日本テレビ
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堺雅人「半沢直樹」新シリーズはお預け…ドラマ復帰「TBS→日テレ」“異動”のウラ
人気ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の出演以降、鳴りを潜めていた堺雅人(48)が2年ぶりに地上波ドラマに復帰する。復活の場として堺が選んだのは、TBSではなく、まさかの日本テレビ。今月26日に放送される3月期スぺシャルドラマ「ダマせな...
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成田凌「逃亡医F」が1周回って面白い “昭和ノスタルジー”がクセになる
1月期の地上波連続ドラマは中盤から後半へ。オミクロン株の猛威で在宅率が上がった割には、全般的に視聴率は低調だ。北京五輪の影響もあったとはいえ、上位の「DCU」(TBS=日曜夜9時)や「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ=月曜夜9時)も...
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高畑充希「ムチャブリ!」 ちょっと安直な展開かなと思っていたら…
日本テレビ、水曜22時枠、お仕事ドラマ、主演は高畑充希。こう並ぶと思い出すのは2019年の「同期のサクラ」だ。 高畑が演じた北野サクラは故郷の離島に橋を架けたいと大手建設会社に入社。自分が正しいと思ったことはハッキリと言う性...
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「UFO・LEGEND」の後、独自コンテンツ制作めぐり日テレ内で推進派と反対派が対立
不手際ばかりが伝えられた8.8「UFO・LEGEND」は、2万8648人(主催者発表)という東京ドームで開催されたプロレス・格闘技史上最低の観客動員数を残して、どうにか幕を閉じた。ただし、テレビの視聴率は平均10.8%、瞬間最高21...
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「11PM」復活説にバラエティー番組関係者ザワつく…フェイクニュースの“震源”は?
かつて「お色気番組」として世の男性を熱狂させた深夜番組「11PM」の復活説がバラエティー番組関係者をザワつかせているという。日本テレビが4月編成の目玉として投入するという話が流れていたのだ。 結果的にはガセだったわけだが、「...
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桝太一アナが日テレに“三くだり半”3月退社 局内が首をひねる「アカデミズム」転身の真意
日本テレビが「桝ショック」に揺れている。局アナ界ナンバーワンの人気と実力を誇っていた桝太一アナウンサー(40)が3月をもって日テレ退社を明らかにしたからだ。 4月からは同志社大学ハリス理化学研究所の助教に転身。まだあまり知ら...
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「日テレの宝」水卜麻美アナの気になる去就…桝太一アナの電撃退社に続くのか
男性局アナ一の人気を誇っていた日本テレビの桝太一アナ(40)の退社で、再び注目されているのが水卜麻美アナ(34)の去就。“フリー転身説”がたびたび取り沙汰される同局のもうひとりの看板アナだ。 水卜アナといえば、1日に発表され...
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桝太一が先輩・羽鳥慎一アナからの“甘い囁き”「年収20倍増」を蹴った勝算
"日本テレビの顔"とも言われる桝太一アナウンサー(40)の電撃退局が今も汐留界隈をざわつかせている。局幹部及びアナウンス部直属の上司しか知らされていなかった退局だが、5~6年前から桝アナをめぐり、密かに複数の芸能プロダクションが激し...
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桝太一退社決定で浮き彫りに…日テレは看板男性エースの“アナ埋め”が喫緊の課題
日本テレビの桝太一アナウンサー(40)が、3月で同局を退社し、同志社大学の研究所員に転職することを発表。他局の情報番組でもこのニュースを報じるなど話題になった。 「桝アナといえば、日テレの絶対的エースで、『好きな男性アナウンサ...
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桝太一アナが選んだ「パラレルワーク」という選択 日テレ退職でも局とウィンウィンの関係に
日本テレビの桝太一アナウンサー(40)が、3月いっぱいで同局を退社し、同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究員(助教)を務めるという。「真相報道バンキシャ!」のキャスターを継続しながら、「科学的なことをテレビでも分かりやすく的確に伝...
