBS系・2018年)、水泳五輪金メダリストの前畑秀子役を演じたNHK大河ドラマ「いだてん」(2019年)などのドラマで活躍してきた上白石萌歌が、10月3日にスタートした連ドラ「ソロモンの...
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TOKIO松岡昌宏も主演で評価急上昇 自信がある役者ほどWOWOWドラマに出たがるワケ
TOKIOの松岡昌宏(44)の評価が急上昇している。9月26日に最終話を迎えたWOWOWの連続ドラマW「密告はうたう 警視庁監察ファイル」で主人公の佐良正輝を演じた。 佐良は“警察の中の警察”といわれる警視庁人事1課(通称ジ...
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上白石萌音は大化けして欲しい!NHKの“陽キャ”推しに不安
昨年、最もブレークした女優、上白石萌音(23)。「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)以来、1年ぶりの連ドラの主演作となった「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(同)も好調で、初回から3週連続で視聴率2桁をキープしている。前作同様、萌音...
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上白石人気は萌歌→萌音に…女優姉妹で“逆転現象”のナゼ?
女優姉妹はどっちが活躍できるか。2組の人気姉妹に逆転現象が起きている。 上白石萌音&萌歌。どっちが姉? という人、双子? という人もいそうだが、姉は萌音(22)、妹が萌歌(20)。上白石姉妹は萌音が2011年の第7回「東宝『...
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江口洋介「天使にリクエストを」は視聴率スルーの見応え
7~9月放送の連ドラ「半沢直樹」「MIU404」「私の家政夫ナギサさん」が視聴率やネット上の評判も上々で、「ドラマのTBS」の“復権”を印象づけた。特に「半沢直樹」は、世帯平均視聴率で全10話20%超え、最終回は30%超えと別格の数...
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同じ時代と境遇で高め合う上白石姉妹は心強い「同志」
「萌歌は横で『キャー!』とか言ってるんですよ」(上白石萌音/TBS「情熱大陸」8月23日放送) 上白石萌音(22)は、社会現象も起こしたドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS)を振り返り、「台本もらった時、マジかぁと。これ、...
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上白石萌歌の愛嬌は嫌われない “タヌキ顔”は時代が求めた
清涼飲料水のCMには新鮮で爽やかな美少女系女優が似合うため、広末涼子(三ツ矢サイダー)、ともさかりえ(キリンレモンセレクト)、長澤まさみ(カルピス)、黒島結菜(カルピスウォーター)、芳根京子(三ツ矢サイダー)らが大ブレーク前夜に起用...
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「恋つづ」の一途な萌音 こんな娘がいてもいいじゃないか
姉妹で女優といえば、広瀬アリス・すずの2人が思い浮かぶ。だが、こちらも負けてはいない。萌音(もね)と萌歌(もか)の上白石姉妹である。 姉の萌音の知名度を一気に押し上げたのはアニメ映画「君の名は。」だ。2次元のヒロイン、宮水三...
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冷静と興奮…狂気さえ感じさせる菅田将暉の名演技に脱帽
男が突然、高校に立てこもった。武器は爆弾。人質は3年A組の生徒全員。しかも犯人は担任教師の柊(菅田将暉)だ。 荒唐無稽な話と思われそうだが、今期ドラマのダークホースかもしれない。事件の背景には、水泳の五輪代表候補だった景山澪...
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「3年A組」好調キープ 狂気はらむ菅田将暉“演技力の源泉”
「(NHK朝ドラの)弁護士役とは別人!」 菅田将暉(25)の狂気をはらんだ演技を絶賛する声がネット上にあふれ返っている。菅田主演の連ドラ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系、日曜夜10時30分)の話。 ...