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日テレ桝太一アナ電撃退社の真相 全番組降板のはずが「バンキシャ!」だけ継続するワケ
日本テレビの桝太一アナウンサー(40)が23日、3月いっぱいで同局を退社することを番組内で発表した。4月からは同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員(助教)を務めるという。現在、メインキャスターを務める「真相報道バンキシャ!」の...
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「ムチャブリ!」の高畑充希は山口智子に見える? “ドリカム状態”の昭和感が逆に新鮮
昨年7月期の「ハコヅメ」、10月期の「恋です!」に続いて始まった日本テレビ水曜10時枠のドラマ、高畑充希(30)主演の「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」。初回の世帯視聴率は8.9%と、この枠としては無難なスタートを切ったものの...
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退社発表の日テレ桝太一アナに「やっぱりね」の声 隠しきれなかった博識エピソード
「TOKIO」の城島茂(51)以上に興奮する姿を見ていた視聴者は、こういう展開を何となく予想していたのではないか。日本テレビを3月で退社することを公表した、桝太一アナウンサー(40)のことだ。 桝アナは23日放送の「真相報道 ...
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成田凌主演「逃亡医F」はぶっ飛んだDr.コトー? ネットに溢れる酷評の嵐
15日にスタートした連続ドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系)の初回平均視聴率は8%台をマークしたものの、ネットには〈リアリティがなさすぎて、来週からの録画予約消した><ツッコミどころが多すぎて、コントみたいなのにシリアスな雰囲気のまま...
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石井和義が「今でも不思議」と…日テレはなぜ2001年「大晦日格闘技」プランを蹴った
長年、日本のプロレス界に君臨し続けたアントニオ猪木だが、1989年に参院選に当選すると、本職のプロレスは大会場のスポット参戦に限定されるようになる。98年4月に正式にプロレスを引退すると「世界格闘技連盟」(UFO)を旗揚げ。99年1...
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NHK紅白裏“視聴率対決”の明と暗 テレ東「孤独のグルメ」大躍進が納得できるワケ
大みそかの夜に放送された紅白歌合戦の裏番組の視聴率が出揃い、テレビ東京の「孤独のグルメ」が大健闘していたことが分かった。 やはり「紅白歌合戦」(第2部21時~23時45分)は強い。“番組史上ワースト”とはいうものの、平均世帯...
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日テレが「笑点」についにメス! 林家三平の大喜利「卒業=戦力外」しかも秒読みだった
落語家・林家三平(51)が、「笑点」(日本テレビ系)の大喜利メンバーを年内で卒業することが明らかになった。三平は番組の最後で「2代・三平、今年をもって、いったん笑点を離れます。勉強し直して参ります」と自ら明らかにした。16年5月にレ...
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水卜麻美アナ「ZIP!」共演の局アナ男女熱愛に激怒!佐藤義朗アナの"チャラすぎ”素顔も火に油
女子アナ界随一の人気と実力を誇る日本テレビの水卜麻美アナウンサー(34)がご立腹だという。普段から局内では「水卜観音」といわれるほど優しく、温厚な性格で知られ、スタッフや同僚に対し声を荒らげたことなど皆無の水卜アナだったのだが……。...
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フジテレビがリストラ断行の衝撃度! 売り上げ激減で斜陽のテレビ業界を襲う“極寒の冬”
テレビメディアの凋落が止まらない。あのフジテレビが2度目となるリストラ案を公表。今回、ターゲットになったのはバブル期に入社した満50歳以上、勤続10年以上の社員だという。 「会社側は『ネクストキャリア支援希望退職制度』ともっと...
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日テレ「笑点」林家三平にメスは入るか 加入から5年目でもキャラを確立できず
林家木久扇:芸術の秋とかけて、三平さんの答えを聞いた時と解く。 春風亭昇太:その心は? 林家木久扇:……え(絵)? 番組開始から56年目に突入した「笑点」(日本テレビ系)は最近も世帯視聴率14%前後を獲得...
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NHK紅白歌合戦はすっかりオワコン化…民放が抱える“大晦日共倒れ”の不安
NHKが大晦日に放送する「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手を発表した今月19日、なぜか日本テレビ局内で歓声が沸き起こったという。 「出場歌手のメンツですよ。視聴率ゲッターで、昨年も出場したFoorinやSuperfly、L...
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藤井貴彦アナの「フリー転身」を日テレ警戒 同期・羽鳥慎一の“陰に隠れていた男”が人気急上昇
秋の番組改編に向け、各局の報道番組の新人事の話題がマスコミを賑わせる中、それとは無縁に、人気と好感度が上がっているのが平日夕方のニュース・情報番組「news every.」(日本テレビ系)のメインキャスターを務める藤井貴彦アナ(49...
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「ガキ使 笑ってはいけないシリーズ」休止のウラ事情 12.31夜の民放視聴率11年連続1位なのに…
NHK紅白歌合戦の裏番組として大晦日恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」(日本テレビ系)が休止すると報じられた。今年は代わりに6時間生放送のお笑い特番「絶対笑って年越したい!笑う大晦日」(仮...
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制作費は安上がりなのに視聴率トップ 永野芽郁「ハコヅメ」がウケている理由
すでに日本テレビは、「シーズン2」を決定しているのではないか。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(水曜午後10時)は、主演の永野芽郁が新型コロナウイルスに感染して2週休止(特別編)という“想定外”はあったが、再開後もコア層(13~4...
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ハリセンボン近藤春菜「スッキリ」“代打MC”大成功で…レギュラー復帰はあるのか?
朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に、ハリセンボンの近藤春菜(38)は再び戻ってくるのか。8月19日、春菜が夏休みを取っている加藤浩次(52)の代役としてMCを担当したことがきっかけとなり、秋の番組改編期に本格復帰するのではな...
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「スッキリ」はアイヌ問題謝罪で禊も…加藤浩次の“オレ様ワンマン”加速が現場の恐怖
26日放送の日本テレビ系の「スッキリ」で、今年3月の放送でアイヌ民族に差別的な表現を使ったことを受け、7月に放送倫理・番組向上機構(BPO)から、「放送倫理違反」との指摘を受けていた件で、30分間の検証番組が放送された。 冒...
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感染爆発のさなかに飲み会やBBQ…国民全体の予防意識が緩んでいる原因とは
演劇界のコロナによる中止が相次いでいる。 我々演劇人にとっては聖地とも呼べる劇場だった新宿シアタートップス。2009年に惜しまれつつ閉館したが、下北沢本多劇場グループにより今年8月に復活が決まり、25日からこけら落とし公演の...
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「24時間テレビ」“終焉”のサインは募金額のさらなる低下 感動の押し売りによる不要論は以前から
1978年の番組開始から今年で44回目となった、日本テレビ系「24時間テレビ」(8月21〜22日放送)。コロナ禍での開催により、メイン会場の両国国技館は昨年に続き無観客となった。 今年はジャニーズの人気グループ「King &...
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コロナ禍で2度目の「24時間テレビ」に問われる“ブッ通し放送”の意義と新しい番組スタイル
これは“終わりの始まり"なのか。21、22日に放送された日本テレビ「24時間テレビ」の番組通しの平均世帯視聴率は12.0%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 もともと「日本テレビ開局25年記念番組」として1978年に始...
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「24時間テレビ」画面に映らなかった“コロナ超厳戒体制”の内幕
日本テレビ系の夏の風物詩「24時間テレビ 愛は地球を救う」が21、22日に放送された。44回目を迎える今年は、昨年に続きメイン会場の東京・両国国技館は無観客。メインパーソナリティーはKing&Princeが務めた。 恒例のマ...